霧島山(最高峰は韓国岳)/ Mount Kirishima
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えびの高原
世界に唯一、えびの高原にしか自生しないピンクのノカイドウ、高原を赤紫に染めるミヤマキリシマ、可憐に咲くブルーのハルリンドウや浅黄色のキリシマミズキ、幻の花オオヤマレンゲの真っ白い花も強烈に印象に残っています。「花は霧島~♪」と歌われていますが、えびの高原こそ、まさにその舞台だと思います。たった1回登った韓国岳もここからスタートしましたし、なかなか撮れなかったハルゼミを撮影して子供のように喜びました。250年ぶりに噴火した硫黄山のニュースを聞いで懐かしく思い出しました。早く噴火がおさまって皆さんが安心して散策できますように。
引用元:Google マップ
天皇皇后陛下のお姿をお見かけしたのは、何時頃のことだろうか?どうやら写真を見た記憶が、多分宮崎を御訪問の際に立ち寄られたのでしょう。赤松と原生林に囲まれたえびの高原は、日本ではじめての国定公園と記憶しております。硫黄のにおいと煙に驚かされます。景色がいいのでハイキングにおススメ。天然の露天風呂に驚きます。
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国民宿舎 えびの高原荘
登山するため宿泊しましたが、登山口も車で10分ほどでいけ、(プランで)登山弁当や登ったあとに温泉に入れていただけたり、立地やサービス、接客も良かったです。ニ人で止まりましたが部屋も意外とあり無料でwifiなども使わせていただきました。全体的によく、それなりに満足しました。
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お料理がかなりボリュームが凄いです。お風呂も貸し切り露天風呂が宿泊者は、利用出来ます。森の中の貸し切り露天風呂です。気持ちが良いです。大浴場と家族湯もあります。
普通にレストランがあり、お昼にランチもやってます。お料理は、すごく美味しいですよ。CP素晴らしいホテルです。家族連れの方にオススメです。
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【霧島山(最高峰 韓国岳)】Google earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。霧島山は、九州南部の宮崎県と鹿児島県県境付近に広がる火山群の総称。3#googleearth https://t.co/2TSTLwS5z6 pic.twitter.com/9OY3Ol7lGp
— Google Earth Photo Traveler@HITOJII (@findoutwonder) 2018年7月15日
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大浪池休憩所跡地(更地)
大浪池登山口からここまでなら、ほぼ登山とも言えないようなイージ一な道が続く。子供を連れてお弁当持っての登山入門に最適。少し装備を整えて西か東へ1/4周くらいなら、そのまま冒険しても問題ないが、引き返しどころの判断が難しい。やはりここの銀看板を目的地とし、『これ以上進むならちゃんとした登山装備がいるんだよ』と線引きしたほうが良いだろう。
火口湖の向こうに韓国岳を望むことができ、最も簡単に、かつ充分に楽しめる霧島登山のひとつ。
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大浪池登山口よりひぐらしなく整備された小道を過ぎる先に休息所あり、ここで晴れてあれば神秘的なコバルトブルーの大浪池と霧島連山の主峰で壮大な韓国岳を望む。
さらに池の回りを周回すれば上空のきままな雲により七色変化に変わる、その時々の天候で摩詞不思議に変わる楽しみが期待したい。
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韓国岳避難小屋
雨避け、風避けの場所です。トイレその他の設備はありません。
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落ち着いた雰囲気の避難小屋です。ここでのんびりと過ごしたいです
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2017年9月現在、硫黄山周辺が入山規制のため、大浪池経由で登りました。運動不足の身には、硫黄山ルートと比べると随分キツいと感じました。急角度の階段が続き、登りも下りも脚(モモ筋)の負担がハンパ無いです。トレッキングポールニ刀流で上体の重さを支えることが出来ますので、私のように体力に自身の無い方は持って行った方が良いでしょう。個人的には、「型よりもI型をおすすめします。
山頂では何故かスズメバチが散見されました。人が残していった食料を漁っているのでしょうか。巣が近くにあるわけではないようで、攻撃の意思は感じられませんでしたが、いちおう気をつけたほうがよろしいかと。
山頂の展望については特に言及しません。写真を見てください。と言うか、むしろ自分の足で行ってください。
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11月3日に高千穂峰登山し、翌日韓国岳に登りましたがさすがに疲れました。しかしながら、大浪池~韓国岳の眺望は素晴らしい!直前に山への立ち入りが出来るようになり百名山へ登ることが出来ました。晴天だった為大浪池は青く美しくまた韓国岳山頂から見下ろす新燃岳の蒸気が絶え間なく吹き出ている火口には感動しました。霧島火山帯は新旧沢山の火口があり、今なお活動して居ますが、九州にはこうした火口から煙を出している山は桜島、雲仙、阿蘇があり、他の山々には無い姿を見せてくれます。是非遠くに住んでいる登山愛好者に訪れていただきたいと思います。また桜島の噴煙も見ることができました。
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霧島山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. KIRISHIMA
霧島山(きりしまやま)は、九州南部の宮崎県と鹿児島県県境付近に広がる火山群の総称であり、霧島連山、霧島連峰、霧島山地あるいは霧島火山群とも呼ばれる。最高峰の韓国岳(標高1,700m)と、霊峰高千穂峰(標高1,574m)の間や周辺に山々が連なって山塊を成している。
有史以降も噴火を繰り返す活火山(気象庁の活火山ランク付けはB)であり、特に新燃岳と御鉢では活発な火山活動が続いている。火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。
北海道の大雪山と同様に霧島山という固有の山はなく、個々の山岳はそれぞれ個別の名称で呼ばれる。山岳群に加えて大小の湖沼群を抱え、高千穂河原やえびの高原、霧島温泉郷などの観光地に恵まれる。山塊の中心部は霧島錦江湾国立公園(霧島地域)に指定されている。日本百名山、日本百景の一つであり、2010年9月にはジオパークの一つとして認定された。北部は加久藤盆地、北東部は小林盆地、南東部は都城盆地、南部は高隈山地と姶良台地(シラス台地)、南西部は北薩火山群、北西部は肥薩火山群に隣接する。宮崎県えびの市、小林市、高原町、都城市、鹿児島県霧島市、湧水町にまたがる。
日本でも有数の多雨地域であり、年間降水量は4,500ミリメートル以上に達し、このうち約半分は6月から8月に集中している。霧島山の北東山麓は古くから馬の産地として知られており、薩摩藩も多くの牧場を所有していた。明治維新後も多くの国営牧場が設置され軍馬が産出された。第二次世界大戦後は民間に払い下げられ牛や豚による畜産が盛んな地域となっている。また、茶(鹿児島茶)の栽培も盛んである。
古代においては天孫降臨説話の舞台とされ、高千穂峰の山頂には天孫降臨に際して逆さに突きたてたという天の逆鉾が立てられている。「霧島」が最初に文献に登場するのは837年(承和4年)8月の続日本紀であり、諸県郡の霧島岑神社を官社とする旨が書かれている。
「霧島」の語源はこの地を遠望すると、韓国岳をはじめとする霧島連山が、霧の海に浮かぶ島のように見えることからという説。また、建国神話の舞台、高千穂峰に天孫降臨があったとき、霧が深く、物の姿がわからなかったため、神に祈り、高天原(たかまがはら)から持参した稲穂をまいたところ、たちまち霧が晴れたという故事からきたという説もある。他に、イザナギがカグツチを斬った故事にちなんで「切り嶼(きりしま)」と名付けられたとする説や、火山活動による噴煙を霧に見立てたとする説などがある。
古代から山岳信仰の対象となっており、中世においては修験道の霊山であった。10世紀中頃に性空が修行に訪れ、山中の様々な場所に分散していた信仰を天台修験の体系としてまとめ、霧島六社権現として整備した。軍神であるヤマトタケルを祀っていたことから、南北朝時代に勢力を伸ばした島津氏に信仰され、九州南部各地に霧島神社が建てられた。
近世に入って1714年(正徳4年)に霧島山南西部で硫黄谷温泉(霧島温泉郷)が発見され温泉保養地として知られるようになった。1866年には坂本龍馬・おりょう夫婦が新婚旅行に訪れている。1929年(昭和4年)には林田熊一が林田温泉を開発し、1934年3月16日に日本で最初の国立公園(霧島国立公園)に指定された。1950年代後半になると、えびの高原や高千穂河原が登山拠点として整備され多くの登山者が訪れるようになった。
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