FIND OUT WONDER

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当サイトではグーグルアースフォトトラベラーが日々バーチャルトラベルして発見したユニークな地形や建築、ハイキングコースや世界の山々などの衛星画像。フォトトラベラーが興味を持った衛星画像上のアイコン情報をグーグルアースのポストカード機能を使用して紹介しています。

Google Earthで日本二百名山 / 白神岳 / 森吉山 / 姫神山 / 秋田駒ヶ岳 / 和賀岳

白神岳 / Mount Shirakami

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樹林帯を超えて稜線に出ると明るいブナ街道が続きます。そして樹林限界を超えると笹原のプロムナードロード。山頂の可愛い小屋が見えてきます。山頂手前に小さな祠。西側には日本海の海岸線。東には八甲田山岩木山がそびえ立ちつならります。

引用元:Google マップ

駐車場まではすれ違いができないほど細い道を進みますが神秘的な場所です。登山客はあまりいません

引用元:Google マップ

憧れの白神山地で登れる山はないかなと検索したところ、ありました白神岳がW、登山中は霧で景色は見えませんでしたが木々が幻想的でした。

引用元:Google マップ

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白神岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. SHIRAKAMI

白神岳(しらかみだけ)は、青森県にある山。標高1,235m。一等三角点の標高は1,231.9m。 世界遺産登録の白神山地にある。日本二百名山の一つである。

山頂付近は偽高山帯で森林限界となっている。山頂からは白神山地核心地域の雄大な景色を望める。山頂にはトイレと避難小屋があるが、世界遺産登録以降は登山客が増えオーバーユースが懸念される。白神山地の最高点は、白神岳の北東約4kmにある標高1250mの向白神岳であるが、登山道はない。白神岳に対して向白神岳は「女嶽」とも表記され、一対として捉えられていたという説もある。

白神岳の山頂は、南北1kmの馬の背のような稜線の南端にあり、山頂には一等三角点がある。山頂付近には1984年8月に登山家の長谷川恒男が地元の子供たちと登山記念に建てた標柱がある。山頂から南西には二股コースに下る道筋がついている。山頂から北に少し移動し、ウズラ石沢に下る踏み跡を50mほど下ると水場がある。山頂付近に水場がある山は珍しい。60mほど北に進むと白神岳避難小屋がある。ここから東側に向白神岳への稜線が続いている。

道をさらに30mほど進むと、草地の中に大きな講中石があり、その隣に白神大権現の祠がある。この付近の草場は高山植物帯となっている。決して大きな高山植物群落ではないが、わずかばかりの面積の草場に5月から9月まで数多くの高山植物が咲く。この付近の西斜面を下ると種蒔苗代池があり、年中涸れることがない。さらに付近の岩場には風吹穴と言われる人が2・3人入れる穴があり、この岩場を風吹岩という。山頂付近の岩場はここだけである。祠から北に向かう道は一本道で、ヤブが多いが途中で一カ所海岸方面への展望がきく場所がある。

wikipedia内『白神岳』より引用)

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森吉山 / Mount Moriyoshi

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森吉神社

ーの越から30分で鳥居が甘現れます森吉神社です。奥には,鬼が積んだという奇岩が迎えてくれます。ここからは山頂まで緩やかな稜線が続きます。そして山上の花園。

引用元:Google マップ

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阿仁避難小屋

梁にいた狐が化けた子供の乗った舟なくなってた。残念

引用元:Google マップ

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森吉山

他県と接しない独立峰としては、秋田県内の最高峰です。四方の展望は実に雄大で遠く鳥海山を始め、秋田駒、岩手山、八幡平、田沢湖岩木山日本海、などの一大パノラマが望見でき、花の百名山の一つです。標高は1,454m。

引用元:Google マップ

秋田の中央にそびえる秋田のへそです。独立峰として堂々とした山容が美しい。360度の大パノラマです。

八幡平から見た山容は印象的です。ここは熊の領域でマタギの里でもありました。

引用元:Google マップ

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森吉山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. MORIYOSHI

森吉山(もりよしざん)は、秋田県北秋田市に位置する標高1,454.2mの古い火山である。高山帯では多くの高山植物が咲乱れるため「花の百名山」に選ばれている。向岳(むかいだけ)、秋田山(あきたやま)ともいう。

日本百名山には選ばれていないが、『日本百名山』の後記には「森吉山、姫神山、船形山など、いい山ではあるが少し背が足りない」と書かれている。日本百名山は概ね標高1500m以上を基準に山を選んだものである(阿寒岳天城山等1500mを下回る山は5つ存在する)が、森吉山は46mほど不足している。

初めの噴火で外輪山の一ノ腰、前岳、石森等ができ、2度目の噴火で向岳(森吉山)ができたとされている。噴火の歴史的記録はない。

地元の人からは「秋田山」と呼ばれるほど馴染み深い山である。江戸時代の北前船は森吉山を見て、方向を知ったとも言われている。また、山頂稜線の一ノ腰、前岳、石森等は残雪時には乳牛の斑点を思わせる模様ができ「マダラベコ」(ベコは方言で「牛」)といわれる。

前岳近くにある森吉神社の裏には、奇妙な形で積み重なっている巨岩がある。この巨石は冠岩と言われ、神社のご神体である。巨石の前には江戸時代の学者である菅江真澄の歌碑がある。巨石には坂上田村麻呂に追われた蝦夷の首長の大滝丸が積み上げたとする伝説が残されている。史実では坂上田村麻呂はこの地には到達していない。また、大滝丸の伝説は太平山などにも残されている。森吉神社の由緒書には「森吉山の岩山に住み、参拝人に鬼神として恐れられていた大滝丸を、坂上田村麻呂が退治した。それを顕彰するために大同2年807年に神社を創立した」と書かれている。冠岩には隙間があり、胎内潜りができる。

wikipedia内『森吉山』より引用)

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姫神山 / Mount Himekami

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標高1500mと低いが均整のとれた形が美しい。無雪期のファミリー登山向き。私は秋~春にかけて通いました。紅葉も美しいですが、カラ松の黄葉が印象的でした。真冬でも積雪量は少なく、冬山初心者向きです。

引用元:Google マップ

姫神山は一本杉登山口が有名で登りやすい。広い駐車場とトイレ、キャンプ場が併設。標高も低いため雪解けが早く、5月には多くの登山客で賑わう。7月以降の真夏は虫が多く、岩手山などがハイシーズンを迎えるため、あまりお勧めできない。春の登り始め、足慣らしにちょうどいい。

登山道は比較的整備されていて、5合目までに長い急階段あり。その後も階段や木の根や岩がある登山道が続く。山頂近くから岩場になり、雨の日は滑るので注意が必要。三角形の山らしく平均的な傾斜がきっく、登山を始めたばかりの方や小さい子供が登るのは時間が掛かるかと。初めて登った時は往復3時間半でしたが、慣れれば登り1時間、下り40分程度。

傾斜がきつい分、頂上からの見晴らしが良く、晴れた日の景色は最高!眼下に盛岡の街並み、南に早池峰山紫波の東根山、西に岩手山から続く八幡平、北に七時雨山が一望できます。山頂から望む残雪期の岩手山、初冠雪の岩手山はとても美しい。

盛岡からのアクセスもよく、景色が良いので、何度でも登頂したくなる山です。

引用元:Google マップ

晴れた日の景色は、最高の一言です。地元の人で毎日登って間もなく4,000回を迎える名物お爺さんがおります。朝8時位に一度山頂でお会いしたことがあります。

引用元:Google マップ

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姫神山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. HIMEKAMI

姫神山(ひめかみさん)は、岩手県盛岡市にある山である。独立峰でピラミッド型をした山容が特徴である。山頂には一等三角点がある。日本二百名山の一つである。

標高1123.8m。山麓の渋民村(現・盛岡市渋民)出身の歌人石川啄木がこよなく愛したことで知られる。火山ではなく、非火山性の古成層を貫く花崗岩から構成される残丘である。 山頂からの眺めはよく360度開けていて岩手山早池峰山七時雨山などが見える。この山から眺める岩手山は形が整っており"南部富士"に相応しい山容をしている。

wikipedia内『姫神山』より引用)

 

秋田駒ヶ岳 / Mount Akita-Komagatake

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駒ケ岳八号目小屋

秋田駒ヶ岳のメイン登山口。頂上まで標高差300m。6-10月の登山シーズンはマイカー規制だが、それは当然。駐車場は10台ほどの小さいものだし、そこまでの道もすれ違いがしにくいぐらい狭い。バスで来れる。トイレあるが飲料自販機はない。水は足洗場で入手。飲用ダメ、とは書いてないし、ザアザアと流れているし、何より美味しそうなので自分はガブガブと飲んだ。

引用元:Google マップ

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阿弥陀池避難小屋

トイレは寄付金制となってます。小屋も立派な方ですが大きくはありません。近くに水場もありますが、水量がかなり細くあまり期待しないで水は持参した方が良いです。

引用元:Google マップ

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駒ケ岳

駒ヶ岳は、十和田八幡平国立公園の南端にある秋田県第一の高峰である(最高地点は鳥海山山腹)。山頂部には北東ー南西方向に2つのカルデラが並び、本峰の男岳(おだけ、1,623m)や火口丘の女岳(めだけ、1,512m)、寄生火山の男女岳(おなめだけ、女目岳とも書く、1,637m)からなる。各地の駒ヶ岳と区別するために秋田駒ヶ岳と呼ばれ、地元では「秋田駒(あきたこま)」とも呼ばれる。昔は女人禁制の信仰の山であった。

秋田駒ヶ岳地形図。中央左にカルデラが形成されている

乳頭山(岩手県側では烏帽子岳と呼称)からは山頂が広い湿原となっている小白森と大白森を経て八幡平へ繋がっている。尾根が登山道となっており、間には避難小屋も整備されているので縦走に便利である。秋田駒ヶ岳から乳頭山への縦走路から外れたところには千沼ヶ原と呼ばれる大きな湿原があり、秋田駒ヶ岳山頂と比べて訪れるものも少なく、静かな仔まいを見せる。

標高が低いため正確な意味では高山帯を持たないが、頂上効果によって広大な偽高山帯が発達している。現在も活発な活火山であり、頂上部の地形が絶えず変形し攪乱を受けることも、偽高山帯が維持される要因となっている。山頂一帯に咲くヒナザクラやタカネスミレ、コマクサ、エゾツッジなどの数百種類の高山植物群は、1926年(大正15年)2月、秋田駒ヶ岳高山植物帯として国の天然記念物に指定された。

引用元:Google マップ

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男女岳

八合目山小屋までバスで上がると、整備された山道で山歩きを楽しめます。八合目小屋からの男女岳までの標高差は350m程度で、写真の阿弥陀池から山頂までの間が急な登りになっていますが、整備された階段ですので、特に不安になるところはないかと思います。

山頂からは、田沢湖の景色がよく見えるはずなんですが、この日は山頂だけ雲がかかっていて何も見えませんでした。しかし、新道登山道だと、途中ところどころ田沢湖を一望出来るところがあるので、気持ちいい山歩きが楽しめます。

なお、夏山期間の週末はマイカー規制の為、田沢湖駅もしくはアルパこまくさからのバスもしくはタクシーでのアクセスになりますが、平日でも道幅がせまく離合がしにくいですので、運転には十分気をつけてお出かけください。また、大勢の登山客で賑わうので、時間によってはバスも非常に混雑する場合もありますので、時間に余裕を持って行動する必要があるかと思います。

引用元:Google マップ

ここが秋田駒ヶ岳の頂上です。晴れていると素晴らしい展望が広がるそうですが、天候が悪く強風の時も多いようです。そんな時は避難小屋から様子を見ながらの頂上アタックになります。小屋から頂上は十分ほどです。

引用元:Google マップ

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秋田駒ヶ岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. AKITA-KOMAGATAKE

秋田駒ヶ岳(あきたこまがたけ)とは、秋田県仙北市岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山である。十和田八幡平国立公園の南端。標高1,637m。全国に数多い駒ヶ岳のなかで最も高山植物の豊富な山としても知られる。日本二百名山の一つである。

駒ヶ岳は、十和田八幡平国立公園の南端にある秋田県第一の高峰である(最高地点は鳥海山山腹)。山頂部には北東-南西方向に2つのカルデラが並び、本峰の男岳(おだけ、1,623m)や火口丘の女岳(めだけ、1,512m)、寄生火山の男女岳(おなめだけ、女目岳とも書く、1,637m)からなる。各地の駒ヶ岳と区別するために秋田駒ヶ岳と呼ばれ、地元では「秋田駒(あきたこま)」とも呼ばれる。昔は女人禁制の信仰の山であった。

乳頭山(岩手県側では烏帽子岳と呼称)からは山頂が広い湿原となっている小白森と大白森を経て八幡平へ繋がっている。尾根が登山道となっており、間には避難小屋も整備されているので縦走に便利である。秋田駒ヶ岳から乳頭山への縦走路から外れたところには千沼ヶ原と呼ばれる大きな湿原があり、秋田駒ヶ岳山頂と比べて訪れるものも少なく、静かな佇まいを見せる。

標高が低いため正確な意味では高山帯を持たないが、頂上効果によって広大な偽高山帯が発達している。現在も活発な活火山であり、頂上部の地形が絶えず変形し攪乱を受けることも、偽高山帯が維持される要因となっている。山頂一帯に咲くヒナザクラやタカネスミレ、コマクサ、エゾツツジなどの数百種類の高山植物群は、1926年(大正15年)2月、秋田駒ヶ岳高山植物帯として国の天然記念物に指定された。

wikipedia内『秋田駒ヶ岳』より引用)

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和賀岳 / Mount Waga

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岩手県側の登山口は高下川の上流にあります。山越えをして和賀川の上流、標高720m地点でキャンプして登山と岩魚釣りを楽しみました。ツキノワグマに出会う危険はありますが、静かな山を堪能できます。

引用元:Google マップ

いつまで続くのかわからない林道。部分的に荒れ最後に避難小屋。良さげだが夏場は暑くて使えない。以前ワーゲンか何かでエンジンに穴開いて立ち往生した人と山頂で会う。

引用元:Google マップ

岩手側高下岳コースより。一つ山を越え(高下岳肩)和賀川を徒渉した先にある奥深い静かな山。

ブナの巨木に圧倒され何とか和賀川を渡り直後の急登を耐えるとコケ平に辿り着き和賀岳の山頂がようやく姿を現す。ここから360度の絶景と足元の花々を楽しみながら和賀岳山頂へ詰める。

穏やかな日に登ると無音の絶景が広がる。

引用元:Google マップ

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和賀岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. WAGA

和賀山塊(わがさんかい)は、秋田・岩手県境にある山塊で、奥羽山脈真昼山地の一部。奥深い原生自然とブナ混生林、さらに巨樹・巨木の存在によって知られている。

和賀岳(わがだけ)は山塊の主峰。標高1439m。登山ルートは、秋田県側大仙市を発ち、真木渓谷から薬師岳・小杉山を経由するか、岩手県沢内村から和賀川源流を横断するかの2つが知られているが、いずれも長時間を要するロングトレイルとなる。日本二百名山の一つである。

薬師岳から主稜線を北上するルートは、夏季には高山植物が見事な花畑をなす。薬師岳から和賀岳にかけての主稜線上は風衝草原といわれ、風当たりを遮るものがないため風当たりが強く、冬季には季節風や積雪の影響をじかに受けることになる。そうした地形のために樹木の成長が阻まれ、高山帯性の植物相が見られるようになった。最盛期の7月にはニッコウキスゲ、トウゲブキ、イブキトラノオハクサンフウロタテヤマウツボグサ、ミネウスユキソウなどの高山植物に彩られる。

和賀岳は旧い民俗名によれば、阿弥陀岳とも呼ばれており、山岳信仰の山であったと推定されている。今日ではその痕跡は、わずかに山頂の小祠の存在に見出されるのみである。

wikipedia内『和賀山塊』より引用)

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