開聞岳 / Mount Kaimon
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開聞山麓自然公園
37年前に新婚旅行で記念植樹した椎の木が高さ約15m幹まわり105cmになっていました。きちんと管理されていて、記念の立て札も建て替えられていたので感謝しています。28歳の一人娘と夫婦の3人の記憶に深く刻まれました。
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公園というには子供が遊べる遊具は少なめです。どちらかというとキャンプ場的な施設です。開聞岳の足元の施設なので登山やスポーツなどを楽しむ方には良いと思います。
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花瀬望比公園
知る人ぞ知る!ここは夕陽の名所、夕陽が海に沈む時、「じゅ~」て聞こえるような気がするよ。
よく整備された公園で海に降りて磯遊びも楽しめます。夕陽と戯れる映像を撮りたければお勧めのポイントです。
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知覧にお参りした帰りに見つけました。今の日本の繁栄の陰に先の大戦で散って行かれた多くの英霊の存在を忘れてはいけません、此処は主にフィリピン方面で散華された方々を偲ぶ場所でした。
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【開聞岳】Google earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。 開聞岳は、鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山。 3#googleearth https://t.co/O2rtdvXFBi pic.twitter.com/OJC3X4sNSI
— Google Earth Photo Traveler@HITOJII (@findoutwonder) 2018年7月14日
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百名山の一つで南薩の霊峰でもある開間岳。標高こそ低いものの、スタート標高も低いのでそれなりの登山になります。ただ標高の低さにより息が上がりにくいです。
序盤は砂利が多く、下りでは滑りやすい。中盤は絶妙な高さの枝が多く、身長がある人が下ばかり見てると必ず頭を打ちます。終盤は岩場になり、標高に比例して険しくなっていきます。登山道は一つしかない上に狭いので、離合や追い越しには十分気をつけて下さい。
山頂はかなり狭いので混雑時の長居は避けましょう。条件の良い好天時は、桜島の右側に霧島連山の韓国岳や高千穂峰が見えます。薩摩半島南端を空から見ているような絶景は、山登りの醍醐味を実感するのに十分です。
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3歳から登ったとてもキレイな山!最高!3歳からといっても親がすごいと思います。記憶にないですが、大変だったと(≧∀≦)
38歳で再度登りました!3歳でいけたという話だったのでなめてました!かなり厳しい(≧∀≦)水、食料、日焼け対策、杖、時間の計算、しっかりして登ることをオススメします
岩山や、ロープづたい、急勾配、色々あるので、靴も登山靴がオススメです。スニーカーで登ったんですが、大丈夫ですが、ドロドロになりました。登山靴ない場合はしっかりした靴がオススメです。
登り切ったらほんと最高ですよ!!こんな景色他ではないです!!
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霊峰の佇まいの山。平地にドンと直立に伸びている様は恐れを感じるほど。開聞トンネルは有名な心霊スポット。信じられないほど狭いし暗く、勾配がありカーブもある、日本でも指折りの変わった場所だと思います。半島の端にあるため、人もほとんど訪れず、寂れている場所なので余計に怖い。世界一周クルーズの飛鳥IIの船長は世界を何度も周った内でも一番奇抜な場所だと言っていました。遠く水平線の向こうから開聞岳が見えるらしいです(笑)海から見える1つだけでっかい山。ちょっとしたミステリーらしいです。
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開聞岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. KAIMON
開聞岳(かいもんだけ)は、鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山。1964年(昭和39年)3月16日に、霧島屋久国立公園に指定された。日本百名山、新日本百名山及び九州百名山に選定されている。山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており、見事な円錐形の山容から別名「薩摩富士」とも呼ばれる。所在地は鹿児島県指宿市。
約4,400年前頃から活動を開始し、885年までの約3,000年間にVEI4の噴火が9回、0.1 DRE km3を超える噴火が10回発生しており、この期間の平均マグマ噴出率は約1.2 km3/千年となっている。有史以降の噴火記録は6世紀ごろからあり、貞観16年3月4日(ユリウス暦874年3月25日)と仁和元年(885年)7月・8月に大噴火を起こした。この時、山頂に溶岩円頂丘が噴出し、現在の二段式の山容となった。山体は主に粘性の少ない玄武岩だが山頂付近の溶岩ドームは安山岩で出来ている。
開聞岳南麓の海底には幅7.8km、長さ9.3kmに及ぶ馬蹄形の海底崖と、海底地すべりに伴う多数の流れ山が存在している。この海底崖は開聞岳山体の南部地下にも見られ,現在の開聞岳ができる前に海底地すべりが発生したものと考えられる。7世紀末頃の噴火による噴出物の堆積層は青コラ、9世紀末頃のそれは紫コラと呼ばれており、薩摩半島南部で広く見られる地層(日本考古学では土層)である。噴火の年代が分かっているので、発掘対象の遺跡の遺物がこれらの地層の上下どちらから出てくるかで、この時代の生活の変化などを知る重要な手がかりとなっている。7世紀末の噴火では被害を受けつつも、古墳時代の様式を残した生活が続いていたが、9世紀末の噴火では大きな被害を受けて集落が放棄されるなど大きな生活の変化が起きていることが判明している。橋牟礼川遺跡は9世紀末の噴火によって放棄された代表的な集落である。
2000年(平成12年)12月12日から下旬にかけて、噴気が観測された。
らせん状の登山道が整備され、3時間程度で登山することができる。標高924mと日本百名山の中では例外的に低い山であるが(基準は1,500m以上とされた)、海抜0m付近からの登山となるため、登山の際の標高差は900m以上ある。独立峰であり、山頂部に近づくにつれて岩が露出するため、頂上からは北側に池田湖、南側に太平洋など360度の展望が得られる。
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