FIND OUT WONDER

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当サイトではグーグルアースフォトトラベラーが日々バーチャルトラベルして発見したユニークな地形や建築、ハイキングコースや世界の山々などの衛星画像。フォトトラベラーが興味を持った衛星画像上のアイコン情報をグーグルアースのポストカード機能を使用して紹介しています。

Google Earthで日本百名山 / トムラウシ山 / 阿寒岳 / 斜里岳 / 羅臼岳 / 利尻山

トムラウシ山 / Mount Tomuraushi

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国民宿舎 トムラウシ温泉東大雪荘

トムラウシ神社がある、私達はここに来たら必ずここに寄っておみくじを引くのさ

この神社はトムラウシ温泉が見えてくる左手にあるのさ、有料だから皆さんちゃんと小銭用意してね。

温泉は最高だよ温めの湯もあり湯は化粧水の様に肌にまとわりつくのさ

泊まりのお客さんには食事中楽しいショーがある、まあ冬の間だけどエゾテンが窓の外で食事するのが見られる

中々見られる動物ではないので、かわいいしぐさが心をわしづかみされるだろうまたここの食事は大変満足して頂けるでしょっ。

それから時間があればここに来る途中にオソウシ温泉があり寄ってみるのもいいです、ここが化粧水の湯ならオソウシ温泉は乳液なのです。ただ時々熱い時があるので気をつけて下さい。

引用元:Google マップ

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ヒサゴ沼避難小屋

2階建て。ガイドが連れてきたツアーの客が多い。基本、テントとシュラフを担いでこれる人が大雪山深部に来るのが望ましいと思う。

引用元:Google マップ

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トムラウシ山

2018年8月12日に短縮登山口から登頂しました。当日は曇りで、最初はガスガスの中、登りはじめました。山頂付近から、少しずつガスが飛び始め、山頂では断片的に景色を見ることが出来ました。近くでは大雪山系の山々を見ることが出来て、良かったです。30分位粘りましたが、天候が好転する気配が無いので、下山しました。下山途中では、ガスが殆ど晴れており、登りでは見れなかった景色を楽しみながら歩くことが出来ました。登山道は良く整備されており、バリエーションも豊かなコースで、また登りたいと思いました。

なお、登山口へのアクセスにはオンロードバイクを利用しましたが、ゆっくり登れば大丈夫でした。

引用元:Google マップ

層雲峡から入山。大雪山縦走にてたどり着く山奥深いハイライト。国民宿舎からも日帰り登山できるようだが是非ハイシーズンの「神々の遊び場」を見て山頂に至って頂きたい。夏場でも天候が崩れたら地獄かも。山域には登山者が疎らなので単独行動可能な程度に準備をしっかり。

引用元:Google マップ

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PICK UP INFORMATION OF MT. TOMURAUSHI

トムラウシ山トムラウシやま)は、北海道中央部、上川管内美瑛町十勝管内新得町の境にそびえる大雪山系南部の標高2,141 mの山。「大雪の奥座敷」と称される。地元では昔から「カムイミンタラ」(神々の遊ぶ庭)として崇められてきた。日本百名山に選定されている。

30万 - 10万年前に活動した火山であるが、現在は完全に活動を停止している。山頂に溶岩ドームや噴火口があり、噴火口は一部が崩れていてU字型になっている。麓の新得町側にはトムラウシ温泉がある。

トムラウシとは、アイヌ語で「花の多いところ」を意味するとも、「水垢が多いところ」の意だともいわれる。国土地理院の一等三角点の名称は「富良牛山」と記されている[1]が、これはアイヌ語起源の地名によく用いられる当て字である。

奥深い山である故に、広大な花畑や湖沼などの大自然が荒らされることなく残っている。山の上部は森林限界のハイマツ帯で、池塘や沼が点在し高山植物が群生している箇所がある。山腹北面の溶岩台地には大きな岩が積み重なった「ロックガーデン」と呼ばれる一帯があり、ナキウサギの生息地になっている。ロックガーデンの北側も岩が点在する一帯で「日本庭園」と呼ばれており、チングルマやエゾノツガザクラなどの高山植物が見られる。山頂の直下には北側に北沼、南西部に南沼があり、イワヒゲ、エゾコザクラ、コマクサなどの高山植物が見られる。南沼から南に下っていくと「トムラウシ公園」と呼ばれる一帯があり、エゾノハクサンイチゲなどの高山植物が見られる。山域は1934年(昭和5年)に大雪山国立公園の特別保護地区に指定された。

wikipedia内『トムラウシ山』より引用)

www.yamakei-online.com

www.tomuraushionsen.com

www.daisetsuzan.or.jp

 

阿寒岳 / Akan Volcanic Complex

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2018年8月13日に登頂しました。野中温泉より登り、オンネトー湖経由で下山しました。当日は、天気も良く絶好の登山日和でした。山頂からは、雄阿寒岳や阿寒湖をはじめ、付近の山々や湖、森林地帯を見渡すことが出来ました。阿寒富士も間近に見ることが出来ました。下山途中のオンネトー湖は、とても素晴らしい眺望で、凄く綺麗な湖でした。登山道も良く整備されており、さすが百名山に名を連ねているだけのことが有ります。下山後は、野中温泉に浸かって、疲れを癒やしました。

引用元:Google マップ

天気に恵まれ、とても良い登山でした!山頂からの阿寒湖の眺めは最高です。噴気もガンガンで活火山であることを実感できます。登りは雌阿寒温泉から入り、下りはオンネトー野営場へ降りました。オンネトー側の方がなだらかで降りやすいと思います。ただし、オンネトー野営場から雌阿寒温泉までが結構距離があってダルかったです。登山後は雌阿寒温泉でまったりしました。

引用元:Google マップ

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PICK UP INFORMATION OF MT. AKAN VOlCANIC COMPLEX

雌阿寒岳(めあかんだけ)は、北海道、阿寒の活火山で標高1,499m。古くはアイヌ語でマチネシリ。玄武岩からデイサイト(SiO2 50 - 70%)の成層火山群、1000 - 2500年前には、阿寒富士火山体が形成。日本百名山に選定されている。

釧路市足寄町に跨っているだけではなく、振興局も跨いでそびえている。国土地理院による正式名称は雌阿寒岳だが、深田久弥百名山をはじめ一般に阿寒岳というと、この雌阿寒岳を指すことが多い。

阿寒の名を冠する山は他に二座あり、雌阿寒岳の近くに阿寒富士(1,476m)、少し離れて雄阿寒岳(1,371m)がある。何れも火山である。雄阿寒岳と阿寒富士は今のところ静かだが、雌阿寒岳は現在もさかんに活動している。登山家の深田久弥が訪れた1959年や、最近では1998年に小規模な噴火を起こし、周辺では降灰が観測され、登山の禁止と解除が繰り返されている。2006年3月21日に小規模噴火を起こした。

wikipedia内『雌阿寒岳』より引用)

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斜里岳 / Mount Shari

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清岳荘

今年始めての斜里岳でした。清岳荘駐車場には9台の車が!8時半から登り頂上は一人占めで昼食し下山。頂上付近の花は終っていたものの、途中の沢添いには沢山の高山植物が迎えてくれました。昨年より登山道も良く登りやすく成ってました。

引用元:Google マップ

日本百名山斜里岳の登山口です。売店とトイレがあります。また、宿泊もできます。

なお、斜里岳は基本的に沢沿いを徒渉しながらのぼります。雨の後は増水しているので登りにくくなります。特に、下二股から上二股のあいだは滝がきれいですが、ごくごく沢の際を歩くので増水時は危険です。増水時は熊見新道を使った方が安全です。

引用元:Google マップ

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斜里岳

斜里岳は、2000/7/21に清岳荘に泊まり翌日4:00から歩き8:30に馬の背の先まで進むが風が強く吹き飛ばされそうで危険なため引き返した。それで清岳荘に戻ったのが11 :00の記録が有った。

18年前の記憶で登山口からのコースの記憶が殆ど残っていないことが分かった。

今回(2018/7/22)は、リベンジで前夜清里の民宿に泊まり登山口に8:20煽。登山口の清岳荘を8:30出発。最初の渡渉9:00。これから先は多数の渡渉が待っていた。又下二股を過ぎると絶壁の下に川が流れ足場の悪いへつりを渡って進むこともあった。

なめ滝(標高920m)の所で登山道が消え、直進方向に登れそうな黒い岩の方向に進むが先に進めず戻る。良く見ると対岸に登山道が見え先を辿る。

上二又の分岐11:45着(昼飯)。この先急登となり馬の背に12:40麓。急登が続き斜里岳に13:15藩。上二又14:05藩。熊見峠まで登りとなり14:20着次のピークにも熊見峠の標識有り14:40着。此処から急坂を下り下二又に15:30着。清岳荘の駐車場に16:30着であった。

今年で75歳となり脚力や反射神経も衰えてきたと自覚しているこの頃。無事下山出来てほっとしている。結果より行動時間は、登りの4:45、下り、3:15。

この山は、高所恐怖症の方には向いていなく、渡渉も多く足を滑べらせ怪我する場合も有るのでので注意が必要です。

引用元:Google マップ

5年生の娘と3年生の息子と3人で登って来ました。

沢を渡り岩を登りで子ども達にとってはなかなかハードなコースでした。

登山前はガスがかかり天候次第では途中で引き返そうと思いながらもどんどん雲が無くなったもんだから結局山頂まで行き着きました。

下山までおよそ6時間かかりましたが頂上での景色があまりにも絶景だったので下山は気分あげあげでした。

引用元:Google マップ

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PICK UP INFORMATION OF MT. SHARI

斜里岳(しゃりだけ)は北海道の知床半島にある火山。標高は1,547m。斜里岳道立自然公園に属し、日本百名山に選定されている。清里町の観光スポットの一つである。

古くはアイヌ語でオンネヌプリ(年老いた山)と呼んでいた。シャリとはアイヌ語で「葦の生えた湿原」の意。

山頂部は斜里岳、南斜里岳、西峰からなる。オホーツク富士、斜里富士とも呼ばれる。二等三角点名は「斜里岳」。

火山の基底は直径約12km、山体比高950m。活動時期は約30万〜25万年前。中央火山は溶岩円頂丘。山頂には6個の爆裂火口がある。

wikipedia内『斜里岳』より引用)

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羅臼岳 / Mount Rausu

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木下小屋

滝見の湯を目当てに行きましたがホテル廃業のため入れず。小屋のご主人に相談すると、折角だからと小屋の温泉に入れて下さいました。

裏山から引いてきた源泉掛け流しです。親切なご主人です。機会があれば小屋にも宿泊したいと思います。

引用元:Google マップ

goo.gl

羅臼

羅臼とウトロの分岐点のような場所です。目の前の羅臼岳が圧巻です。熊除けの食料ゲージもあります。周囲には何もなく、1泊すると最高の星空が楽しめそうです。

引用元:Google マップ

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羅臼岳

2018年8月15日に登頂しました。岩尾別からのピストンでした。当日は、曇りのち雨でしたので、早朝より登り始めました。登りは、最初白樺林の中を気持ち良く歩くことが出来ました。その後も、沢沿いの眺めの良い登りゃ、羅臼平からの這松帯と山頂直下の岩稜帯とバリエーション豊富な登山道でした。山頂からは、北方領土や硫黄山に続く羅臼半島の山々などが見渡すことが出来ました。ウトロ側や羅臼側の景色を両方楽しめるのも魅力的でした。登山道は、良く整備されており、大変登りやすく、楽しく登ることが出来ました。

引用元:Google マップ

森から入り、7合目辺りからの景色の広がりは目を見張る物があります。北海道はその土地柄どの山も景色が素晴らしいですがここ羅臼岳の景色はまた別格です。半島に位置している為海がすぐそこにあり、北方領土がくつきりと見えます。山頂から広大な北海道の景色と向かいの硫黄岳を眺めると、もう「なんだこれ」しか言葉がでてきませんでした(笑)

熊の遭遇率30%と言われていますが、私が登った日は誰も遭遇していませんでした。羅臼平から本体を望むとあと少しと感じますが、本体が意外と難儀でかなり疲れてしまいました。

引用元:Google マップ

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PICK UP INFORMATION OF MT. RAUSU

羅臼岳(らうすだけ)は、北海道・知床半島にある火山群の主峰及び最高峰で標高1,661m。古くはアイヌ語でチャチャヌプリ、また良牛岳と記されたこともある。1964年(昭和39年)6月1日に知床国立公園に指定され、2005年7月にこの山域を含む知床半島が知床 (世界遺産)に正式登録された。日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている山である。

標高は1995年に国土地理院の調査で1,661mに改定されたが、より正確に測定できるGPS調査により、2008年5月1日に1,660m(1,660.36m)に改定。しかし、GNSS測量等の点検・補正調査の結果、2014年4月1日の『日本の山岳標高一覧-1003山-』で1,661mに再び改訂された。

流紋岩質〜安山岩質の溶岩による活動は成層火山を形成したものの、最終的に山頂付近は溶岩円頂丘を形成させているほか、年月を経て地すべり・崩壊地形が多数形成されている。約500年前まで火山活動を続けていた活火山であり、1964年には山麓羅臼町で100回を超える群発地震や間欠泉の噴出を観測している。

知床富士とも呼ばれている。1965年(昭和40年)に、『羅臼湖畔から仰ぐ羅臼岳』の知床国立公園の10円切手が発売された。

wikipedia内『羅臼岳』より引用)

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利尻山 / Mount Rishiri

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日本最北の百名山利尻島全体がもう利尻山そのもので、海からいきなり1,700mも立ち上がる姿はちょっと神域のようにさえ見える。見て楽しく登って楽しく、そして離島と最果ての味わいをじっくりと感じられる、日本でも他に見つけることのできない素晴らしい山。

引用元:Google マップ

島全体で風が強く、山頂はほとんどが雲が渦巻いており、なかなかお目にかかれません。

4泊5日の旅行で2日目、1回目のアタックは登山口から常に霧の中で山頂まで着いてしまい、残念な思いでした。

4日目、キャンプ場からふと空を見ると雲の中から山頂が一瞬見えました。そこで2回目のアタックをすぐ決断!

道中、尾根まで出ると島の景色が見渡せます。

風で雲ができてしまい、360度の大パノラマとまではいきませんでしたが、晴れた時の山頂からの眺めは絶景!!!!幸せで震えました!

利尻の山そのものが素晴らしい!下山時も何度もなんども振り返ってしまいます。カッコイイ!!また登りたい!

引用元:Google マップ

最北の地に、しかも島にこんな立派な山がある事にまず驚きました。

フェリーから眺めても綺麗な形をしており、海に浮かぶ山という印象。登山道はしっかり整備されており、危険箇所も特にありません。一つ峰を越え、本体を望んだ時の景色は目を見張る物と思います。ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンの様なTHE山がドーーンと鎮座していました。

山頂からは島全体をぐるりと見回すことができる大パノラマです。私が登った時は丁度雲がかかり気温も低く早々に退散しました。

因みにあの白い恋人のパッケージの山は利尻岳との事です。

引用元:Google マップ

goo.gl

 

PICK UP INFORMATION OF MT. RISHIRI

利尻山(りしりざん)は、北海道の利尻島に位置する独立峰で標高1,721m。利尻町利尻富士町の2町にまたがる成層火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、日本百名山新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。

国土地理院では利尻山(りしりざん)という名称がつけられているほか、「利尻岳」、「利尻富士」、「利尻火山」とも呼ばれる。高山植物が生息し、夏季は多くの登山客が訪れる。

約20万年前から活動を行い、約4万年前頃に現在の形に近い物となった。南山麓で8千~2千年前以前に起きた噴火でマールやスコリア丘を形成して以降、活動を休止し火山活動を示す兆候は無い。活動を休止してからの期間が長いため、山頂部を中心に侵食が著しく進み、火口などの顕著な火山地形は失われている。従って、火山の内部構造を観察できる。

wikipedia内『利尻山』より引用)

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