FIND OUT WONDER

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当サイトではグーグルアースフォトトラベラーが日々バーチャルトラベルして発見したユニークな地形や建築、ハイキングコースや世界の山々などの衛星画像。フォトトラベラーが興味を持った衛星画像上のアイコン情報をグーグルアースのポストカード機能を使用して紹介しています。

Google Earthで日本二百名山 / 朳差岳 / 二王子岳 / 御神楽岳 / 会津朝日岳 / 守門岳

朳差岳 / Mount Eburisasi

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朳差小屋

無人の避難小屋なので基本的に何も無いです。充分な装備で登りましょう。

引用元:Google マップ

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朳差岳

いくつもの峰を超えると飯豊連峰の北の押さえに相応しい山容が迎えてくれると、深田久弥が短い言葉でよく捉えています。奥深い稜線まで標高差1400mの長い我慢の登りが続きます。稜線に出るといくつもの峰が待っていてくれます。遥かなりえぶり差岳

引用元:Google マップ

學生の頃(四半世紀前?)、飯豊山から縦走で来ました。水場が乏しく、東側のガレ場を下って雪渓下部から水を汲み、楽しい一夜を山上で過ごしたことを覺えてゐます。

引用元:Google マップ

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朳差岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. EBURISASI

朳差岳(えぶりさしだけ)は、新潟県岩船郡関川村にある飯豊山地北部の山である。標高1,636.4m。日本二百名山の一つ。山頂付近ではニッコウキスゲマツムシソウなどの高山植物が見られる。

農具の一種の「えぶり」(柄振・朳)を担いだ人の姿をした雪形が田植えの頃に現れることが山名の由来とされる。

「えぶり」の文字がJIS X 0208に含まれていないために似た文字を使った「杁差岳」(木+入)という表記が見られる場合があるが、正しくは「朳差岳」(木+八)である。ひらがなで「えぶり差岳」と書く書籍も見受けられる。

wikipedia内『朳差岳』より引用)

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二王子岳 / Mount Ninouzi

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高速道路関越道経由で聖籠新発田IC、ここから登山口までのガイドが大変です。分かりずらいです。登山口の駐車場にある二王子神社前の広場は、芝生で、テン泊しました。トイレは、水洗ですが、ニ王子岳頂上まで4~5時間近くかかります。トイレは、ありません。お花摘になります。ほとんど登で大汗を覚悟して下さい。それだけに、頂上での眺望は、息をのむほどです。飯豊の山脈が素晴らしです。二百名山へ是非登ってみてください。

引用元:Google マップ

登山入り口が分かりやすくとても整備された山道です。

初心者には少しきついかもしれませんが、分岐箇所も少ないので迷うことなく頂上へ登れます。

山頂からの景色もとても綺麗でした。

引用元:Google マップ

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二王子岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. NINOUZI

二王子岳(にのうじだけ)は、新潟県新発田市にある山。越後山脈の北部に位置し、日本二百名山の一つに数えられる。

古来より信仰の対象となっている山で、登山口の二王子には大きな社殿を持つ二王子神社がある。また頂上までの登山道沿いには一王子社(三合目)、三王子社(八合目近辺)があり、九合目付近には奥の院がある。 頂上からは大日岳、御西岳、飯豊山、北股岳といった飯豊山地の高峰が眺望される。また天気が良い時は弥彦山や角田山、朝日連峰まで眺望できる。 頂上は磐梯朝日国立公園内に位置し、主な登山道として利用される二王子神社からの登山道周辺は5合目付近から胎内二王子県立自然公園に指定されている。 頂上付近ではニッコウキスゲが咲く。西斜面にスキー場NINOHJI SNOW PARK NINOXがある。

wikipedia内『二王子岳』より引用)

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御神楽岳 / Mount Mikagura

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御神楽岳 蝉ケ平登山口

とても楽しいコースですが、危険な箇所も多いので無理せぬよう。自信がないときは室谷コースからの下山を検討するのもいいでしょう。

引用元:Google マップ

御神楽岳避難小屋

普通の避難小屋です。無人で泊まれますが作りは質素です。

引用元:Google マップ

御神楽岳

標高差800メートルの岸壁は谷川だけのよう。下から見ると登れそうにも思えないが。ナイフリッジや鎖場などの難所を超えて高度を稼いでいると一の倉沢を登っているような気がしてきます。稜線の道も左右は深く落ち込み気が抜けません。

本名御神楽岳から見える優しげな山容とは、全く違う緊張感を強いられる山です。

引用元:Google マップ

会越の谷川岳という呼び名もある、巨大なスラブで有名な山です。蝉コースは難易度も高く必要体力度も相当なものですが、八海山の屏風道とともに挑戦してみて下さい。

引用元:Google マップ

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御神楽岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. MIKAGURA

御神楽岳(みかぐらだけ)は、新潟県東蒲原郡阿賀町の南東部にある山。標高は1,386.5m。

越後山脈に位置し、浅草岳とともに、新潟県側と福島県側の分水嶺になる主要な山。急峻な尾根や岩壁から「下越谷川岳」、「会越の谷川岳」とも称される。山頂付近および東側の尾根は緑色凝灰岩が露出する岩壁からなる。なお、山頂には二等三角点「御神楽岳」が設置されている。周辺にはブナの原生林が残り、野生の動物相も豊かで、県境の本名御神楽(ほんなみかぐら:標高1,266m)の稜線付近は、林野庁の「奥会津森林生態系保護地域」の保存地区に設定されている。

山頂からは、南に本名御神楽・貉ヶ森山・会津朝日岳。南西に浅草岳・守門岳。西に矢筈岳・東に笠倉山と県境の山々が見渡せる。

古くから信仰の対象とされてきた山で、福島県会津美里町伊佐須美神社縁起では、紀元前88年(崇神天皇10年)、四道将軍大毘古命と建沼河別命の親子が蝦夷を平定するため北陸道東海道に派遣された折、出会った土地を「会津」と名付け、天津岳山頂に国土開拓の祖神として諾冉二神を祀ったのが起源といい、のちにこの山を御神楽岳と号したという。その後、山頂に鎮座していた神社は博士山・明神ヶ岳を経て、現在の会津美里町遷座された。

江戸時代の文化年間に編纂された『新編会津風土記』では、「昔高田村伊佐須美明神此山ニ鎮座アリシ時、西山日光寺ノ僧覚道神楽ヲ奏セリ、山ノ名コレニ因ルト云」とある。新潟県側に「覚道の頭」という岩場があり、山頂付近および東側の尾根には「雨乞峰」「山伏尾根」など山岳信仰の修験とのかかわりのある地名がある。

wikipedia内『御神楽岳』より引用)

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会津朝日岳 / Mount Aizu-Asahi

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山頂からはこの山域の盟主「丸山岳」をじっくり見ることができました。とても静かで素晴らしい山です。

引用元:Google マップ

豪雪地帯ならではの山容です。最後の岩場を登ると頂上! と思いきや山頂は更に向こう。最高点が山頂ではないようです。展望は最高です。

引用元:Google マップ

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会津朝日岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. AIZU-ASAHI

会津朝日岳(あいづあさひだけ)は、福島県南会津郡只見町の南部にある山である。標高1,624.2m。三等三角点「朝日岳」設置。越後三山只見国定公園に属する。

会津の西部に位置し、会津駒ヶ岳、坪入山、丸山岳、会津朝日岳に続く古生層山地の北端に位置する。山頂付近の稜線は、鋭い断崖絶壁が2kmほど続く。ブナの原生林が残り、野生の動物相も豊かで、林野庁の「奥会津森林生態系保護地域」の保存地区に設定されている。

山頂からは、南に丸山岳、南西に平ヶ岳荒沢岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳、西に高倉山、北西に浅草岳が見渡せる。

周辺の集落が深山の谷深い地域にあるため、遅い時刻にならないと太陽を見ることができない中、この山は早朝に日を見ることができるため、朝日岳という。江戸時代の文化年間に編纂された『新編会津風土記』では、「朝日山 伊北郷ノ諸村ハ深山中ニ住スル故、晏テ後始テ日ヲ見ル、只此山ノミ詰朝ニ日ヲ見ル故名トス」とある。

wikipedia内『会津朝日岳』より引用)

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守門岳 / Mount Sumon

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守門岳 大原登山口

前半部分は急な登りの多いコースです。わずかですがロープを使って岩場を登るところがあります。石がゴロゴロしているので上に人がいる場合落石注意。

きつい登りを上がりきるとしばらくして沢と合流しますが、道を違えやすいので枝に巻かれたテープをよく確認しましょう。沢水は水場として飲用可能なようです。

稜線に出てくると草原があり、他コースほどの量はないですが時期がよければカンゾウの花などが楽しめるようです。ここから先も片側が大きく崩れて滑りやすくなっているような場所が結構あるので、しつかり踏み跡を辿るよう気をつけた方が良い。

引用元:Google マップ

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守門岳

日本二百名山の一つです。あいにくの天気でしたが、とてもスケールの大きな山でした。山頂付近の紅葉は終わっていましたが、下を見下ろすとまだ見事な紅葉が見えました。

引用元:Google マップ

駐車場から大岳経由で周回。避難小屋の水は汚染されている。

飲むと腹痛、発熱、めまいを発症。

汚い小屋とヤバい水、危険である。

引用元:Google マップ

大原登山口より登頂。時間的には最短で登れる。頂上の杭が壊れていたのが残念。それが楽しみのひとつでもあるのだが

引用元:Google マップ

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守門岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. SUMON

守門岳(すもんだけ)は、新潟県魚沼市三条市長岡市にまたがる第四紀火山である。標高は袴岳の1537.2m。日本二百名山の一つでもある。

およそ240万年前〜170万年前に活動した安山岩質の成層火山である。西側より、大岳、青雲岳(あおくもだけ)、袴岳の三つのピークで構成され、総称して守門岳と称する。雪消えが遅く、頂上付近の大雪庇で知られる。

wikipedia内『守門岳』より引用)

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