毛無山 / Mount Kenashi
【毛無山】Google Earthで日本二百名山を上空から眺めてみよう。毛無山(けなしやま)は山梨県南巨摩郡身延町(旧西八代郡下部町)と静岡県富士宮市の県境に位置する標高1,964mの山で、天子山塊の最高峰。麓には朝霧高原が広がる。#googleearth https://t.co/wA72Mj62vG pic.twitter.com/OKkEsJBvxu
— Google Earth Photo Traveler@HITOJII (@findoutwonder) 2018年12月16日
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山梨県側は分からないが、富士宮市や富士市など地元周辺では登山出来る山としてはきっい山の代名詞的存在として知られている。麓から山頂までの標高差が1000mを超え、コースの殆どが急勾配という体力と脚力が要る山。
最短の不動の滝コースを歩けば歩く距離は意外に少ないが、前述の通り急勾配が続くので所要時間は結構掛かる。不動の滝コースは、不動の滝を除くと景色にあまり変化が感じられない。一方で、地蔵峠コースを選択すると時間は掛かるが渓流沿いを歩くので変化をより多く楽しめる。
ただ、沢沿いのため岩場が多く渡渉したりするなど気を遣う場所が多い。山頂からの眺望は、大パノラマとはいかないものの特に富士山方面の視界が素晴らしい。また山名とは違い植生豊かな山域なので、温暖な時期なら色んな植物の花を見る事が出来る。
引用元:Google マップ
富士山が近い!毛無山の標識がある山頂は最高点ではないので、尾根道を先に進みましょう。尾根道のパノラマこそがこの山のハイライトですよ。ただし最高点はひっそりとした場所にあります。
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毛無山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. KENASHI
毛無山(けなしやま)は山梨県南巨摩郡身延町(旧西八代郡下部町)と静岡県富士宮市の県境に位置する標高1,964mの山で、天子山塊の最高峰である。日本二百名山、山梨百名山及び静岡百山に選定されている。
山名の由来は樹木がまったく無いことから(木無し)、あるいは樹木が豊富に茂っていることから(木成し)と相反する説がある。山頂や山稜がササや茅戸に覆われ樹木が無いよう見えることによるとする説もある。 麓には朝霧高原が広がる。
山頂の西南西には一等三角点がある(点名は、毛無山。標高は1945.47m)。同名の毛無山が日本に多くあり、この山がその最高峰である。毛無山は金山を有する山でもあり、江戸時代まで採掘が行われていた富士金山や中山金山の採掘跡が残る。
毛無山駐車場までは、「朝霧グリーンパーク入口」バス停より徒歩40分。朝霧グリーンパーク入口バス停までは河口湖駅・新富士駅よりバスがある。
(wikipedia内『毛無山』より引用)
七面山 / Mount Shichimen
【七面山】Google Earthで日本二百名山を上空から眺めてみよう。七面山(しちめんさん)は山梨県南巨摩郡にある1,989mの山。三角点は1,982.4m。山頂近くの標高1700m付近には敬慎院があり、多くの人が宿坊に宿泊する。#googleearth https://t.co/A42YKJDfY1 pic.twitter.com/pchQNqd21l
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七面山敬慎院
9月15.16.17日で行ってきました。表参道は崩落の為通行止めで、裏の北参道で、登下山でした。17日の御来光は、感動しました♪
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厳しめの登山の後に厳かなお勤め。8月でも水がゲキ冷たく、夜~朝は薄手のダウンを着用。食事は精進料理。美味しくない。天気次第でご来光も拝める。
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七面山
自分も一回登ったのですが集中して登れば何とか行けるんですけど山頂つくまでに汗かいて服が薄着で行くと少し凍える程度なんですけどそれをほっとけば低体温になってしまいます。
後最初登るときに左にある番号があるんですけどそれをきにして登ると上までに行くのがきつくなりますのでたまに見るといいと思います。
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とにかくキツかった。山登りの経験もまったくないのに登ってしまった…
50丁目まで登りきった時の感動は今でも忘れられないです。富士山も目の前に見えて今度は春に登りたいです。
初心者の私は下りた次の日、仕事を休みにして正解でした。力が入りませんでした(笑)初心者で行った私たちは怖いもの知らずだなぁと
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七面山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. SHICHIMEN
七面山(しちめんさん)は山梨県南巨摩郡にある1,989mの山。三角点は1,982.4m。日本二百名山の一つに選定されている。
東側は身延山、富士川を隔てて天子山地と対峙し、西側には笊ヶ岳、青薙山など、赤石山脈南部、白峰南嶺の山々が連なる。
山頂東北部の約73haが歴史的に久遠寺の寺領であり、現在も周囲を早川町に囲まれた身延町の飛地である。
文永11年(1274年)に日蓮が開いた身延山久遠寺、また法華経を守護するとされる七面大明神(七面天女)を祀る信仰の山で、日蓮書状(「日蓮上人遺文」)にも記されており、日蓮の高弟である日朗が開いたといわれる。
各所に崩落が見られるため「ナナイタガレ」「オオガレ」とも呼ばれ、日蓮書状にも崩落の様子が記されている。
山頂近くの標高1700m付近には敬慎院があり、多くの人が宿坊に宿泊する。敬慎院から山頂付近にかけては富士山の好展望地として知られる。
敬慎院には名物とも言える非常に長い敷布団があり、宿泊者はその布団に並んで寝る。なおその敷布団を収納する際はロール状に丸めていく。
奥の院には影嚮石(ようごうせき)という七面天女由来の磐座があり、その周りを回りながら願い事をするとよいという。
頂上には一の池、二の池、三の池等、池がある。一の池正面の祠には水晶玉が祀られている。
富士山のほぼ真西にあるため、春分・秋分の日には、富士山山頂からのご来光が望める。
(wikipedia内『七面山』より引用)
笊ヶ岳 / Mount Zaru
【笊ヶ岳】Google Earthで日本二百名山を上空から眺めてみよう。笊ヶ岳(ざるがたけ)は、山梨県と静岡県とにまたがる赤石山脈白峰南嶺の標高2,629 mの山。山名の由来は、ざるを伏せたような山容によるとされている。#googleearth https://t.co/0oH5ATkgg4 pic.twitter.com/Sd89cid9Mq
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雨畑ダム駐車場から往復14時間。途中で野宿する人が多いが、わざわざ水や重い荷物を担ぎ上げる体力あるなら軽装で往復した方が楽、高低差2000m以上だし。どうしてもなら河原でテントが良い。途中のウインチ等の残骸が痛ましい。200名山の中でもかなりキツイ方。
引用元:Google マップ
ザルは、良いよー
しかし!ゴミは持ち帰ってね一💢ι(`ロ´)ノ
キツい辛い時ほど、真価が試されるし、自分自身が出ます
山を口先ではなく、心から愛しましょう響『そんなの知ったことねーし』は、無しですよ—
私は静岡市民ですが、南アルプスは早川からしか登ってません静岡市の広大な最奥、大井川の源流域は、東海パルプの私有地です自由に自家用車で往来出来ないからです
早川からの登り、雨畑の老平からですが、桧横手山までの直登が先ずはキツいですいきなりザルは止めて、ザルの制覇のために、静岡市内の山を、段階をつけた練習計画をオススメします強靭な足腰を鍛えるために、静岡市の十枚山の直登に慣れたりすると、楽です十枚山の直登に慣れるためには、竜爪山の平山から沢登ルートが良いのではないでしょうか?
車で穂積神社まで行かずに、下から登れば、景色も沢登で飽きず楽しめます
ザルは、南アルプスの主峰たちに比べて、標高の数字ではひけをとりますが、山行ではひけをとりません!立派な山です
双耳峰の小旅の向こうに富士様を拝めた時は、神々しさに何とも言えない清々しさがあります
引用元:Google マップ
笊ヶ岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. ZARU
笊ヶ岳(ざるがたけ)は、山梨県と静岡県とにまたがる赤石山脈白峰南嶺の標高2,629 mの山。日本二百名山及び山梨百名山に選定されている。
山名の由来は、ざるを伏せたような山容によるとされている。山頂は、大笊(主稜線上のピークで二等三角点がある。)と小笊(東側のランカン尾根上の小ピーク)の双耳峰となっている。山頂付近はハイマツ帯で、富士山、赤石岳、聖岳などの好展望が得られる。1911年(明治44年)12月1日に、中村清太郎が奥沢の谷から初登頂した。1960年(昭和35年)1月には『日本百名山』の著者である深田久弥が保川沿いのルート(現在は廃道)から挑んだが、途中で歩荷に逃げられ、また深雪に阻まれ登頂を断念している。
(wikipedia内『笊ヶ岳』より引用)
上河内岳 / Mount Kamikochi
【上河内岳】Google Earthで日本二百名山を上空から眺めてみよう。上河内岳(かみこうちだけ)は、静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高2,803 mの山。山頂部は森林限界を越えた岩場で、360度の展望が得られる。#googleearth https://t.co/AkgwRWnPhn pic.twitter.com/1GhNa6DQjF
— Google Earth Photo Traveler@HITOJII (@findoutwonder) 2018年12月19日
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ウソッコ沢避難小屋
雉撃ち、花摘みとそんなに変わらないトイレがある。小屋の近くに水場がある。避難小屋としては大きいと思う。
引用元:Google マップ
茶臼小屋
小屋のご主人がとても優しかったです。テン場は綺麗に整地されており、水場も近くにあるので便利でした。
引用元:Google マップ
上河内岳
山頂までピストン少し登りますが、聖岳からの縦走路全体が見渡せる。ここから光岳まで高度を落としながらUPdownの繰り返しとなります。
引用元:Google マップ
200名山だが縦走ついでに通る山。山頂から聖岳の全容が拝める。聖小屋から3時間、遥か遠く光岳。感慨無量の縦走路。
引用元:Google マップ
上河内岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. KAMIKOCHI
上河内岳(かみこうちだけ)は、静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高2,803 mの山である。赤石山脈南部の南アルプス国立公園内にあり、日本二百名山に選定されている。
大井川の支流の上河内沢の源流部の山である。山頂の南西方向に周氷河地形の名残である窪地状の亀甲状土の地形が見られる。周辺は「御花畑」と称する高山植物の群生地となっている。北側の南岳との間にも高山植物の群生地がある。山頂部は森林限界を越えた岩場で、360度の展望が得られる。この周辺のハイマツ帯には雷鳥が生息している。
1925年(大正14年)7月に、長野県の上村の遠山尚岳会が、神祠を上河内岳に安置する際に易老岳から赤石岳に縦走する際に登頂したことが記録されている山頂からは、富士山、笊ヶ岳、聖岳、光岳、恵那山など360度の展望がある。夏に雨量が多い。5月に山頂部で積雪することがある。5月下旬頃まで山頂付近の登山道に雪が残ることがある。11月に入ると山頂部では本格的な冬山が始まる。
(wikipedia内『上河内岳』より引用)
大無間山 / Mount Daimugen
【大無間山】Google Earthで日本二百名山を上空から眺めてみよう。大無間山(だいむげんざん)は、静岡県の赤石山脈の深南部にある標高2,330 mの山。どこから登っても山頂まで7時間以上を有する日本二百名山の中でも厳しい山のひとつ。#googleearth https://t.co/RfFWrMWnEH pic.twitter.com/wvuHoXfD6Z
— Google Earth Photo Traveler@HITOJII (@findoutwonder) 2018年12月20日
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小無間小屋
とりあえず風雨はしのげる避難小屋。詰めれば10人は寝れるか。登山口から暗い樹林の急登で2時間ほど。水やトイレ無し、広場で野営も可能。でもマムシ出ます。熊も出るだろう。
引用元:Google マップ
大無間山
暗い樹林帯を何度も登り下り。やっと藩いた山頂は展望なし。また来た道を引き返すのかと萎える。小屋を使うより軽装の往復が楽かも。山頂には無数のテント跡。こんな所まで重装かつぐ体力あるなら日帰りできるだろう。せめて小無限の下のボロ小屋泊しかない。
いや、マジでしんどい。椙島から千枚~茶臼をテン泊縦走した翌日のバキバキの超健脚でも軽装往復11時間以上はかかった。真夏に行って水4L飲んだ。たまたま4L持って行ったから良かったがそもそも途中に水場は無い。
登山者は皆無。まむしは出るしロープ使う急登もある。途中で何かあったら終わる。難易度は相当高い山。
引用元:Google マップ
結構時間かかるかも。日帰りで山頂踏みました。
およそ20年前のことですが、小屋付近で足の骨を折ったオッサンを救助しました。小屋までオッサンのザックを担ぎ、自分の水と食料を無償で与え、下山時に警察に連絡し(無謀なオッサンの山行におまわりさんキレてました)、翌日県警のヘリが出動し、オッサンは0円で救助されました(民間ヘリだと、普通1分1万円くらい、なので、1回ヘリ飛ばすと5~60万円くらいはかかる)。
別に見返りを期待したのではないのですが、当時の山岳救助の謝礼の相場はザイルひとしめと現金10万円だったので(って、思いっきり見返り、期待してるじゃないかぁ~い)、チョットはと思ったのですが、来るのは私の山歴を問うオッサンのハガキばかり。「菓子折りの一つくらい、送らんかぁ~い。」と思ったのですが、執拗に私の山歴を問うオッサンのハガキがばかりが来て、ホトホト参りました。
皆さん、誰かに助けて貰ったら(特に命に関わることで)、言葉だけでなく、気持ちだけでいいので何かモノor現金をお返ししましょう。
このオッサン、多分、助けてくれた県警や消防の人にもナンもしてないんだろうな。どんだけの人が動いて、どんだけ時間がかかったのか想像しましょう。ね。多分100万円越えですよ。日本(いやグローバルスタンダードで)で、タダで動くものは残念ながら地震くらいしかないんですよね。しつかり肝に命じましょう。
ッていうか、救助費用がおりる山岳保険に加入し、アマチュア無線のトランシーバーとGPSナビを携帯して、そんでもって、人のあまり来ない{行かない}山に行きましょう。自戒の念を込めて。
引用元:Google マップ
大無間山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. DAIMUGEN
大無間山(だいむげんざん)は、静岡県の赤石山脈の深南部にある標高2,330 mの山。日本二百名山に選定されている。
山頂には一等三角点が置かれている。南アルプスで一等三角点を持つ山は、甲斐駒ヶ岳、赤石岳、黒法師岳とこの山の4山のみ。麓には大井川が流れ、井川ダムの人造湖である井川湖がたたずむ。大井川の支流の明神谷、関の沢川、栗代川の源流の山である。周辺の山域は1968年(昭和43年)4月1日に、静岡県から奥大井県立自然公園に指定された。
頂上はシラビソやコメツガなどの樹林に囲まれ展望はないが、小無間山を通過する登山道では、途中何カ所か展望が開けており、富士山や南アルプスの南部の山々を眺められる。どこから登っても山頂まで7時間以上を有する日本二百名山の中でも厳しい山のひとつである。
近年、小無間山手前の鋸歯と呼ばれる辺りの崩壊が激しく、山と高原地図では赤実線ではなくなっている。
(wikipedia内『大無間山』より引用)