岩木山 / Mount Iwaki
【岩木山】Google Earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山。標高は1,625 mで、青森県の最高峰。その山容から津軽富士とも呼ばれる。#googleearth https://t.co/FXE5auTdjp pic.twitter.com/vWaxQOMPGY
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鳳鳴ヒュッテ
ここは昔岩木山で遭難死した人の為に作られたそう。確かに風が強く岩場の所なので危険を感じた。でも 天気がいい時は景色が四方八方素晴らしかった。
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平成5年5月2日に登りました。8合目までバスで上がり、そこから9合目までリフトで上がり、あとは歩いて頂上まですぐです。この時の目的は雪山をスキー板を担いで登り、頂上から滑ることだったのですが、頂上からの全方位の見晴らしが素晴らしく、また「エビの尻尾」とよばれる氷の造形が見られて、スキー以外にも多くの感動がありました。案内役としてガイドしてくれた職場の同僚と頂上からスキーで鰺ヶ沢スキー場(現「青森スプリングスキーリゾート」)へ滑り降り、そこからはバスで国民宿舎に戻りました。海へ向かって滑るのはとても気持ちよかった、貴重な体験でした。ああいう経験はもうないだろうなと思うと寂しいですね。
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以前から登りたいと思っていた100名山の一つ 神社から休憩を入れて往復、7時間かけて登ってきました。難しくなく体力があれば登れる山です
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岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山である。標高は1,625 mで、青森県の最高峰である。日本百名山および新日本百名山に選定されている。その山容から津軽富士とも呼ばれるほか、しばしば「お」をつけて「お岩木(山)」あるいは「お岩木様」とも呼ばれる。
岩木山は円錐形の成層火山で、山頂は三つの峰にわかれており、弘前側からみた右が巌鬼山(岩鬼山)、左が鳥海山とされるが、これらは火山活動により生じた外輪山の一部である。三峰の中心にある岩木山は、鐘状型の中央火口丘であり、山頂に一等三角点が設置されている。もともと山頂にあった直径800mの破壊された火口に溶岩ドームが生じて、現在の三峰のもとになり、それらの溶岩ドームは1万年より新しい。岩木山の西麓や南麓にも3個の側火山があり、他にも山腹に多数の爆裂火口がみられる。また、 山頂から北東にある赤倉沢の馬蹄形火口は大規模な山体崩壊を示しており、北東山麓の岩屑なだれ堆積物には、かつての崩壊の影響による、多数の流れ山地形がみられる。なお、岩木山の地質は安山岩(SiO2 56 - 64%)からなる。
比較的新しい火山のため、高山帯と広葉樹林帯の間に針葉樹林帯が見られず、ダケカンバがそのまま矮小化していく特異な光景が見られる。特産種であるミチノクコザクラ(ハクサンコザクラに近縁種で花がより大型である)と、本州では数少ないエゾノツガザクラなどの高山植物が自生している。
羊蹄山 / Mount Yōtei
【羊蹄山】Google Earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。羊蹄山(ようていざん)は、北海道後志地方南部(胆振国北西部)にある、標高1,898mの成層火山。富士山によく似たその整った姿から、蝦夷富士(えぞふじ)とも呼ばれる。#googleearth https://t.co/30iI0m6ZXl pic.twitter.com/h3rFrAiU6E
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羊蹄山避難小屋
北海道の山小屋の中ではハイクラスの山小屋です。夏山期間中は、小屋に管理人が常駐します。常駐する期間については、倶知安町役場のホームページなどで情報収集してください。設備としては、基本的に避難小屋なので、水や食料はすべて自前で担ぎ上げる必要があります。もちろん、ビールなどを含めて一切の物販はありません。寝袋の貸し出しは有料であります。宿泊は基本的に2階となり、床は当然板張りで清潔に保たれていました。トイレは清潔で好感度が高いです。運が良ければ、綺麗な夕陽や雲海を見ることができるでしょう。
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登山コースは「比羅夫」「真狩」「喜茂別」「京極」の4つ。初心者は「比羅夫」「真狩」が最適。「喜茂別」「京極」は直登なのでキツいですし、林を抜けるまでは風景が単調です。
標高差は約1700m、歩行距離は往復l6km。普通に歩いて8時間かかります。疲労遭難の例も多いので要注意。
山開きは6月初旬、7月初旬までは頂上に残雪があり爽快です。
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随分前に室蘭に向かう車中から観た全山真っ赤な夕陽に染まった赤富士が綺麗でした。
その時カーラジオから名古屋のCBC(中部日本放送)のドラゴンズワールドが雑音も無く聴こえたのはビックリでしたね。
羊蹄の眺めはニセコ町側よりは京極町側から見た方が山頂の形が良く、京極町には豊富な湧水の噴き出し公園も在ります。
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蝦夷富士の別名がある通り、たいへん美しい山容で、遠くからでもはっきり分かる独立峰です。
それゆえ、登山はきつく、どの登山道も登山口から山頂までずっと上りっぱなしです。それなりの体力は必要です。またその日の天候によっては強風で登頂どころではなくなるので、心してかかる必要があります。
それにもかかわらず、とんでもない軽装で上る若者の集団に出くわしたことがあります。きちんとした登山装備は必須です。絶対になめてかからないようにしてください!
※写真は10月末です。このころになるとかなり寒く、経験の浅い方は登山は控えたほうが無難かと思います。
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羊蹄山(ようていざん)は、北海道後志地方南部(胆振国北西部)にある、標高1,898mの成層火山である。後方羊蹄山(しりべしやま)として、日本百名山に選定されている。
羊蹄山は円錐形の成層火山で、2003年(平成15年)に気象庁により活火山に指定された。山頂には直径700m、深さ200mの火口(父釜)があり、西北西斜面にも側火口(母釜、子釜)を持つ。支笏洞爺国立公園に属し、山頂は倶知安町・喜茂別町・京極町・真狩村・ニセコ町の境をなしている。
一等三角点(点名「真狩岳」)の旧山頂が1,892.7m、三等三角点(点名「雲泉」)の北山が1,843.7mである。
山腹にはキタキツネ、エゾクロテン、エゾリス、エゾシマリス、エゾモモンガ、エゾユキウサギなどの哺乳類が生息しており、130種類以上の野鳥がいることも確認されている。
山頂付近には、高山植物であるコマクサも見られるが、本来の植生ではないため除去も行われている。
幌尻岳 / Mount Poroshiri
【幌尻岳】Google Earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。幌尻岳(ぽろしりだけ)は、北海道日高振興局の沙流郡平取町と新冠郡新冠町にまたがる標高2,052 mの山。山名はアイヌ語で「Poro(大きい)sir(山)」を意味する。#googleearth https://t.co/j5Z0v3TBDP pic.twitter.com/03MlR18tFe
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とよぬか山荘
幌尻岳登山で利用させて頂きました。リーズナブルな料金で宿泊でき、山小屋としては設備も充実しています。夕食のジンギスカンも美味しかった。ビールもそんなに高くないので、持ち込まなくても良いです。持ち込んだ場合は、冷蔵庫が使用できます。
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幌尻山荘
幌尻岳、とよぬか山荘からの渡渉ルートでは要所となる山荘。テント泊は不可で完全予約制(シャトルバス含む)の小屋。小屋はきれいな二階立て。水場も近くにあります。ビールもある分ですが販売していました。小屋は水力発電で消灯までは電気がつきます。
小屋までのルートは沢の水量が多いと危険ですから悪天候時の勇気ある山行中止、小屋停滞の選択を強くお勧めします。
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2017年7月に登頂しました。日帰り登山でしたが、前日と当日はとよぬか山荘に宿泊しました。当日朝3時発のバスで移動して、登山の開始です。数々の渡渉では川の水位に注意が必要で、天候に左右されてますので、事前に良く確かめる必要が有ります。渡渉を終えると幌尻山荘に到着し、後ひと息(小一時間)の急登で眺望が開け、素晴らしい景色が望めます。山頂からは、360゜の絶景で、北側には日高山脈の雄大な連なりを望むことが出来ます。奥深い山ですので、登頂の喜びもひとしおです。機会があれば、是非ともチャレンジして頂きたい山です。
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チロロ林道より往復15時間。朝3時前に出発、山頂は昼頃。猛烈に下山しても夕方6時頃。駐車場の目前で巨大ヒグマに遭遇。
ブゴ~ブゴ~、グルル~と息遣い。林道脇の藪からこちらを見る黒い山。その距離4m程。ああ、俺ここまでかと走馬灯が高速回転。生きて帰れるなら腕一本くらいはくれてやるが、お前も無事では済まんぞと戦闘覚悟。正面を向いたまま歩調を変えず歩く。そのままお互い気付かないフリ。
私も奴もまさかの遭遇。逃げたり、停止して目が合ったら終わり。山もそうだが違う意味での難易度も高い。
引用元:Google マップ
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幌尻岳(ぽろしりだけ)は、北海道日高振興局の沙流郡平取町と新冠郡新冠町にまたがる標高2,052 mの山。日高山脈の主峰であり、日本百名山に選定されている。日高山脈襟裳国定公園に含まれ、山頂には二等三角点(点名「幌尻」)がある。山名はアイヌ語で「Poro(大きい)sir(山)」を意味する。
1,300万年前の造山活動で生じた。山体上部には第四紀の氷期に形成されたカールが認められ、2007年、「幌尻岳の七つ沼カール」として日本の地質百選に選定された。ナキウサギ、クマゲラなどが生息している。
平取町の二風谷地域などでは遠くから目立つ道しるべ的役割を果たしていたため、古くからカムイとして祀られていた。
標高は従来2,052 mとされていたが、2008年(平成20年)、国土地理院により2,053 mに改定[1]。その後、2014年4月1日の国土地理院『日本の山岳標高一覧-1003山-』の改訂で再び2,052 mとなった。
十勝岳 / Mount Tokachi
【十勝岳】Google Earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。#googleearth https://t.co/TeLw1CTUAt pic.twitter.com/59ktjivAGx
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十勝岳望岳台防災シェルター
しかし、山ってやっぱ標高だけでは判断できませんね
十勝岳の標高は2,077mでここは930mこの高さでもすでに森林限界を超えてるのでスタート時から最高の気分で挑めます
登り1,100mちょっとあるので楽しそう
今回は、たまたま立ち寄っただけでなんですけど、めっちゃ登りたくなりました!
だいぶ先の話になりますが、いずれここは登りに来たいな~と思います
良い目標ができました
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十勝岳避難小屋
途中にこれがなければ(噴火抜きにしても)、冬は十勝岳のぼるのが難しい。逆にここがあるから冬もある程度の技量で登れる。ここから十勝岳方面を見て、ガスっていたら登頂は諦めよう。
引用元:Google マップ
8月末だと言うのに風雨強くとても寒く指先は感覚もなくなり低体温症状になりました。
ガスで眺望も全くありませんでした。避難小屋付近で2メートル位のヒグマの情報が有り緊張した山旅でした。
引用元:Google マップ
盛大にガスってたうえ、尋常じゃない強風でした。残念。場所も狭いので大人数の場合山頂手前くらいで昼食を食べるのが良いかと。あと三角点が地面から抜けて転がってます
引用元:Google マップ
PICK UP INFORMATION OF MT. TOKACHI
十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている。
十勝川(トカプチ)の源流であることが、山名の由来とされている。山頂の西北西の前十勝にある62-Ⅱ火口からは盛んに噴煙が上がり、山頂付近は火山灰に覆われている。十勝岳避難小屋と山頂の中間には昭和火口、西の三段山の南には安政火口がある。
大雪山(最高峰は旭岳)/ Daisetsuzan Volcanic Group
【大雪山 旭岳】Google Earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。大雪山(たいせつざん、だいせつざん)は、北海道中央部にそびえる火山群の名称。大雪山連峰の主峰は旭岳(あさひだけ)で標高2,291m。#googleearth https://t.co/vrPG01UCbs pic.twitter.com/c7bjiUvBL5
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旭岳石室
(Googleによる翻訳)
12月中旬にここに来て、雪の中に残っている人を追跡しました。すべてが雪に覆われていたので特別なことはありませんでしたが、蒸気を吐き出している地熱の間欠泉を見たり聞いたりすることができます。本当に静かで、眺めは素晴らしかったです。ここから旭岳に行くこともできます。雪靴を藩用してトラックに乗っているか、雪が詰まっていない穴に落ちる可能性があります。
引用元:Google マップ
緊急避難用して設置されている。積雪時は旭岳側(東)の二階窓から。緊急時以外の宿泊は不可。中に人を見たことがない。
引用元:Google マップ
裏旭野営指定地
旭岳のすぐ裏、間宮岳との鞍部の標高2080mにある幕営指定地です。風よけの石積等がありますが「キャンプ場」というようなアミューズメント施設ではなく、登山者のためのテント場です。山小屋はありません。ただのテント場です。
なお、100~200mほど離れている2つの雪渓からの融水が流れている水場があるので水には苦労しません(水源がごく近いので煮沸が絶対に必要とまではいいませんが、北海道なのでエキノコックスのリスクを考える必要はあります)。
ただ、トイレも、携帯トイレのための指定場所やテントもありません(慣例的に使っている場所はあります)。山中でも普通にトイレのある本州からいらっしゃる方は注意が必要です。
引用元:Google マップ
旭岳
30代のイケイケだった頃、3月上旬の旭岳山頂から北側斜面を、単独でスノーボードで滑り降りようとして、白鳥の雪渓の首辺りまで滑落したのは今では笑い話ですが、その時は、はっきり死を意識しました。
姿見駅周辺がディープパウダーでも、北側斜面はエッジも利かない様なカリカリ状態で、別世界でした。幸いな事に、雪渓に残っていた新雪に突き刺さって止まる事が出来、多少の脱臼と擦過傷で済みました。自力で下山出来てラッキーでした。
大自然の中で自分の無知無力さを思い知らされ、カムイミンタラの持つ意味が、理解出来ました。
引用元:Google マップ
8月初旬の大雪山旭岳は、幸いなことに、天気に恵まれましたが、山頂は風も強く、気温は8℃と防寒藩が必要でした。
山頂までは、ロープウエイ姿見駅から往復4時間とハイキングコースの山歩きです。
歩き始めて20分ほどにある姿見の池から、隆々とした旭岳の稜線を眺め、真っ正面の地獄谷から、ごうごうと大きな音を立てて吹き出す噴煙に圧倒されました。
池の周囲は、大雪山の固有種の花盛りでした。本州と比べて小ぶりの高山植物に初めてお目にかかり光栄でした。雌阿寒キンバイ、コエゾツガザクラは火山礫の道端で可憐に咲いています。
山頂への登山道は、活火山らしくザレ場を直登する道のりで、トムラウシや十勝岳まで眺望できました。
北海道最高峰から、黒岳から化雲岳を経て、雪渓が点在するトムラウシヘの縦走路も俯鰍でき、いつかは歩いてみたいと心に願いました。
引用元:Google マップ
PICK UP INFORMATION OF MT. DAISETSUZAN VOLCANIC GROUP
大雪山(たいせつざん、だいせつざん)は、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。
大雪山は高山植物の宝庫である。北海道にあるため、日本アルプスより1,000 m低い標高1.700 mで高山地帯の花畑となる。大雪山はこの高度領域が非常に広く、また山々がなだらかに広がっているため、日本最大の高山帯を形成している。地理的にもカムチャツカ、シベリア、日本の本州からの合流点となっているほか、温帯・寒帯の狭間でもあり、小泉岳 - 緑岳の山岳永久凍土と呼ばれる永久凍土や多くの周氷河地形が残ることから高山植物の種類も豊富である。
旭岳
旭岳(あさひだけ)は、北海道上川郡東川町にある火山である。大雪山連峰の主峰で標高2,291m。北海道最高峰。
標高は従来2,290mとされていたが、2008年(平成20年)、国土地理院により2,291mに改定された。山頂には、一等三角点『瓊多窟』(重点整備点)がある。また、気象庁により大雪山として活火山に指定されている。
(wikipedia内『旭岳』より引用)