FIND OUT WONDER

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当サイトではグーグルアースフォトトラベラーが日々バーチャルトラベルして発見したユニークな地形や建築、ハイキングコースや世界の山々などの衛星画像。フォトトラベラーが興味を持った衛星画像上のアイコン情報をグーグルアースのポストカード機能を使用して紹介しています。

Google Earthで日本百名山 / 美ヶ原 / 霧ヶ峰 / 蓼科山 / 八ヶ岳 / 瑞牆山

美ヶ原(最高峰は王ヶ頭)/ Utsukushigahara Highland

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美ヶ原

上田市へ行くことが多くあった時期があり上信越自動車道ではなくどうせなら景色のいい武石~美ヶ原~霧ヶ峰白樺湖~諏訪というルートが好きでした。お気に入りの音楽を間きながら車で走っていてもとても気持ちが良かったです。

一番てっぺんにある高原美術館ピカソだかゴッホを見に行ったことがあります。なお、高原の道は美ヶ原~白樺湖辺りまでで美ヶ原~武石までは高原というより山道になります。

引用元:Google マップ

美ヶ原という山は無い。最高峰の王ヶ頭、美術館、峠道、牧場。いづれも雲上の別世界を味わえる。定刻で鳴る鐘の音が響き何とも言い難し。そして手でつかめそうな星空が圧倒的。ここは日本に現れた異空間である。

引用元:Google マップ

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王ヶ鼻

おそらく美ヶ原で中央アルプスにもっとも近い場所です。諏訪方面を一望する絶景です。駐車場からは片道徒歩1時間。ダートになっているのでトレッキングシューズなどを履いた方がいいです。

引用元:Google マップ

王ケ頭ホテルから1キロ強。雪の道を足を取られながら写真撮りつつ行くとざっくり片道1時間。絶景が待っています。

引用元:Google マップ

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王ヶ頭

2017.11.5 王ヶ頭登頂記念!(笑)王ヶ頭ホテルに宿泊し早朝、樹氷を見ながら茶臼山経由、山本小屋まで歩きました。このホテル、値段が高く感じますが泊まって納得!下手な安ホテルのバイキング食べて満足してるのはもったいない。ぜひ泊まってみてください。最高です!

引用元:Google マップ

美ヶ原王ケ頭。北アルプスの眺望が素晴らしい。また、長野県のNHK、民放各社の電波塔が林立する電波銀座でもある。

引用元:Google マップ

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美ヶ原(うつくしがはら)は、八ヶ岳中信高原国定公園北西部にあり、長野県松本市上田市小県郡長和町にまたがる高原。日本百名山の一つ。

フォッサマグナ西縁近くに噴出した第四紀の火山である。

かつては楯状火山とその溶岩台地と考えられてきたが、現在は安山岩質の組成を持つ火山の浸食地形と解釈されるようになった。最高峰は、王ヶ頭(2,034m)。他に、王ヶ鼻(2,008m)、茶臼山(2,006m)、牛伏山(1,990m)、鹿伏山(1,977m)、武石峰(1,973m)といったピークがある。山頂付近は平坦な台地状の地形で、美ヶ原牧場と呼ばれる牛の放牧地となっている。

長野県のほぼ中央に位置し、県内の広範囲を見渡すことができる。このことから各種、放送・通信の要衝となっている。

wikipedia内『美ヶ原』より引用)

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霧ヶ峰(最高峰は車山)/ Mount Kirigamine

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霧ヶ峰

信州旅行で、予定もたてず立ち寄りましたが、まずビーナスライン命名された高原道路の美しさに感動しました。

もののついでに、霧ヶ峰高原の最高峰である車山頂上までトレッキングしました。(登山とは呼べない)

山頂からは、360度の展望が望めます。

八ヶ岳、富士山、南アルプス中央アルプス木曽御嶽山、乗鞍、穂高立山など北アルプスの荘厳な姿が望めます。

引用元:Google マップ

素晴らしい高原です。冬もよい。

ずいぶん昔からクルマで上がることができます。今ごろ残念と言ってもしょうがないかな。

車山肩にクルマをおいてダラダラ道を歩いて往復するのが普通です。往復2時間もかからない。山頂にはスキー場側からリフトで来る人もいるのでうるさいのが普通です。

広い高原ですから、ほかに蝶々深山や物見岩、八島湿原など周回するのがおすすめです。

池のクルミ、踊場湿原ともいいますがこじんまりしたところでおすすめです。JRバス道沿いでバス停もあります、クルマもおけます。道からすぐいけます。

引用元:Google マップ

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車山

ビーナスライン沿いの駐車場からの眺めも良好で充分楽しめますが、ゆっくり歩きながら、移りゆく景色を楽しみ、車山頂上まで来たという達成感を味わうというのもこれまた興趣。

登山道は石がゴロゴロしていて極めて歩きにくいです。

ミドルカット以上の靴でくるぶしを痛めないように気をつけた方が良いでしょう。

犬を連れた人もたくさんいました。うちの豆柴も平気で踏破しました。

(2017.7.2訪問)

引用元:Google マップ

登山というよりほぼハイキングコース。山頂付近(車山肩)までバスでアクセス可能。そこからは傾斜の緩い一本道なので道迷いの心配がない。

一方、落雷のリスクは他の山と同じだし、春先は予想以上に寒くなるかもしれないので冬用の衣類を持って行ったほうがいいかもしれない。

また足場がごつごつするので底の厚い靴を用意し、足首のストレッチをすることをお勧めする。

引用元:Google マップ

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霧ヶ峰(きりがみね)は、八ヶ岳中信高原国定公園中部にあり、長野県茅野市諏訪市諏訪郡下諏訪町小県郡長和町にまたがる火山。

フォッサマグナ沿いに噴出した火山である。全体的に緩やかな山体をしており、以前は楯状火山と思われてきたが、近年の研究により現在では成層火山が侵食を受けたものと考えられている。火山活動の時期は約130万~75万年前。最高峰は1,925mの車山。

山地帯夏緑樹林と亜高山帯針葉樹林の境界付近に存在する。古来、カヤ類が刈り取られ利用されてきたため、山頂部は草原となっている。現在では、わずかずつ樹林面積が増加しつつある。

wikipedia内『霧ヶ峰』より引用)

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蓼科山 / Mount Tateshina

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蓼科山頂ヒュッテ

ゴロゴロ岩の坂を登って行かないと辿り着けませんが、ご飯が山頂付近とは思えないくらい種類が多く、おいしかったです。晴れていれば、山頂付近だけあって、大展望が見られます。

引用元:Google マップ

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蓼科山

大河原峠からの登山道と御泉水自然園からの登山道が合流する地点にある小屋。トイレが綺麗です。宿泊者以外は200円と少し高めですが、用を足したいのであれば行く価値はあります。標高は約2350m、ここから蓼科山山頂までは標高差約180mです。登山道は大きい溶岩の塊がゴロゴロしていて足になかなかきます。日本百名山のひとっ、蓼科山まであともうひとふんばりです。頑張りましょう。

引用元:Google マップ

七合目から登ってきて「はあしんど~、休みたい~。」ってなってきた頃にタイミングよく現れる非常にありがたい山小屋です。大河原峠ルートとの合流点にあるので多くの人で賑わっていました。山小屋のスタッフの方も元気があって気分がよいです。暑い日は麓の長門牧場謹製のアイスクリームが最高においしい。クルマでなければビールが楽しめるのに、くそう…。

山頂手前から山荘方面を見下ろす景色の素晴らしさは思わず元気になります。

引用元:Google マップ

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蓼科山

2015.9.24に女ノ神茶屋向かいの登山口から登りました。途中に急な箇所があったものの激しい道はなく、頂上直下までは足下に気をつけていれば安全に登れます。熊に注意の看板があったので、口笛を鳴らしながら進みました。山頂間近の巨大な岩がゴロゴロしたところに着くと矢印が右方向へ案内していて、一旦蓼科山頂ヒュッテの方へ進みます。そこから左へ折れ曲がって山頂標まで行くのですが、岩がゴツゴツしていてとにかく歩きにくい道が続きます。山頂と言うにはあまりにも平坦(岩場ですが)で広々していて、見晴らしは抜群に良かったです。やや曇り気味でしたが全周が見渡せ、南八ヶ岳はもちろん中央アルプス、北ァルプスから浅間山(それに名前が分からない数多くの山々)まで、雲の上に突き出ている姿が見られました。青空ではないものの気分は最高で、下山してから百蔵山へ向かいました。

引用元:Google マップ

なんとも形容しがたい、独特な溶岩の広場になっている頂上。

七合目登山口から2時間弱で辿り着ける比較的登りやすい山です。頂上付近は急な岩場になっていて結構体力を消耗します。

天気が良かったので、頂上からの眺めは全方位が見渡せて最高でした。

1時間ほど頂上でのんびりしていましたが、北横岳方面からもくもくと雲が出始めていたので下山。温泉で汗を流している頃、集中豪雨が到来。絶妙なタイミングでの下山でした。山の天気は変わりやすいので、気象の変化を感じたら早めの下山を心がけましょう。

下山時に混雑している岩場を人の間を縫うように駆け降りていったおじさんがいましたが、危険極まりないのでやめましょう。

引用元:Google マップ

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蓼科山(たてしなやま)は八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2,531mの火山。 円錐形の美しい山容から諏訪富士(すわふじ)とも呼ばれる。しかし、北麓側では「諏訪富士」とは言わず、多くの別名がある。山体は八ヶ岳中信高原国定公園に含まれる。日本百名山のひとつ。

頂上部は大きな溶岩で覆われているため、樹林が育たず360度の展望がある。また、頂上には蓼科神社の奥社があり、登山口にあたる七合目にその鳥居が立つ。この山域では針葉樹林帯が帯状に枯れる縞枯れ現象が見られるが、この山でも南西斜面にのみこの現象が現われている。

wikipedia内『蓼科山』より引用)

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tateshinayama.com

 

八ヶ岳(最高峰は赤岳)/ Yatsugatake

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赤岳頂上山荘

文字通り八ヶ岳の最高峰「赤岳」山頂のすぐ近くにある山小屋です。登ったのは猛暑の8月でしたが、山頂の気温は17℃で肌寒いくらい。真夏なので山頂をガスが覆いやすく、360度の絶景というわけにはいきませんでしたが、代わりに初めてのブロッケン現象を体験することが出来ました。

翌朝は山頂からのご来光に期待していたんですが、こちらもガスの中から僅かに見えた程度。

でも山小屋のドアを開けてすぐに山頂でご来光を見ることが出来るのが大満足の山小屋でした。

引用元:Google マップ

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赤岳展望荘

バイキングが名物の山小屋。2~4人くらいの多数の個室と大部屋がありますが、大部屋には窓が無いので個室がおすすめです。混雑していなければ大部屋で予約しても個室を案内してくれることがあります。

バイキング料理は人気が高いですが、野菜類が少ないのがちょっと残念。デザートのフルーツでビタミン補給です。

お茶、お湯、コーヒーは宿泊者無料ですが、水はペットボトルでの販売のみなので、必要であれば下で充分に補給しておくことをおすすめします。

生ビールもあります。夏に五右衛門風呂で汗を流したのちに稜線で展望を楽しみ涼しい風を浴びながらの一杯は最高の味です。

引用元:Google マップ

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キレット小屋

赤岳-権現岳間縦走路の最鞍部の山小屋、キャンプ場です。

山小屋は営業期間が短いので宿泊に利用する際は事前確認必須でしょう。

小屋は登山路から少し下った場所にあり、権現岳側、赤岳側から小屋に降りる道があります。しかし権現岳側からの道は急斜面のトラバースになり注意が必要です。

(追記:小屋を経由しない登山路は不明瞭になりつつあるので、通過する場合でも小屋を経由したほうがいいかもしれません。ただし積雪期は小屋への路は急斜面のトラバースとなるため、小屋を経由しないルートのほうが安全です)

水場は小屋から少し降りた所にあります。主脈で給水できる貴重な水場ですが、梅雨明け以降は晴天が続くと枯れる可能性があり過信は禁物です。また冬季から残雪期(5月上旬頃、年により大きく異なる)は雪に埋まり給水できません。

引用元:Google マップ

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赤岳鉱泉

食事が充実しており、山小屋でステーキが食べれるのはここだけと思います。ステーキの他、焼き魚と水餃子など、日によってメニューは異なりますが、それも訪れる楽しみの一つです。テント泊でも夕食をいただけますが、夕食の受付は15時までなのでご注意を。

宿泊に関しては、個室も多く、グループで訪れても安心です。施設は全体的に清潔です。温泉もあって疲れが癒せるのもよし。団棄スペースも広く、他の登山者とのコミュニケーションも進みます。

登山グッズも多く販売してます。携帯の電波は届きにくいです。(docomo 系の回線のみ確認)

引用元:Google マップ

人気の山小屋。女性専用の更衣室はとっても綺麗で、3つの椅子と化粧台、三人がけソファ、山小屋には珍しい姿見があります。他に室内に2つのカギ・ライト付き個室があり、足マット、棚もあります。お風呂が使用できない冬季利用でしたが、暖房があちこちにありどこも暖かく至れり尽くせり。食事も美味しく、接客もとても親切丁寧で、みなさん忙しくても嫌な顔せずに対応してくだってるのを何度も見かけました。山小屋なのにすばらしい接客だと思います。ただここがこんな良いサービスを提供できるのは、働く人達が良いのと、交通の便がいい事と、協賛がいろいろあるからかと。ミレーの用品飾られた休憩室や、スミス?のサングラスの試供品が置いてあったり、MAMMUTの講習があったり、などなど、資金力が他と比べ物にならないくらい豊富な特別な山小屋だと思う。またぜひ行くつもりですが、ここに馴れたらいけなぃ、って個人的には思う小屋です。

引用元:Google マップ

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赤岳

文三郎道と縦走路の交差点付近から見下ろす行者小屋方面。一直線に駆け上がる細い登山道に途切れることなく連なる人の列は、芥川龍之介著「蜘蛛の糸」のクライマックスシーンを実写化したらこんな感じになるのかなと思わせるような情景を醸し出しています。

私はなぜかこの眺めに惹かれます。

しかし逆方向に、ここから見上げる極楽浄土は狭く、すでにひとがいっぱいで、山頂標の前には撮影待ち行列ができておりあまり楽しそうなふいんきではありません。

周囲に倣ってやることを一通り済ませたらふたたび地獄に落ちてゆきます。すまないねお釈迦様、これも人の性の為せる業か、私的にはそちらのほうがしっくりくるように思います。

引用元:Google マップ

行者小屋でテント泊、翌日朝起きてアタックザックで赤岳登りました。荷物をテント場にデポすれば身軽に登れて岩場も安定して登れるでしょう。小屋周辺が雨でも、頂上に行けば雲が切れるチャンスもあり。

雲が切れたときの嬉しさと言えばもう。

赤岳頂上からの眺めは素晴らしい。美濃戸山荘から南沢経由で行者小屋までは2時間半前後。行者小屋から文三郎尾根経由で登りは2時間前後。岩場多し、要注意

引用元:Google マップ

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八ヶ岳(やつがたけ、八ケ岳とも表記される)は、山梨県と長野県に跨る山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。

八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、山梨・長野両県に跨る山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域(蓼科山を除いた領域)」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳南八ヶ岳のみを指す。

八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸(やと)」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

wikipedia内『八ヶ岳』より引用)

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瑞牆山 / Mount Mizugaki

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富士見平小屋

ゴールデンウィークに3泊4日で利用させて頂きました。金峰山瑞牆山に登るためのテント泊。

人気の山なので、たくさんのテント。だが、皆さん穏やかな方々ばかりで、我々も穏やかに過ごせました。うちは小さい子を連れてましたが、割と同じ家族も多くて、子連れにも優しい雰囲気。山小屋のスタッフさんも優しくて有難かったです。

メインの目的の登山は、金峰山は結構遠くて大変でした。まだ雪も残ってたし。往復10時間くらいかな?

瑞牆山は4時間くらいで楽勝です。どっちも景色が最高でした。

引用元:Google マップ

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大日小屋

傷みが進行している雰囲気の無人小屋。中は昼間でも薄暗く、水場とトイレの用事以外での利用はちょっと遠慮しておきたい。

通常泊まるには富士見小屋に連絡・支払いしなければならないそうだが、緊急時の避難小屋としてなら利用する価値はあるかもしれない。

引用元:Google マップ

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瑞牆山

初めての登山に。森の中の気持ち良い道が続き、途中鎖場や岩場があるが難易度は高くない。頂上に麓くと途端に景色が開き、素晴らしい眺望に出会えます。

頂上付近まで来ると白く大きな岩が見え、少し雰囲気が変わるので頂上まであと少し!と分かるのもいいですね。

登山口にはトイレがありますがあまりキレイではないので、慣れていない女性はご注意を。

引用元:Google マップ

日本百名山のひとつ。百名山の中では地味な部類に入る山だと思います。自分もこの山が日本百名山でなければ来ることもなかったし、その存在すら知りませんでしたから。みずがきやまなんて読めないもんな、だいたい。

コースタイムはそれほど長い山ではありませんがアップダウンもあるし急登もあるのでそれなりに登りがいがあります。

この日はたまたま地元の小学生?の集団とかちあってしまい,ちょっと追い抜いたりするのに時間をとられましが、それ以外はけっこう飛ばして、往復4時間ちょっとでした(2016/7訪問)

引用元:Google マップ

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瑞牆山(みずがきやま)は山梨県北杜市(旧北巨摩郡須玉町)にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。日本百名山のひとつ。

古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。

全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。

「瑞牆」とは神社の周囲の垣根(玉垣)のことだが、山名の由来は山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する説などがある。江戸時代後期に成立した『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。

wikipedia内『瑞牆山』より引用)

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