FIND OUT WONDER

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当サイトではグーグルアースフォトトラベラーが日々バーチャルトラベルして発見したユニークな地形や建築、ハイキングコースや世界の山々などの衛星画像。フォトトラベラーが興味を持った衛星画像上のアイコン情報をグーグルアースのポストカード機能を使用して紹介しています。

Google Earthで日本二百名山 / 鳥帽子岳 / 赤牛岳 / 針ノ木岳 / 雪倉岳 / 毛勝山

烏帽子岳 / Mount Eboshi

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烏帽子小屋

七倉~高瀬ダム~烏帽子小屋~烏帽子岳~南沢岳~不動岳~船窪岳~七倉岳~船窪小屋~七倉の縦走の際に利用しました。食事、スペース共、満足しました。

本縦走路は殆ど人に会うことなく、静かな山行に向いています。眼前の烏帽子岳表銀座裏銀座、靱岳、富士山と眺望は素晴らしく、オススメです。

船窪小屋の食事も一般の山小屋以上に丁寧に提供してくれます。

引用元:Google マップ

GW中に冬季小屋を利用させてもらいました。出入口に一番近い場所を使わせてもらいましたがとても快適でした。ほかに2人がいましたが奥にも部屋がありスペース的には問題なしでした。もちろん翌日の出発前には掃除をしてから出発しました。

引用元:Google マップ

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鳥帽子岳

裏銀座の北端に位置し、コブのような独特の山容を誇ります。

高瀬ダムからのアクセスが便利です。

人気の裏銀座も良いですが、北の船窪岳への縦走路は殆ど人が居なく、静かな縦走に向いています。

引用元:Google マップ

オベリスクの様な岩峰を持つカッコ良い山、ここから先、船窪小屋までは半端ではありません!水場なし、ビバークする所も限られます。滑落要注意地帯!

引用元:Google マップ

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烏帽子岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. EBOSHI

烏帽子岳(えぼしだけ)は、長野県大町市富山県富山市にまたがる飛騨山脈中部に位置する標高2,628mの山。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本二百名山に選定されている。

頂上部にオベリスク(縦長の柱状の岩)がある特徴的な山容を持つ。東側の高瀬ダムからの登路であるブナ立尾根は標準的な速さでも登った場合4時間ほど急登が続き、赤石山脈甲斐駒ヶ岳への黒戸尾根、上越谷川岳への西黒尾根とあわせて"日本"三大急登といわれる。

日本三大急登とともに、剱岳の早月尾根・燕岳の合戦尾根と同様、北アルプス三大急登のひとつでもある。(笠ヶ岳の笠新道に関しては、昭文社・「山と高原地図」に記載なし)

通称裏銀座といわれるコースの起点となる山である。山頂の南側には烏帽子池があり、北側には四十八池と呼ばれる池塘が点在し、ウサギギク、タカネバラなどの高山植物の群生地となっている。

烏帽子岳」及び「烏帽子山」という名称をもつ山は日本全国に多数ある。山名は、山頂のが尖った花崗岩の形状が烏帽子に似ていることに由来する。古くは「折岳」と呼ばれていた。江戸時代の越中絵図では、奥山廻りの木材盗掘者の名前に由来して「三吉岳」と記載されていた。

wikipedia内『烏帽子岳(飛騨山脈)』より引用)

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赤牛岳 / Mount Akaushi

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高天原温泉

高天原山荘が閉まった後もお湯がそのままになってるので行けば入ることができる(保証はできないが)。ただしめちゃくちゃ熱い場合があるので沢から水を汲むための桶が必要かもしれない。沢をそのまま登って温泉沢の頭に出て読売新道に合流する道は目印は多いが3時間前後かかる上に急登、崩れやすいのでよほど体力に自信がある人しか通らないほうがよい。

2018/10/10再訪したところ湯船にお湯は流れ込んでいたが栓がなかった。不要なウィンドブレーカーを使い栓にしたが、溜めるのに時間がかかった。小屋閉め後で時間がない場合は注意。雲ノ平からアクセスする場合、小屋閉め後は橋がなく2回渡渉する必要がある(平常時で膝上)。

引用元:Google マップ

登山装備でしかいけないとても山深いところにある温泉です。温泉についた時にほっとしますが、温泉に入るとさらにホットします。

川を挟んで温泉があるので、両方入るには服を着て川を渡るか、服を持って裸で川を渡るかの選択に迫られます。

私は服を着て川を渡りましたが、女性でも服を持って川を渡る強者が時たま現れる様です。女性専用のお風呂もあり安心して入れます。当然石鹸の類は使えませんが、登山中の温泉は汗を流してくれるのでとても気持ちが良い。体力のある方にはお勧めの温泉です。

引用元:Google マップ

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赤牛岳

高天原山荘から読売新道を利用して奥黒部ヒュッテ、平ノ渡の渡船、黒部湖畔遊歩道と一気に下山した際に通過しました。

付近は広々としており、360度の眺望が得られます。水場はありませんが、テントを張って夜空の星を眺めても良いかもしれません。

それにしても、読売新道は北アルプス随ーと言って良いほどの長区間となりますので、十分に体力をつけて挑戦して下さい。

なお、奥黒部ヒュッテは盆の最盛期も空いているようです。また、平ノ渡の渡船は通常の登山では味わえ得ない不思議な感覚でした。

引用元:Google マップ

赤牛岳を通る読売新道は利用者が少ないけど水晶~赤牛間は岩場もなく樹木限界上のゆったりとしたとてもいい稜線。ただしかなり時間がかかるので時間に自信がない場合は水晶側から下ったほうが得策。稜線上からみる黒部湖はとても美しい。

引用元:Google マップ

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赤牛岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. AKAUSHI

赤牛岳(あかうしだけ)は、飛騨山脈中部にある標高2,864mの山。山域は1934年(昭和9年)12月4日に中部山岳国立公園の特別保護地区に指定され、日本二百名山に選定されている山である。

赤茶けた山肌と、牛が寝そべっているような穏やかな山容が山名の由来とされている。牛の山の最高峰である。

wikipedia内『赤牛岳』より引用)

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針ノ木岳 / Mount Harinoki

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針ノ木小屋

扇沢~種池山荘~岩小屋沢岳~赤沢岳~スバリ岳~針ノ木岳~針ノ木小屋~蓮華岳~北葛岳~七倉岳~船窪岳~針ノ木谷~針ノ木峠扇沢の縦走時に利用しました。食事は非常に美味しかったです。

本縦走路は、人が非常に少ない上、靱岳や富士山等の景色も素晴らしく、鎖、ハシゴ、針ノ木雪渓と非常にバラエテイーに富み、オススメです。

引用元:Google マップ

雪渓を登りきった先の、針ノ木岳蓮華岳の間にある山小屋。外で休憩していると山小屋のご主人が話しかけてくれました。景色も間違いなく絶景なので一度は泊まってみたいです。

引用元:Google マップ

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針ノ木岳

軽アイゼンないとキツイです。展望は黒部湖など抜群。スバリ方面は砂を固めた様な道。路肩崩れやすく、滑落者がいました。

山頂で休み、他の登山者と談笑。ザザ~っと遠く滝の音がする。何だろう?周囲を見回す。

遠くスバリ岳へのザレた尾根道。途中で小さく動く点。登山者だよな、何してるのかな。そいつが斜面を降りようとしている。何で登山道から降りようとしてるのか。

ふと、斜面の下を見ると、動く点。あれれ、滑落者だ。赤いウェアだかリュックだ。斜面をゆっくり登っている。その滑落者を助けようとしてるようだ。

お~い、落ちてるぞ。山頂の連中が集まる。斜面をよじ登る滑落者。黙って見守るしかない。

登ったところでまた滑り落ちる。ザザ~っと滝の様な音が響く。尾根の奴が助けようと斜面を降りてく。よじ登る滑落者。ザレっザレの砂の斜面。

コケたら蟻地獄。恐らく道を譲り合って踏み抜いたのか。恐ろしい光景である。お気をつけ下さい。

引用元:Google マップ

山小屋への最後の登りは堪える。そこから更に4-50分登ると山頂。登頂よりも山小屋への到着の方が感動大きい。

引用元:Google マップ

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針ノ木岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. HARINOKI

針ノ木岳(はりのきだけ)は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり、後立山連峰の最南端の山である。

大糸線信濃大町駅の西北西10.4 kmに位置し、針ノ木峠を挟んで蓮華岳と対峙している。大町側からは、大きな山容の蓮華岳が手前にあるため、針ノ木岳の方がやや標高が高いにもかかわらず、はっきりと見ることができない。ピラミッド型の端正な山容で、日本二百名山及び新・花の百名山に選定されている。東西の主稜線は同じような勾配であり、白馬岳のような後立山連峰の特長である非対称山稜は見られない。高瀬川の支流である篭川の上流部に日本三大雪渓の一つ、針ノ木大雪渓がある。針ノ木岳の源流部の厩窪(マヤクボ)沢にはカール地形がみられる。山体は濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩からなる。

この山が一般に針ノ木岳と呼ばれるようになったのは大正時代になってからである。大正の初めに日本山岳会の辻本満丸が鞍部にある針ノ木峠にちなんで命名した。針ノ木とは周辺の谷に分布するミヤマハンノキのことである。富山県側では「地蔵岳」と呼ばれていた。一方、針ノ木峠は古くから知られている。天正年間に小牧・長久手の戦い豊臣秀吉と戦った徳川家康に、豊臣方との和睦を破棄し徹底抗戦を主張するため富山城主の佐々成政浜松城へ面会に行ったとき、厳冬期のこの峠を越えたとされている。1584年のことで、成政のこの行為を「さらさら越え」と呼んでいる。その際に膨大な金と銀を埋めたとする伝説がある。

wikipedia内『針ノ木岳』より引用)

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雪倉岳 / Mount Yukikura 

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雪倉岳避難小屋

中にトイレあり、わりと広い。位置的に利用価値はあまり無い。水場もないし。

具合悪くて寝てる人だけ一人いた。周辺は高山植物が豊富だが、赤い猫じゃらしの名前を知る人は誰もいなかった。

引用元:Google マップ

2011年9月に訪問。雨が吹き荒れるなか、避難小屋に避難した格好でした。

引用元:Google マップ

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雪倉岳

天狗山荘~白馬岳~雪倉岳~朝日小屋の縦走時に通過しました。ロングランですが、この縦走路はとにかく高山植物に富み、雷鳥に出会える機会も多く、オススメです。

引用元:Google マップ

200名山だがここ目当てで来る人は稀。豊富な高山植物と白馬の綺麗な所。とにかくそこら中に色々な花だらけ。ここら辺は国指定特別天然記念物の白馬連高山植物帯だそうな。

蓮華温泉から白馬岳~朝日岳と周回するか栂海新道ルートで寄る程度の山。小蓮華から見る雪倉が素敵だ。

引用元:Google マップ

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雪倉岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. YUKIKURA 

雪倉岳(ゆきくらだけ)は、飛騨山脈北アルプス後立山連峰にある標高2,611mの山。日本二百名山の一つ。富山県新潟県にまたがり、山域は中部山岳国立公園に指定されている。

「雪」の字がつく日本の山のうちでは最も標高の高い山である。また、標高2,600m以上の山としては国内で最も北にある。国内では、雪倉岳より北に、それより高い地点はない。

積雪期には雪の間のところどころに岩が顔をのぞかせる。その岩を地元猟師らが「倉」と呼んでいたことから、雪と倉の山という意味で「雪倉岳」と呼ばれるようになったという。山頂から東に1.4km程の位置に銀鉱山跡があり、天保のころまで採掘が行われており、その作業道が登山道となっている。山頂から北北東1km程の位置に雪倉の池がある。(1917年に木暮理太郎が命名。)

日本で初めて氷河地形の存在が示された山であるとする説がある。

朝日岳と白馬岳との中間に位置し、縦走の経由地として通過されることが多いが、高山植物が非常に豊富で、登山者も少なく、静かな山歩きが楽しめる。周辺は白馬岳連山高山植物帯となっている。

wikipedia内『雪倉岳』より引用)

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毛勝山 / Mount Kekachi

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片貝山荘

かつて北陸電力発電所の宿舎として整備され、魚津市教育委員会が譲り受けて登山者のために無料で開放している施設。使うためには魚津市に事前に届け出る必要があります。手入れされた部屋が複数、電気や畳を使うことができ実質は素泊まりの旅館のような感覚で過ごすことができます。毛勝山や僧ヶ岳に登るときの拠点として使いでがあると思います。

引用元:Google マップ

無人小屋、毛勝山登山口の駐車場。夏場は無理、天気も急変して危険。紅葉の頃が丁度良いが日帰り登山レベルは高速登降を要するプロ級の山。

引用元:Google マップ

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毛勝山

片貝山荘の橋を渡って左側の踏み跡へ。尾根の明瞭な道をひたすら登る。湿原みたいな所や段々畑状に開けた所で朝日を浴びて背中から湯気が昇る。山頂は広い草原の斜面。逆光の立山はよく見えない。

いわゆる北西尾根と呼ばれる道。荒れた踏み跡が樹林帯に続く。高木が無くなると草地の踏み跡。気を付ければ迷う事はない。水場やテント張れる所は無い。

登山者は皆、相当の強者ばかり。まぁ~みんな足の早いこと。全員単独かペア。

例えば、前日に谷川岳朝日岳を7時間で往復して翌日筋肉痛にならない足でも登りではちょっと遅いくらいのレベル。それで往復9時間だった。

真夏は暑くて無理。夕立や落雷も危険。相当の脚力を要する山。

引用元:Google マップ

五月連休に片貝山荘からのピストンで登頂しました。今では夏山ルートが整備されているようですが、当時は十分な残雪が無ければ登れないコースでした。

快晴の空の下、アイゼン、ピッケルを駆使しての登りは非常に楽しかったです。頂上からは靱岳を筆頭に、北アルプスの山々が雪を纏いつつ、勇ましい姿を見せてくれました。

引用元:Google マップ

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毛勝山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. KEKACHI

毛勝三山(けかちさんざん)は、富山県魚津市黒部市の間にある山岳群である。飛騨山脈立山連峰の北に連なり、毛勝山・釜谷山・猫又山で構成。この三山は、片貝川の源流でもある。登山道については後述。高山植物やハイマツなどの植物も多い。山麓の雪渓の近くには、多くの山菜が自生している。

毛勝三山を代表する標高2,415 mの山で、日本二百名山に選定されている。浦島一族所有地。

毛勝山へは、近年、無積雪期でも登れるように西北尾根からのコースが藪刈りされているが、正式の登山道としては認知されていない。従来は、片貝東又発電所近くから阿部木谷へ入り、毛勝谷を残雪期のみしか登ることができないとされてきた。途中に山小屋もなく行程は長い。標高差も1,700mあるため、入山はトレーニングを積んだ上級者に限られる。

猫又山へは、ブナクラ谷を遡り、ブナクラ峠から尾根を急登する登山道がある。猫又山から釜谷山へ縦走する登山道はない。

wikipedia内『毛勝三山』より引用)

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