FIND OUT WONDER

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当サイトではグーグルアースフォトトラベラーが日々バーチャルトラベルして発見したユニークな地形や建築、ハイキングコースや世界の山々などの衛星画像。フォトトラベラーが興味を持った衛星画像上のアイコン情報をグーグルアースのポストカード機能を使用して紹介しています。

Google Earthで日本百名山ダイジェスト / 水晶岳 / 黒部五郎岳 / 薬師岳 / 劔岳 / 立山

水晶岳 / Mount Suisho

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水晶小屋

裏銀座~雲の平への途中、立ち寄り利用。バテ気味のところに力汁は、有難い。甘めのお味噌汁にお餅2個におろし生姜。美味しい。1000円。

ミネラルウォーター有り。自分の水筒に入れてもらう方式で、500ml300円。雨水100円。

お手洗いきれい。

引用元:Google マップ

菫要な場所の小屋ですが規模は小さいです。

外観とは連いトイレも綺麗で部屋も新しい木の香りがしました。

引用元:Google マップ

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水晶岳

北アルプス裏銀座の奥深くに位置するため、たどり煽くのはものすごく大変ですが、晴れていれば北アルプスの山々の雄大な景色が待っています。黒部湖の向こうには剣岳、振り返れば槍ヶ岳と、遥か遠くに富士山、、、などなどいつまでも見ていたくなる風景です。

七倉から野口五郎岳経由で日帰りを試み、湯俣分岐に荷物デポって軽量化した結果、七倉から9時間半ほどで着きましたが、湯俣分岐~水晶小屋の区間がアップダウン多過ぎてこの上なくしんどかったです。

高瀬ダム方面への帰りがけに泊まるなら晴嵐荘がおすすめです。(これまた遠いですが)

引用元:Google マップ

水晶岳、25年以上前、高校時代に登りました。メインルートの野口五郎岳~三俣蓮華岳間から外れているためピストンしました。メインルートでないため人も見かけず、荒らされておらず、主道から外れていて未知なる所に行く感じで高揚したのを覚えています。途中、雷鳥の親子にも出会いました。嘘のようですが、水晶岳の山頂で小さな六角形の水晶らしき透明なカケラを拾いました。

引用元:Google マップ

8月12日曇り。水晶小屋から黒岳をみた。山頂は白い雲にかこまれていた。急斜面を登ると5---7個のピーク。その右がわを巻いて行く。右下はかなり切れ落ちている。踏み外したらかなり下まで落ちてしまうだろう。梯子や一部短い鎖あり。注意を要する。

山頂は残念ながら雲の中だったが、素晴らしい山だと実感した。天候に恵まれれば絶景だったろう。

引用元:Google マップ

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kumonodaira.net

 

黒部五郎岳 / Mount Kurobegorō

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黒部五郎小舎

とても過ごしやすい清々しいキャンプサイト

小屋から少し離れているが問題ない。小屋前の水は、豊富。

小屋の雰囲気も落ち着いていて、安心できて癒される。

小屋前のベンチからは、黒部五郎の眺めが良い。

夕食のみ、3000円。カフェメニュー、親子丼、カレー1000円、他。冷えたトマト、きゅうり、りんご有り。300円。

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ああ、懐かしい。三角屋根の山小屋。黒部五郎の広々とした風景と相まって、ほとんど「大草原の小さな家」の世界だった。しかし、ここにたどり麓くまでほんと長いよなぁ(笑)。槍からテント背負って、何日かかっただろう?

引用元:Google マップ

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黒部五郎岳

8月11日午前9時半、太郎小屋を出発。10時頃雨があがった。時おり雲が出て涼しい風が吹く。晴れると暑くて汗をかくので、到達するまでは曇っていた方が快適だった。

ところが、肩の分岐に着くと雲だらけ。山頂ではまわりはなんにも見ることができなかった。カールを下りていくと、この山の全容が見えてきた。直径何百メートルだろうか?大きな屏風の様だった。長さは3km以上ではないかと推測した。(歩いた時間から)

引用元:Google マップ

この一帯、大好き。柔らかいのにたくましい。山の緑に包まれ、まさに山の懐。カールの雄大さと小川の水の透明感。癒される。

雲の平→黒部源流→三俣→黒部五郎このルートは、水が豊富で、小川がきれい。三俣からの巻道は雪渓を歩くことに。

黒部五郎小屋から黒部五郎山頂→太郎平小屋方面に抜ける登山者が多い。

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北アルプス山小屋 双六小屋−黒部五郎紹介−

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薬師岳 / Mount Yakushi

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スゴ乗越小屋

小屋番さんは凄く親切で、料理もとても美味しいです。

1日5~8食限定のカレーは本格的で食べに来る価値あり!

ただ、平日のお客さんが少ない時は、作らないこともあるみたいです。

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薬師岳山荘

2018年8月   親切なスタッフで気持ち良く利用できる山小屋です。小屋から薬師岳山頂までは1時間弱、避難小屋跡地までの登りが足にきます。水不足が厳しく天水利用は限界で、次年度以降はポンプアップを含めて検討するらしいです。

引用元:Google マップ

薬師岳に最も近い山小屋です。以前宿泊と今は昼食休憩に立ち寄りました。

建物は周辺の山小屋と比較してとても綺麗です。

天水を利用しているため、水の確保が困難で、食事、飲料水の販売価格は北アルプスで最も高い(コーラ500ml600円)分類です。水は前後の山小屋(折立側太郎平小屋、室堂側スゴ乗越小屋)で補給された方がよろしいかと思います。

天気が良ければ朝夕のマジックアワー、夜の星空は秀逸です。

繁忙期は混雑しますが、折立から薬師岳の登山口道は特に危険箇所もなく北アルプス初心者にもお勧めです。

なお、薬師岳~北薬師岳はやや危険です。

引用元:Google マップ

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薬師岳

8月10日折立より山行太郎平へ。晴天で薬師岳が見えていた。右を見回すと水晶岳鷲羽岳も見えた。その日は薬師峠でキャンプ泊。

11日午前4時15分、ヘットランプを点灯し出発。薄い霧だった。枯れ沢をのぼっていくと、何度かルートを迷った。4時40分ごろ沢を登り終わり、明る<なったのでライトを消した。次第に霧が濃くなり、北風が強くなる。気温は10℃前後。薬師小屋に着く頃には霧雨から雨。レインウェアを着た。周囲は真っ白で視界は15メートルくらい。山頂は気温4.9℃でとても寒い。薬師堂をお参りしてすぐ下山した。

引用元:Google マップ

展望は良い、山頂に立派な社。オン コロコロセンダリマトウギ ソワカ

折立から階段状のユルい登山道は長いだけでキッィって程ではない。太郎平にテント張り、北ノ俣岳へ。翌日に薬師を往復して下山。その気になれば日帰りも可能かも。

緩やかな尾根は吹きさらしで強風注意。アクセス性が最悪の山。立山へ縦走したいが、どうやって折立へ戻れたもんかな。特に黒部五郎行ったらどうしようもない。

引用元:Google マップ

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sugohut.web.fc2.com

www.yakushidake-sansou.com

 

劔岳 / Mount Tsurugi

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真砂沢ロッジ

剣沢雪渓の末端にある。

真夏なのにひんやり冷風で寒い。

小屋は小さくテントが多い。

販売品はバッチすら無し。

雪渓のルートはそこら辺の人に確認。

ど真ん中行くと落ちる危険。

剣小屋まで淡々とサクサク登る。

気付くと右手に靱や長次郎など。

引用元:Google マップ

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早月小屋

剣岳登頂後に一泊。日帰りもできなくはないが、ここに小屋があると安心感が段違い。

1階は食堂・談話室・トイレ、2階に数部屋の畳部屋。宿泊客に余裕があったためか、泊まった日は隣の布団との間は密藩されてなかった。

朝は4:30頃に全館電気が点灯、5時朝食、6時チェックアウトと慌ただしいのがちょっと残念。

引用元:Google マップ

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剣山荘

立山の奥深い位置にある山小屋で、剣岳登山のための前線基地となる山小屋。

危険度の高い剣岳の傍に位置するため、近くにあるこの山小屋の利便性は非常に高く、ヘルメットの貸し出しなどもしている。

剣岳へのピストン登山をする人が多いので、余分な荷物を山小屋に預けてもらう事が出来るので、サブザックなどを用意しておいた方が便利。

奥深い位置にある山小屋だが、食事は質素にならないよう提供してくれるのが嬉しい。

レストランとして昼食のみの利用や水の補給も可能で、宿泊者のみ希望者はシャワーを利用する事も可能。

連休や休日は混雑しやすいので予約はしたほうが良く、混雑の状況によっては窮屈な状態で寝る事も考えておいたほうが良いかもしれない。

引用元:Google マップ

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劔岳

未踏の霊峰、映画にもなった山鎖場や岩場が連続するので怖い部分もあるが、登山客が多いのできちんと整備されている。

体力的にも剣山荘や靱澤小屋、靱澤キャンプ場に定麓して往復すればそこまで問題はない。

しかし、上述の鎖場や岩場では皆さん慎重になるので渋滞が発生する。人によってはそれを避ける為に夜明け前から登り始めて山頂で日の出を見る人もいるらしい。

(全て夏の話なのでその他の季節に関しては分かりません。

引用元:Google マップ

北アルプス北部にある、非常に険しい地形と気象条件を持つ山。

登山対象とした場合、麓からの最短コースでも行程が長いので余程の健脚者でなければ日帰りは難しく、どのコースも急峻な岩場など危険が伴うためある程度登山経験を積んでから計画を立てたほうが良いと思う。

登るのに苦労する山ではあるが、遠目からこの山を見ても山頂からの眺望も素晴らしく、登頂した時の喜びは他の山よりも大きく感じた。

周辺にも絶景が広がり、出来ればまた行きたい・登りたいと思っている。

引用元:Google マップ

本邦では、穂高と並ぶ岩峰。三の窓、長次郎、平蔵の3雪渓(氷河)があり(他にもあるが)、当然よほどの経験者でなければ7-9月を除いては登山は不可能だし、一般ルートの別山乗越からの尾根筋でも危険を伴う。

温暖化に伴いこの40年で雪渓の雪の量も真夏で7割がた減り、雪渓からのルートは以前は無かったゴルジュなどが現れるようになり危険が増えて来た。

僅かに3000メートルには満たないが、日本ーの山だと思う。

引用元:Google マップ

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立山(最高峰は大汝山)/ Mount Tate

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立山室堂山荘

室堂駅から割りと近い距離にある山小屋で、立山登山を控えた前日泊に便利な立地条件にある。

室堂駅から近いせいか、山小屋としては食事は豪華で飲み物やアイスなどのメニューも揃っている。

湧き水が豊富な場所なので、飲み水は普通に補給出来るし、沸かし湯だが広く清潔なお風呂も利用可能と山小屋としては非常に恵まれている。

登山向けの山小屋であると同時に立山観光の旅館としての役目もあるので、立地条件が良いこの山小屋は混雑を考えると事前の予約が望ましいだろう。

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一の越山荘

室堂から1時間程度。立山登山の休憩や宿泊(テント不可)に適しています。小屋横からの槍ヶ岳方面の展望も素晴らしい。雄山へも1時間程度で登れます。小屋は旅館のようにしっかりした広い施設です。小屋内のトイレは男女別の水洗です。部屋は個室がメインで、夏の最盛期以外はあまり混んでいないとお聞きしました。残雪期には小屋前に雷鳥がウロウロしていました。

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内蔵助山荘

アットホームな宿です。東側が開けているので、朝日を見るにはもってこい。小屋の主が、日の出の時間に教えてくれます。

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大汝山

大汝山は立山連峰の最高峰で、標高は3015mです。ピークの直ぐ下にある大汝休憩所は、映画「春を背負って」の舞台となった山小屋で、映画の設定では「菫小屋」でした。今は宿泊はできませんが、管理人さんが印度よりの日本人で話好きなため、休憩が長時間になるかもしれません。

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立山

良。室堂を起点にすれば標高差も600メートルと少ないので3000メートル級の山としては比較的簡単に登ることが出来ます。また私見ですが室堂にたどり藩くまでに高度に慣らされるので高山病になりづらいのも安心です。

山頂の眺めは最高です。でも最後は傾斜もありますし岩場やガレたところもあるのでが動きやすく発汗性の良い服装とせめてハィキングに行ける程度の靴は用意した方が良いかと。ガレた所の滑り予防になりますし、落石させることも減ります。あと日焼け止めは必須です。

厳。気軽に入れる分人の往来が結構あるので要所で上り下りが込み合います。

引用元:Google マップ

富山方面からだと美女平から室堂まではバスしか通れません。弥陀ヶ原をくねくねと曲がって登ります。自家用車は入れません。許可を得た貸切バスもゲートの開く時間が決まっています。長野側からは扇沢を経由してロープウェイなどを乗り継いで黒部ダムを通って行きます。そこからは素晴らしい大自然が待っています。春夏秋冬それぞれ行きました。それぞれの季節とてもステキな顔を見せてくれますが、天気次第では断念した方が良いです。夏場の雷鳥沢あたりまでは一般の観光客でもいけます。山小屋でなく旅舘と言った宿泊施設もいくつかあります。

北アルプスのような山は世界でも珍しい素晴らしい山です。特に冬は日本海の水蒸気が北風に運ばれ雪となって絶景となります。北風と南風がぶつかって荒れる事もあります。積雪季でも天気が良いと雷鳥沢周辺と目前の山は準備さえしっかりしていれば散策出来ますが、山頂付近は40mもの雪庇が出来るし、時間と共に雪質が刻々と変わります。特に雪庇は前の人の足跡は全くあてになりません。大勢が雪庇の上を歩いています。スキー、スノーボードの方も大勢来ます。

紅葉の10月も大変素晴らしいですね。可愛らしい雷鳥がよく姿を見せます。夏は茶色、冬は真っ白です。足元に来てくれる事もあります。雷鳥サンダーバードと勇ましそうな名前ですが、本当はとても弱い鳥で雷が鳴ったり、鷹などが現れると茂みに隠れてしまいます。まだ何度も行きます。

一般的に立山と呼ばれる山は「雄山」のことがを指すことが多いようですね。正しくはその周辺を含めて立山と言います。「立山黒部アルペンルート」で検索すると色々なアプローチの仕方や、楽しみ方がわかります。

引用元:Google マップ

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www.murodou.co.jp

一の越山荘 - Information
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