FIND OUT WONDER

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当サイトではグーグルアースフォトトラベラーが日々バーチャルトラベルして発見したユニークな地形や建築、ハイキングコースや世界の山々などの衛星画像。フォトトラベラーが興味を持った衛星画像上のアイコン情報をグーグルアースのポストカード機能を使用して紹介しています。

Google Earthで日本百名山 / 大台ヶ原山 / 伊吹山/ 荒島岳 / 白山 / 恵那山

大台ヶ原山日出ヶ岳)/ Mount Ōdaigahara

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正木峠

日出ヶ岳山頂ではほぼホワイトアウトでしたが、正木嶺で晴れてきて尾鷲湾も見えました。写真などで知ってはいてもやはり特異な風景です。立ち枯れ以上に特異に見えるのは階段状の木道です。昭和30年代の伊勢湾台風などで樹木が立ち枯れ、その後のいろいろな人為的行為による破壊で今の景観に至っているので、正木嶺の森を守るための人工の道なのです。ニホンジカの食害問題もありますが、かつてのようなみずみずしい森が復活すれば良いのですが。長い長い階段の途中のコーナーには展望台があり、ベンチが設置されています。台地の一角の、立ち枯れ現象が見られない丘の新緑が美しく、その向こうには大峰の山並みが広がっていました。

引用元:Google マップ

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展望台

近畿有数の景勝地としては、本当に人が少なく、大阪から自動車で二時間程でアクセスできてゆっくりハイキングを楽しめます。

シオカラ吊り橋へのコースのみアップダウンが激しく、小さなお子様、ご高齢の方には検討が必要ですが、大蛇稟も先端まで行かず、眺望だけなら万人向けのコースです。

引用元:Google マップ

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日出ヶ岳

展望台がある正木峠から日出ヶ岳へは、手すりが付いた階段で登って行きます。登り始めに見えるのは頂上ではなく、階段は更に上へと続いていました。と言っても10分はかからず、山頂にある展望台に到着。天気に恵まれず展望が、まった<得られなかったので残念でした。日出ヶ岳を下りて向かった正木嶺では天気が回復し、尾鷲湾も望めました。

引用元:Google マップ

ビジターセンターから近いけど、登りがきつくてかなりシンドいので、山頂に到達した時の景色は格別に感じました。晴れててもなかなか富士山まで見るのは難しいですが、山々の向こうに見える海は何とも言えない…。大台ケ原方面には立ち枯れの林が、幻想的です。霧や雨に見舞われたら折角の景色も台無しですが。大蛇グラに登るより山路が整備されているが、ここまで来たら大蛇グラまで行くでしょう。体力を温存しておくように。

引用元:Google マップ

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PICK UP INFORMATION OF MT. ŌDAIGAHARA

大台ヶ原山(おおだいがはらやま)は奈良県三重県の県境にある標高1695.1mの山である。深田久弥によって「日本百名山」に選ばれたほか、日本百景、日本の秘境100選にも選ばれ、山全体が特別天然記念物に指定されている。1980年(昭和55年)に国際連合教育科学文化機関の生物圏保護区(ユネスコエコパーク)に登録された(登録名:大台ケ原・大峯山・大杉谷)。

最高点の一等三角点は基準点名が「大台ヶ原山」であるが、国土地理院による地図には日出ヶ岳(ひでがだけ)と表記され、三重県の最高峰である。三津河落山(さんずこうちさん)や経ヶ峰(きょうがみね)など、標高1400mから1600mの複数の山と、これらの山に囲まれた東西5 kmほどの台地状の地帯は大台ヶ原(おおだいがはら)と呼ばれ、奈良県吉野郡上北山村と同郡川上村および三重県多気大台町旧宮川村にまたがっている。大台ヶ原吉野熊野国立公園の一部として指定され、特に景観を保護するために特別保護地区に指定されている。

wikipedia内『大台ヶ原山』より引用)

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伊吹山 / Mount Ibuki

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スカイテラス伊吹山

上に上がるのに軽自動車、普通車は3090円かかります。いった日はたまたまオールナイトで星の観測をしていて望遠鏡を貸してくれたり天体望遠鏡をのぞかせてくれたりしていました。トイレにはティッシュがないので100円で購入するか、持参するといいと思います。

引用元:Google マップ

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エビスヤ

店頭のおっちゃんが兎に角優しい!シャッターを押していただいたり、ただ「休んでってもいいからね」と声をかけてくれて心が暖まりましたが余計に暑くなったので、かき氷を頂きました。そのあと奥で仮眠をさせてもらい、出る直前も気を使って頂いて嬉しかった!

引用元:Google マップ

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伊吹山

登山道や山頂にほとんど木が生えていないため、景色については標高以上の満足感があります。

この山の周りにあまり高い山が無いため、山頂からははるか遠くまで見渡すことが出来ました。西から南西に琵琶湖と竹生島比叡山、南に鈴鹿山脈、南東に名古屋、西に御嶽山、そこから北に向けて乗鞍、穂高笠ヶ岳立山、白山、能郷白山といったところは確認できました。

御嶽山の奥にうっすらと中央アルプスらしき姿も見えました。

登山口は、麓の三宮神社の横にあります。登山口までは、近江長岡駅長浜駅からバスで来るか、もしくは車orバイクで来て登山口周辺の駐車場に停めさせてもらうかのどちらかになります。

参考までに近江長岡からのバス代は360円でした。

また、登山口前に入山協力金の支払い所があります。

登山道は、1合目から先は日を遮るものが全くと言っていいほどない状態でした。なので、夏場は熱中症に注意してください。

1~5合目までは程々の登り道が続きます。1合目までと5合目から先は、つづら折りの道をひたすら登ります。

5合目から先は岩も多く、壁のようなところを登っていくため、落石や滑落に注意が要ります。

引用元:Google マップ

お花畑のステキな山です。江戸時代から薬草の栽培が行なわれ多種多様な花が咲き乱れる。春から秋にかけていろんな花のシーズンがある。特に山頂は密集して散歩道が整備されている。米原方面から南斜面を歩いて登る登山道、名古屋方面からは直接バスで山頂まで行きお花畑を散策する人が多い。シーズンには山頂にたくさんのバスが来て大勢の人で賑わう。私は南斜面から何度か登ったが、ゆっくりと登っても3時間程度で登れるが、途中花々を楽しみたい。南斜面には大きな木が無く、夏は日射がきつい。倒れて運ばれる人を見た。

この山は夜間登山の山としても有名です。山頂は強風の場合も多々あります。冬は行ってませんが積雪がけっこうあるそうです。

引用元:Google マップ

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PICK UP INFORMATION OF MT. IBUKI

伊吹山(いぶきやま、いぶきさん)は、滋賀県米原市岐阜県揖斐郡揖斐川町不破郡関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰(最高峰)標高1,377 mの山である。一等三角点が置かれている山頂部は滋賀県米原市に属し、滋賀県最高峰の山である。山域は琵琶湖国定公園に指定されている。

古くから霊峰とされ、『日本書紀』においてはヤマトタケルが東征の帰途に伊吹山の神を倒そうとして返り討ちにあったとする神話が残されている。『日本書紀』では「五十葺山」あるいは「膽吹山」などのように記され、古事記では「伊服阜能山」と記述される。かつては修験道においては「大乗峰」と呼ばれていた。日本百名山、新・花の百名山、一等三角点百名山、関西百名山、近畿百名山、ぎふ百山の一つに選定されている。

wikipedia内『伊吹山』より引用)

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荒島岳 / Mount Arashima

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勝原スキー場跡からのコースで登りました。

駐車場は狭めです。冬季は登山口のお手洗いは閉鎖されています。近くに勝原液がありますが、こちらにはお手洗いはありません。駅裏の公園のお手洗いも冬季は閉鎖されていますので、越前大野市内のコンビニでお手洗いは済ませておくのが良いと思います。

スタートからいきなりの急登が続きます。スキー場のリフト跡まで登れば、そこから先は樹林帯で、しばらく緩い斜面を登っていきます。もちが壁が難所と聞いていましたが、積雪期のためかもちが壁を通過せずに済みました。

途中からは白山や御嶽山も望め、お天気が良ければ素晴らしい眺望の中、標高を上げていくことができます。頂上からは360゜見渡せるので、お天気次第ではかなりいろんな山が見渡せるのではないでしょうか。

ぜひ、積雪期に登って欲しいお山です。

引用元:Google マップ

福井県で唯一の日本百名山深田久弥が福井になじみ深かったから選ばれたんじゃねえかっていう。

日帰りできる山ですがけっこうキツイです。三ノ峰に勝るとも劣らないキツさ(個人的には県内では越前甲がいちばんきついと思う)。

日野山とか鬼ヶ岳でトレーニングしてからどうぞ。

勝原(かどはら)コースは旧スキー場の上り下りが地獄なので,中出(なかんで)コースがオススメ。中出コースだと小荒島岳も通過することができるし。

冬は毎年のように遭難者が出ているのでお気をつけてご安全に。

条件が良ければ山頂からは槍・穂高も見えます。

引用元:Google マップ

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PICK UP INFORMATION OF MT. ARASHIMA

荒島岳(あらしまだけ)は、福井県大野市にある標高1,523mの山である。別名大野富士(おおのふじ)。日本百名山に選定されている。白山と同様に泰澄が開山したと伝えられる。山頂には荒島神社があり、信仰の山とされてきた。山域は奥越高原県立自然公園区域に指定されている。

約2000万年前、日本列島がアジア大陸から分離する頃、荒島岳の位置に巨大カルデラ火山があった。そのカルデラ火山が、長い年月の間に浸食をうけた。その残骸(コールドロンと呼ばれる)が荒島岳である。南側の九頭竜川支流の荒島谷川は深い谷で、「まぼろしの大垂(おおたる)」と呼ばれる落差60mの福井県で最大規模の滝がある。

平安時代の905年(延喜5年)に編纂された延喜式において、阿羅志摩我多気(あらしまがたけ)と記載されているのが山名の初見である。現時点では、山名の由来を説明する確たる説はない。

wikipedia内『荒島岳』より引用)

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白山 / Mount Haku

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白山室堂

登山客でとても賑わっています。食堂のお昼の営業時間は短いです。売店で飲み物やカップ麺(お湯付き)は購入可能。また外に無料の水場があるので自炊できます。

宿泊客の夕飯はお味噌汁、ご飯がお代わりできます。大根の漬物も食べ放題。室堂のお花畑を散策する無料の自然観察会もあります。

室堂から約40分で頂上です。昨年は最高のご来光を見れました。また日没の時間帯も美しい夕焼けが見れます。

日帰り登山の方も多いですが、マイカー規制中は特に最終バスの時間制限があり、慌しいので是非宿泊されてお花畑や景色を満喫されるのをオススメします。

softbankの電波はほぼなし。頂上に登る途中から電波が入り始めます。wifi飛ばして料金写真欲しいな。

引用元:Google マップ

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白山

2012年8月3~4日に市ノ瀬野営場から登山した。別当出合、殿ヶ池避難小屋、弥陀ヶ原、室堂に至り、その日のうちに御前峰、剣ヶ峰を登頂した。フェーン現象のため前日から気温が異常に高く、睡眠不足と重なって稜線に出るまでは苦しい登山を強いられたが、クロユリ始めとする高山植物の素晴らしさは、登山の苦労を癒やしてくれた上で十分お釣りのくるものであった。その日は室堂の山小屋に宿泊した。快晴となった翌日は、寝坊して室堂で日の出を堪能したのち、アルプス展望台、甚之助避難小屋経由で市ノ瀬野営場に戻った。下山途中、登山道の10mほど下の沢沿いに「キヌガサソウ」を見つけた。長く登山を続けているが、至近距離ではなかなか出会うことができない植物の一つである。大喜びで谷を下り、写真を撮した。

引用元:Google マップ

日帰り登山の体力に自信がないので、室堂で泊まったり、南竜山荘で泊まったりして山頂までの登山を楽しみました。ご来光を拝んだり、小屋周りの景色を楽しみたい時は室堂泊まりがいいのですが、夏のシーズン期には、たくさんの人が寝ているので気を遣います。南竜山荘は部屋当たりの人数は減るので気を遣うことは減ります。いろいろなお花を目にすることができて、楽しい山だと思います。

引用元:Google マップ

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御前峰

白山は御前峰(2702m)、剣ヶ峰(2677m)、大汝峰(2684m)などの総称。最高峰の御前峰には一等三角点と奥宮がある。見る角度で異なった姿を見せる。室堂からはハイマツの緑に覆われて丸く女性的な姿だが、剣ヶ峰や大汝峰から見ると荒々しい岩肌の山容となる。

引用元:Google マップ

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PICK UP INFORMATION OF MT. HAKU

白山(はくさん)は、日本の北陸地方白山国立公園内の石川県白山市岐阜県大野郡白川村にまたがる標高2,702mの山である。

富士山、立山と共に日本三霊山の一つである。日本百名山新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。最高点の御前峰(ごぜんがみね)には、一等三角点と白山比咩神社奥宮がある。

白山は、富山県、石川県、福井県岐阜県の4県にまたがる両白山地の中央に位置し、その最高峰である。山頂周辺は、成層火山となっている。30万年から40万年前から火山活動を始め1659年(万治2年)の噴火が最も新しい。白山とは、最高峰の御前峰(標高2,702m)・剣ヶ峰(2,677m)・大汝峰(2,684m)の「白山三峰」を中心として、周辺の山峰の総称である。そのため厳密には、現在の県境は、石川・福井・岐阜・富山に跨る。また、別山・三ノ峰を加えて「白山五峰」という。「白山連峰」と呼ばれることもある。 北陸地方の中では標高の高い山であるため、他の山では残雪が消えた季節でも「白い山」として遠方からでも一目で判明する山である。また、白くなった白山は北陸に晩秋が訪れた象徴ともなる。

wikipedia内『白山』より引用)

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恵那山 / Mount Ena

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恵那山山頂避難小屋

2017年12月)清潔な避難小屋です。土間と板の間があります。土間にはストーブがありますが非常用となっていました。板の間は7~80人程度であれば快適に寝ることができそうです。詰めれば10人以上は寝ることができそうです。冬期は雨戸が閉じているので屋内は真っ暗です。少し離れた所にトイレもあります。トイレは冬期も利用可能です。小屋の裏手にある岩場が展望台になっていて南アルプスが一望できます。

引用元:Google マップ

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恵那山

100名山1つまらないとの評もある??山だが以外と眺望もあり、南アルプスが一望できる点では中々良い。

引用元:Google マップ

広河原から周回して恵那山に登りました。眺望は、少ない山だけど南アルプスが綺麗にみえ中央アルプス御嶽山乗鞍岳穂高岳が見えました。

引用元:Google マップ

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PICK UP INFORMATION OF MT. ENA

恵那山(えなさん)は長野県阿智村岐阜県中津川市にまたがる、木曽山脈中央アルプス)の最南端の標高2,191 mの山である。日本百名山及び新・花の百名山に選定されている。

濃尾平野や岡崎平野の広範囲の地域から、その大きな櫛形の山容を望むことができる美濃の最高峰である。山頂の標高2,191 mの最高点の南東には、一等三角点、展望台、恵那神社奥宮本社がある。山頂展望台は、周囲にトウヒやコメツガなどの背が高い針葉樹林があるため、展望はあまり良くない。中津川の支流である黒井沢からの登山道と主稜線の合流点には、恵那山頂避難小屋があり、その裏の岩場からは、北アルプス中央アルプス南アルプス、富士山などの展望が得られる。

北東にある富士見台高原の真下を、中央自動車道の恵那山トンネルが通っている。北山麓には中山道の馬籠宿と妻籠宿がある。馬籠で生まれ育った島崎藤村が幼少時代に眺めていた山であり、『夜明け前』で描かれている。また、プロレタリア文学葉山嘉樹の『セメント樽の中の手紙』にも登場する。

wikipedia内『恵那山』より引用)

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