FIND OUT WONDER

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Google Earthで日本二百名山 / 能郷白山 / 武奈ヶ岳 / 御在所山 / 釈迦ヶ岳 / 伯母子岳

能郷白山 / Mount Nōgōhaku

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温見峠

言わずと知れた酷道の峠。福井側は峠の麓に、俗に言う温見ストレートがある。雨量の多い時や、雪解けの季節だけはたゆたゆと流れる洗堰は岐阜側にしかない。GW辺りで通行可能になっていると観光マイクロバスが突撃してくる事があるので、離合がとんでもないことになる事がある。昔と比べて舗装状態も良く、現在は狭く急坂路でブラインドコーナーが多いと言うだけで、特別困難な道ではない。初雪が積もった頃に走ると、さすがに落ちたら死ぬと言う文言が、否が応でも頭を過る事間違いなし。

引用元:Google マップ

全国的に有名な酷道です。岐阜県本巣市(根尾谷薄墨桜)から福井県大野市まで険しい山道が70Km続きます。ガードレールが無い断崖や、落石の恐れのある区間や離合困難な箇所もあります。また、豪雪地帯の為、冬季閉鎖になります。その痕跡を雪の重さで変形したガードレールなどで見る事が出来ます。あと、道路上に川を流す洗い越しが4箇所ありました。

近年、拡幅されて整備が進み快走路になっている所が増えている様でした。洗い越しも無くす方向で整備されていく様子でした。険しい酷道を楽しみたい方は早く体験しておいた方が良いと思います。

全線舗装路ですが、斜めに侵入出来ない段差があるので、ローダウン車やエアロパーツ装薦車、フロントオーバーハングが長いクルマはヤメておいた方が良いと思います。

引用元:Google マップ

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能郷白山
急登だけどまた登りたくなる能郷白山
温見峠から登りました。ブナ林のお迎えから一気に急登へ。クネクネと登っていくと、緩やかに。ここからが眺めよいです。頂上から奥の院までの稜線歩きが最高です。頂上から奥の院まで10分もかからないので、頂上まで着いたら奥の院まで行ってみることをオススメします。奥の院にある能郷白山プレートも可愛い!岐阜県の方の道の駅や本巣市観光協会などでこの可愛いプレートと同じデザインの山バッジ買えるようです。福井県側では売っていません。
引用元:Google マップ
温見峠ルートで登りました。距離は短いですが、最初の1時間から1時間半がかなりの急登です。特に下りは滑落転倒等に注意したい。稜線に出たらハイキングコースのようななだらかな稜線歩きが続きます。信仰の山ですから能郷白山山頂ではなく、さらに5分ほど歩いた奥の院を目指しましょう。温見峠への国道は酷道といってよく、しよっちゅう崖崩れ等で通行止めになっていますし、離合が困難な区間が長く続きますから運転に自信のない方は避けたほうが良いです。
引用元:Google マップ
白山神社に車を駐車して徒歩で登山口に至る能郷谷ルートと、温見峠登山口の温見ルートの2つがあります。
岐阜県側から温見峠登山口への最短ルートである国道157号線は崩落による長期道路工事等で通行止め(冬期は常に)も多く事前にインターネット等で確認が必要です。国道157号線が通行止めの際は樽見から県道255線でNEOキャンピングパークを経由する大迂回経路でしか行くことができません。
引用元:Google マップ

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能郷白山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. NŌGŌHAKU

能郷白山(のうごうはくさん)は、岐阜県本巣市揖斐郡揖斐川町福井県大野市にまたがり、両白山地に属する標高の1,617 mの山。越美山地の最高峰。

周辺は豪雪地帯であり、奥美濃の最高峰であるこの山は、濃尾平野から望む一番遅くまで雪を抱いた山である。深田久弥日本百名山選定の際に荒島岳能郷白山との二つから前者を選んだ。後者のこの山は、深田クラブにより日本二百名山に選定されている。ぎふ百山のひとつに選定されている。別名が、白山、能郷山、権現山。

加賀白山を開いた泰澄上人が、加賀白山の山頂から見渡した時にこの山が目に留まり白山権現分祀を思いつき、開山し祠を祀ったと伝えられている。山頂に能郷白山神社奥宮の祠があり、白山信仰の山である。能郷谷の麓(能郷)には、能楽堂のある白山神社白山権現里宮)がある。毎年4月13日の例祭で能郷の能・狂言が奉納されている。

wikipedia内『能郷白山』より引用)

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武奈ヶ岳 / Mount Bunagatake

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山頂から望む360度のパノラマは本当に素晴らしいです。必見です。2018年11月、天気は晴れ。絶好の登山日和でした。イン谷口~大山口~金糞峠~中峠~ワサビ峠~武奈ヶ岳山頂というルートで登りました。山頂までの歩行時間は約4時間半でした。

イン谷口~大山口は治山されている綺麗な川を右手に、単調な登りが続きます。途中、青ガレ(金糞峠)方面と北比良峠方面に分かれる分岐点に到着します。ここで小休憩を取りました。

青ガレ方面に入ると早速大きな岩がお出迎え。落石注意の看板が身を引き締めます。大山口までの道のりとは異なり、傾斜が厳しくなる上に足場が安定していないので歩きにくいです。後方への落石にも気をつけながら登ります。体力的にキツいと思うポイントでしたが同時にすごく楽しかったです。

金糞峠に到着、看板の案内に従って中峠方面に下っていきます。少し歩くと中峠方面と八雲ヶ原方面に分岐する看板があります。中峠までは目印が少ない印象を受けました。事前にダウンロードしていたオフライン地図を頼りに慎重に進みます。レスキューポイントもしつかり確認。丸太の橋を渡ったり、倒木を乗り越えたりかいくぐったりしながらだんだんと登っていきます。

中峠に到着、ワサビ峠方面へ下り、少し開けた川のほとりで小休憩。ここからすぐ登りになります。ワサビ峠直前は傾斜が厳しくなりますが、ロープに助けていただきました。

ワサビ峠に到着するとあとは看板の標示に従って武奈ヶ岳山頂へ進むのみです。そこに待つ景色はもはや言うまでもありません。

さて、長くなりましたが総じて本当に楽しい山行でした。まだ登山を始めて日は浅いですが登山やって良かったな、とあの景色を見てそう思わずにはいられませんでした。また必ず行きます。ありがとうございました。

引用元:Google マップ

滋賀県の赤坂山でご一緒した方々に勧められて登ってみました。途中、ぬかるんで滑りやすい箇所もありましたが、少しの高度で広がる雲海、アスレチックさながらの倒木を乗り越え、楽しい稜線歩きに360度の展望、彦根側から見るのとは全く違う、竹生島の神々しさは別格でした。メルヘン絵画の一部を切り取ったようなかわいらしいコントラストの紅葉も、すべてよかったです。ここは山の楽しみが凝縮されています。感謝!

引用元:Google マップ

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武奈ヶ岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. BUNAGATAKE

武奈ヶ岳(ぶながたけ)は、滋賀県大津市にある、標高1214.4mの山。滋賀県西部、湖西地方に位置する比良山地の最高峰である。琵琶湖国定公園の一部。日本二百名山、近畿百名山の一つ。

武奈ヶ岳は、釈迦岳を最高峰とする北比良、同じく蓬莱山を中心とする南比良に対して、比良山地の北部を占める奥比良に位置している。以前は山麓から山頂に比較的近い北比良峠までリフトやロープウェイで結ばれていたほか、スキー場を有するなど京阪神近郊有数の山岳観光地であったが、今日ではこれらは全て廃止されている(後述)。

山名は、中腹部にブナの木が多く生えていることに由来していると言われている。頂上からは360度の展望を楽しむことができ、晴れた日には、遠く御嶽山や白山をも望むことができるとされる。

京阪グループの比良索道が、1960年に、山麓からシャカ岳駅まで比良リフトを、1961年には同駅から山上駅まで「比良ロープウェイ」を運行し、JR比良駅から山麓までの江若バスとあわせて山頂近くと鉄道駅を結んでいたが、2004年にリフトとロープウェイが、次いで路線バスが廃止され、山頂へのアクセスは大きく限られるようになった。しかしバスに関しては、2013年7月6日から冬季以外の土休日に限り江若バス比良登山線の運行が再開された。なお、1980年代前半に武奈ヶ岳へ直接登るロープウェイの建設が計画され新聞報道(地域面)もなされたが、環境破壊を懸念する声も高く反対署名運動が行われ、その後バブル崩壊もあり中止された。

  • 湖西線 比良駅
  • 京都バス 坊村バス停
  • 江若バス ガリバー旅行村バス停
  • 江若バス 比良イン谷口バス停

wikipedia内『武奈ヶ岳』より引用)

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御在所岳 / Mount Gozaisho

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展望レストラン ナチュール

カレーうどんをいただきました。とても美味しがったです!街中にあっても普通に流行るお店だと思います。麺は伊勢うどんって書いてあったと思いますが、実際は適度な軟らかさの普通のうどんという感じ。食べやすいです。あと、とろとろの豚の角煮、天かす、きざみネギが乗っていました。

無料Wi-Fi完備で、パスワードは店に入ってすぐ看板に記載してありました。

景色が良いので、込み合う日は窓際の席での長居は止めて、いろいろな人が楽しめるように心がけると良いと思います。

引用元:Google マップ

鎌ヶ岳とロープーウェイが一望できる素晴らしいレストラン。レストランアゼリアの頃からのカレーうどんが美味しい。唐揚げもバリバリで美味しいけど!

引用元:Google マップ

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御在所岳

鈴鹿山脈を代表すると言っても過言ではない山ですね。登山道はいろんなコースが楽しめ歩くのが苦手な方はロープウェイとリフトを乗り継げば楽々山頂までたどり着けます。

山自体は岩盤が多い岩山でロッククライミングとかされるかたもおられるようでダイナミックで迫力のある展望が魅力だと思います。

引用元:Google マップ

ロープウェイ用の鉄塔としては、日本一の高さを誇ります!遠くまで見渡せるのとどんどん上昇していく気持ち良さがありますが、ロープウェイ乗車中に下を眺めると、高低差に驚きます。高所恐怖症の方は要注意です。ロープウェイを降りたあとは、山の爽快さを存分に味わえます。

お食事処もあります。ー等三角点もあります。もっと早く来れてたらきっと、地理の勉強ももっともっと好きになれたのでしょうね。

車で行く場合、駐車場までの道路はカーブと坂がきつい所もあります。歩道が狭く歩行者の方とすれ違う時は、注意が必要です。行きも帰りも安全運転でお願い致します

引用元:Google マップ

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御在所岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. GOZAISHO

御在所岳(ございしょだけ)は、三重県三重郡菰野町滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、御在所山とも呼ばれる。鈴鹿国定公園の中に位置し、日本二百名山、関西百名山及び鈴鹿セブンマウンテンに選定されている。

急峻な岩壁やツツジ科の花々が美しい、変化に富んだ山である。春にはツツジや桜、そして様々な植物、夏にはアカトンボ、秋には紅葉、冬には樹氷や冬山登山と、四季を通じて楽しむ山として最適であるが、一方では「藤内壁」(とうないへき)などの岩肌を有し、ロッククライミングの名所ともなっている。冬には藤内壁のアイスクライミングも楽しめる。

三重県側の湯の山温泉から山頂直下まで御在所ロープウェイが通じている。広い山頂部は御在所スキー場となっており、そのリフトを利用して、一等三角点のある西端の山頂まで行くことができる。

wikipedia内『御在所岳』より引用)

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www.gozaisho.co.jp

 

釈迦ヶ岳 / Mount Shakka

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第38靡 深仙宿

大峰奥駆道の重要な靡き。かつ貴重な宿泊ポイントでもあり、水場もある。ここから南奥駆道になる。お堂は修験者専用の宿泊場。あまり広くはない。一般の方は南側にあるトタンの小屋に。五六人は泊まれるが狭い。真ん中にいろりはあるが他に設備なし。トタンがボロいので風が吹くとかなりガタガタいって不安(2013年時点)。水場は登山道の少し東側に登山道に平行して北側に歩いて10数メートルいったところにちょろちょろと出ている。梅雨時に行ってもちょろちょろだったので、夏以降は不安。最悪できないことも想定した登山計画を。前鬼に降りていく道は間違いにくく遭難多発地帯。十二分に気をつけて。

引用元:Google マップ

釈迦ケ岳より南に約30分ぐらいで行けます。山小屋は5~6人は入れるでしょうか?大日岳はここから約20分ぐらいです。鎖を持っての岩山の荒行です。危険ですので気をつけてください。

引用元:Google マップ

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釈迦ヶ岳

まず登山口までの道のりが地獄です。圏外、落石、しかも遠いという鬼のようなアクセスの悪さで、天川村の宿からでも2時間程度かかりました。登山ですが、8月の雨の中単独で登りました。

出会った人は2人でしたが、鹿は3頭、猪は2頭と、人より動物に出会いました。ルートも傾斜もきつくないですが、いかんせん登山口までの厳しさと、単独での心細さ、大雨という三重苦が重なったため、山頂の仏様を見た時は涙が出そうになりました。来てよかったと心から思えました。下山後は晴れたのが最高でした。

引用元:Google マップ

下北山から入って、前鬼小屋、夏場は番人営業。それから不動七重の滝を経てから五メートルある仏像釈迦ヶ岳

見上げる

釈迦ヶ岳登山経験者笠ヶ岳まで南に下る木之本高校山岳部一緒に私はブラスバンドだったけど連れてもらう43年前、厳冬に、わかんを履いて山岳部。

引用元:Google マップ

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釈迦ヶ岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. SHAKKA

釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)は、奈良県南部の吉野郡十津川村下北山村の境界にある大峰山系の山。標高は1800m。近畿地方の最高峰である八経ヶ岳(八剣山)より南では代表的な山。日本二百名山のひとつ。

山頂には1等三角点が設置されている。また、1924年に安置された釈迦如来銅像がある。

山頂の釈迦如来像は、大正13年1924年)に「鬼マサ」の異名で知られていた岡田雅行(1886年 - 1970年 身長188cm 体重約120kg)という強力(ごうりき)が、たった一人で道をつくりながら、3分割して担ぎ上げたと伝えられる。

この一帯は1936年吉野熊野国立公園に指定され、2004年7月にはユネスコ世界遺産に登録された『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成要素として史跡「大峯奥駈道」が登録されたが、釈迦ヶ岳山頂も大峯奥駈道のルートのひとつとなっている。

縦走路(大峯奥駈道)とは別に、十津川村側と下北山村側の両方から登山道がある。十津川村側からの登山道(旭ダム上流)は初心者でも意外と楽に登れる。下北山村側の「前鬼」には古い歴史のある宿坊がある。

wikipedia内『釈迦ヶ岳』より引用)

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伯母子岳 / Mount Obako

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伯母子峠 山小屋 熊野参詣道小辺路

山頂はすぐ5分ぐらいです。また大股からの分岐より10分ぐらいです。山小屋は4~5人ぐらい入れるでしょうか?以外とキレイでした。

引用元:Google マップ

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伯母子岳

大股からのピストンで登頂しました。全体的に歩きやすく一般向けと言えます。山頂からは大峰連山が臨めます。下山後は野迫川温泉がオススメです。

村の人口は少ない筈ですが、どこから人が来られたのか、館内は混雑していました。

付近は11月は平家の落人伝説に因んだお祭りが開催されたり、マッタケの収穫に合わせ、マッタケの販売やマッタケを用いた料理が楽しめます。

引用元:Google マップ

登山口からはやや距離があるものの、登り下りの少ない尾根伝いの道程はよく整備されており、何よりも山頂のほぼ360度ある眺望が一気に体の疲れを癒してくれます。紀伊山地の山深さを実感します。

引用元:Google マップ

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伯母子岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. OBAKO

伯母子岳(おばこだけ)は、紀伊山地西部に属する奥高野の山である。日本二百名山の一つに数えられる。

伯母子岳一帯は高野龍神国定公園に指定されている。熊野古道の一つ、小辺路が山頂を通っている。

山名の由来は北側山麓の子ノ谷に住んでいた美貌の乳母に村の長者が子育てを頼んだことであるとされる。北側の平集落は流浪の武将、平維盛がこの地で生涯を終えたとする伝説があり、「平維盛歴史の里」としての施設がある。

山中はモミ、ツガおよびブナなどの原生林が広がる。山頂からは奥高野の山々、大峰山が一望できる。

大股橋詰から桧峠を経て山頂に至る。または高野龍神スカイライン護摩壇山から林道奥千丈線の終点まで車道が通じ、ここから口千丈山1341mを経て稜線上を縦走して山頂に至る。

wikipedia内『伯母子岳』より引用)

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