常念岳 / Mount Jōnen
SHARE REVIEWS FROM GOOGLE MAP VOL.1
蝶槍
蝶ヶ岳に登った際には必ず立ち寄って頂きたい場所です。槍~穂高の美しい稜線を堪能して下さい。
引用元:Google マップ
横尾山荘を夜明け前に出発し、蝶ヶ岳分岐までは急登の連続ですが尾根まで登れば360度の絶景が見渡せます。体力に自信がない方は、蝶ヶ岳ヒュッテに1泊することをお勧めします。
引用元:Google マップ
牛首展望台
大天井ヒュッテの小屋番さんの案内で早朝に登頂すると雲海に浮かぶ槍・穂高中央アルプスが。そして朝焼けに映える北アルプスの絶景に出会う。これを見るために,常念~燕縦走の人は通常宿泊しない大天井ヒュッテに泊まったのだ。(2014/9訪問)
引用元:Google マップ
【常念岳】Google Earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。常念岳(じょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。#googleearth https://t.co/zAX1X8ATzf pic.twitter.com/g3ATwEc6X1
— Google Earth Photo Traveler@HITOJII (@findoutwonder) 2018年8月14日
SHARE REVIEWS FROM GOOGLE MAP VOL.2
常念小屋
常念岳まで1時間弱。松本盆地側から登る日の出が見え、穂高~槍の連峰が見えるロケーションのよい小屋。テント場は二つに分かれているが小屋に近い方は屋外トイレも近いので小屋から遠いほうがお薦め。ほとんどのサイトが斜めっていて平らなサイトは二つほど、というのが難点。屋外トイレの底が浅い。女性スタッフが明るく元気。
2014年現在ウェブサイトにはお弁当が記載されているがお弁当は団体のみ。食事のメニューも大きく変わっている。予約も個人の場合は不要。
引用元:Google マップ
常念岳ピークまであと400mの登りが待っていますが、眺望が目的ならばここからでも素晴らしい槍ヶ岳を見ることが出来ます。
常念岳西側の稜線が穂高方面を隠してしまうため、槍穂すべてを楽しむのでしたら頑張って1時間少々登りましょう!森林限界を超えていますので、強風には注意が必要ですね。
ドコモの基地局がありますので、通話もLINEも下界と同様に使えます。他キャリアの方はNGのようです。
引用元:Google マップ
前常念岳
避難小屋である石室はしつかりした作りで中は広め、しかし、扉はなく中のあまり綺麗ではないのであまり使いたいとは思えないです笑
引用元:Google マップ
正月に山頂から東にパラグライダーでフライトしました。背後からの西風が回り込む瞬間を見計らい、テイクオフしましたが、フライト中は酷い乱気流でした。
引用元:Google マップ
常念小屋から見えるピークはいわゆる「偽ピーク」で、その奥に山頂があります。つづら折りを延々と続けていくと着くイメージです。南側からの登りの方がきついイメージです。大きめな岩場を登っていきます。
山頂は狭く、また日によって写真撮影の渋滞が発生しますが、それでも360度の大展望は抜群です。
引用元:Google マップ
反対側の槍、穂高に感動。常念小屋から蝶が岳までずっと見ながら尾根歩きだ。日程は蝶が岳あたりにしとけばよかったが上高地まで強行したので到藩は夜になってしまい夕暮れの徳沢園に下る途中、サルの群れが熊笹の中を駆けまわり非常に怖い思いをした。
引用元:Google マップ
常念岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. JŌNEN
常念岳(じょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。
安曇野からは全容が望め、ピラミッド型のその端正な山容は一目瞭然ですぐ見つけられる。常念岳のこの印象的な形状は東に隣接する前常念岳の峰が重なって見える安曇野市豊科以南から眺める場合で、安曇野市穂高以北になるとそれぞれの峰が独立して見えるためまた印象が違って見える。
なお、安曇野から眺められる北アルプスは、常念山脈が主役で、穂高岳、槍ヶ岳といった山々は、常念岳、蝶ヶ岳、大滝山といった前衛の常念山脈に隠れ、場所によってその間から顔を出す程度である。安曇野のシンボルであり、長野県立こども病院のマークにも使われている。常念岳の北側の山体は花崗岩質からなり、南側の不変成古生層と大きく異なる境界となっている。東側の山腹には常念岳断層が確認されている。高山帯の山頂部には花崗岩の岩塊が積み重なっている。
古くは乗鞍岳と呼ばれていた。常念岳の由来は、昔、毎年暮れに不思議な常念坊という山姥が酒屋に酒を買いに来たからという説や、坂上田村麻呂がこの地に遠征した際に、重臣である常念坊がこの山へ逃げ込んだとされることから付けられたという説など、いくつかの説がある。春に前常念岳の東北東の雪の斜面に、とっくりを手にした坊さんの黒い姿の常念坊の雪形が見られ、安曇野に田植えの時期を知らせる雪形とされている。安曇野名誉市民の山岳写真家の田淵行男が、『山の紋章 雪形』の著書でこの雪形を紹介している。英国人登山家のウォルター・ウェストンは1894年にこの山に登った折、案内人から「山中で盗伐をしていた樵が野宿していたら、山の頂から念仏が聞こえてきた。それが何時間も続くので、樵は罪の意識に耐えかねず山を逃げ出してしまった。『常に念仏を唱える』ので、『常念岳』という山の名前がついた」との伝説を聞き取っている。
REFER TO THE SITE (URL) SHOWN BELOW