FIND OUT WONDER

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当サイトではグーグルアースフォトトラベラーが日々バーチャルトラベルして発見したユニークな地形や建築、ハイキングコースや世界の山々などの衛星画像。フォトトラベラーが興味を持った衛星画像上のアイコン情報をグーグルアースのポストカード機能を使用して紹介しています。

衛星写真で日本百名山の阿蘇山を眺めてみよう|Let's look at the satellite image of Mount Aso, one of japan famous 100 mountains.

阿蘇山 / Mount Aso

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阿蘇山ロープウェー

阿蘇山ロープウェー(あそさんロープウェー)は、熊本県阿蘇市の名峰、阿蘇山の火口縁にかかっていたロープウェイ。運営母体は九州産交ツーリズム株式会社。

阿蘇山西駅の2階には、阿蘇の四季の風景や噴火を疑似体験できる屋内プロジェクションマッピング阿蘇スーパーリング」があった。

引用元:阿蘇山ロープウェー - Wikipedia

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阿蘇中岳火口

2018年9月2日に行きました。阿蘇駅付近の車道から上りましたが、しばらくいった次の分岐まで、目立った標識も無く、不安になりましたが、次第に高い樹木が無くなり、阿蘇の町が眼下に広がります。みどりの田畑が綺麗でした。道端に牧場の赤牛や馬が沢山おり、柵越しに間近で見られます。火山博物館の上あたりに、展望デッキを建設中でした。

少し下ると、火山博物館や食堂、カフェ、お土産物売り場がありますが、駐車場は有料です。

更に数キロ進むと、料金所がありますが、入場料は次の料金所で支払います。

辺りは噴火口に近いだけあり、緑はほとんど無く、岩や砂利、砂に覆われています。

以前の噴火でロープウェイの乗り場建物や展望台は破壊されて、噴火の威力が感じられます。コンクリートのあちこちに穴が開いています。火口の湯溜まりは、高温のため湯気がモクモクあがり、噴煙も大量に発生していました。

噴火の影響で、遊歩道もだいぶ制限されています。

あまりに生物感のない世界は、別の星のように感じました(´∀`)一度は見ておく価値がありますね。

引用元:Google マップ

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阿蘇山

地震前に行きました。火山ガスが風下だと規制がかかります。風上だと呼吸が楽ですが、風下はちょっと息苦しい。突然の噴火による被害を少なくするためのシェルターが幾つもありました。小さな落石なら防げるけど、大きな石でも大丈夫なのか・・・麓には赤牛が放牧されていて、とても人懐こく可愛かった。GWでしたが朝は零下でとても寒かったのを記憶しています。景色もいいし湧水がたくさんあって美味しかった  また行きたい良い所。

引用元:Google マップ

数年前に一人で登りましたが、ゆっくり楽しめました。

地形的に九州の中央部にあり、風が集まり入道雲が発達しやすいです。火山、雨にも注意です。よく豪雨で被害が出ます。牧場が多く森林が少ないのでヨーロッパアルプスをほうふつとさせる広大な風景です。海外からの観光客も多いです。

引用元:Google マップ

2012年の秋に行きました。火口付近まで車で移動しましたが、10分もたたないうちに火山ガスが発生。三脚をたたむのに時間がかかり、逃げるのが一番遅くなってしまったのを思い出します。阿蘇パノラマラインの景色はきれいで、写真撮影中すれ違う見知らぬ老夫婦や、女性サイクリストとの会話も楽しかったです。九州に行くときには必ず寄りたい場所です。

引用元:Google マップ

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PICK UP INFORMATION OF MT. ASO

阿蘇山(あそさん)は、日本の九州中央部、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。外輪山と数個の中央火口丘から成り、外輪山は南北25km、東西18kmに及び世界最大級の面積380km2の広大なカルデラ地形(鍋型)を形成する。

2007年、日本の地質百選に「阿蘇」として選定された。2009年(平成21年)10月には、カルデラ内外の地域が巨大噴火の歴史と生きた火口を体感できる「阿蘇ジオパーク」として日本ジオパーク世界ジオパークに認定されている。「日本百名山」の一座としても取り上げられている。

阿蘇山は、世界でも有数の大型カルデラ雄大な外輪山を持ち、「火の国」熊本県のシンボル的な存在として親しまれている。火山活動が平穏な時期には火口に近づいて見学できるが、活動が活発化したり、有毒ガスが発生した場合は火口付近の立入りが規制される。

阿蘇山カルデラ内部に出来た中央火口丘群のうち、その中核を成しほぼ東西に一列に並ぶ根子岳高岳、中岳、杵島岳烏帽子岳の五峰を阿蘇五岳(あそごがく)と呼ぶ。北側の阿蘇谷方面から阿蘇五岳を見た姿は、釈迦が寝ている姿=涅槃像に似ていると言われており、名物の雲海で五岳が雲間から浮かんでいる姿は特に好まれている。阿蘇五岳の中央に位置する噴火口のある山が中岳、最高峰が高岳、ギザギザの山が根子岳である。各山の山頂付近は九重連山や雲仙と並ぶミヤマキリシマの一大群生地となっており、最盛期には南郷谷から烏帽子岳の斜面がピンクに染まる山肌を見ることが出来る。根子岳は地層調査によって他の山より古くからある山であることが分かり、カルデラ形成前からあったものであると推定されている。阿蘇山の南麓には名水として知られる白川水源がある。

阿蘇山は外輪山の内側を中心として阿蘇くじゅう国立公園に指定されており、温泉や観光・レジャースポットが点在する有数の観光エリアとなっている。夏になると多くのライダーがツーリングに訪れる。

噴火時の災害対策として、中岳火口周辺には退避壕が9つ建てられている。

wikipedia内『阿蘇山』より引用)

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