FIND OUT WONDER

FIND OUT WONDER

当サイトではグーグルアースフォトトラベラーが日々バーチャルトラベルして発見したユニークな地形や建築、ハイキングコースや世界の山々などの衛星画像。フォトトラベラーが興味を持った衛星画像上のアイコン情報をグーグルアースのポストカード機能を使用して紹介しています。

Google Earthで日本二百名山 / 霞沢岳 / 大天井岳 / 燕岳 / 有明山 / 餓鬼岳

霞沢岳 / Mount Kasumizawa

f:id:husigidana:20181231160928j:image

f:id:husigidana:20181231160936j:image

f:id:husigidana:20181231160944j:image

f:id:husigidana:20181231160955j:image

f:id:husigidana:20181231161003j:image

f:id:husigidana:20181231161015j:image

 

SELECT A REVIEW OF GOOGLE MAP

徳本峠小屋

島々から上高地にはいるクラシックルートにある小さな小屋。テン場あり。上高地からなら3時間ほどで到着。霞沢岳までは意外と距離があるので注意。大滝山荘へ向かう中村新道は基本樹林帯。見晴らしがすごくいいわけではないので、穂高を見たいなら蝶のほうがお勧め。歴史と雰囲気を楽しむ小屋。

引用元:Google マップ

小雨の中島々谷を入り夕刻に煽いたとき突然晴れて目の前に山々が現れました奇跡的で感動的な日に泊まった小屋です。新築された小屋泊まりでしたが雨具を乾すのに元の小屋に入り、これこそ山小屋と感動しました。

引用元:Google マップ

自転車で紅葉の時期に島々谷から入りました、ダムの手前から歩きました、土石流で道が荒れていました。

以前は正月も営業していて、石油ストーブを囲んで大皿に盛られた正月料理に舌鼓したことが懐かしく思い出されます、寝床は蚕棚で、見上げると墨で色々な名前が書きこまれていました。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

霞沢岳

北アルプス有数の歴史を誇る徳本峠を途中に通る登山ルート。山頂は焼岳、御嶽、穂高岳蝶ヶ岳等、抜群の眺望です。マニアックに行くなら新島々から歩いていくコースをお勧めします。

引用元:Google マップ

焼岳と箱庭の上高地が一望の絶景。登山道はあまり整備されていない。これは、あえて野味と言うか本来の山道らしさを残して欲しいと一部の登山者の声に応えて、刈り払いを控えめにしてるようだ。

なるほど、上高地散策だけで疲れてる人種とは世界が違う。団体でダラダラ槍穂に登る人種とも違う。整備されまくった北の登山道にせめてここだけは残したいと思うのも、もっともだ。

山頂もそうだがK1やK2から前穂高笠ヶ岳乗鞍岳まで一望できる。

花も黒百合が咲いていた。登山者も少なく最高の山旅。小屋から往復6時間ほど。本当に山が好きな人にお奨めの200名山。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

 

霞沢岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. KASUMIZAWA

霞沢岳(かすみざわだけ)は、飛騨山脈北アルプス)南部に位置する標高は2,646 mの山。山体すべてが長野県松本市に属する。

中部山岳国立公園内の常念山脈の最南端に位置する。アルピコ交通上高地線新島々駅の西北西16.7 kmに位置する。山頂部には三本槍と呼ばれる岩峰がある。北側の上高地には梓川が流れ、山の西から回り込み南側を流れる。その南側の梓川沿いには国道158号が通っている。山名は南東側の梓川の支流霞沢の源流の山であることに由来する。山体は砂岩・花崗岩安山岩・角礫岩など複雑な構成となっている。山頂の南5.7 kmには1928年に完成した東京電力の霞沢発電所があり、上流の梓川から霞沢岳の南西山腹を貫く水路のトンネルが造られ有効落差454 mでの発電を行っている。日本二百名山に選定されている。

上高地では、穂高連峰に対峙した背後の山であり、登山道は徳本峠(とくごうとうげ)からの道しかなく、縦走路から外れるため、訪れる人もあまり多くない。しかしながら、この山から見る穂高連峰笠ヶ岳の展望は特筆に価し、ガイドブックや登山地図などでよく紹介される。日本画家の加藤美代三が霞沢岳の風景を描いている。

wikipedia内『霞沢岳』より引用)

www.yamakei-online.com

tokugo.com

 

大天井岳 / Mount Otensho (Otensho-dake)

f:id:husigidana:20181231162708j:image

f:id:husigidana:20181231162717j:image

f:id:husigidana:20181231162725j:image

f:id:husigidana:20181231162734j:image

f:id:husigidana:20181231162747j:image

f:id:husigidana:20181231162755j:image

f:id:husigidana:20181231162804j:image

 

SELECT A REVIEW OF GOOGLE MAP

大天荘

ご飯が肉と魚を選べて美味しかったのはさることながら、ランプのタベや芋煮食べ放題のサービスの特別感と、夕食前の山小屋の方からの明日の天気予報と日の出の情報を報告していただき、細かな気遣いを感じれました。トイレも臭いが少なく山の上にもかかわらず綺麗なトイレでした。過去宿泊した山小屋で一番だと思いました。ちなみに、次の日蝶ヶ岳ヒュッテでタ飯が鯖だったので、大天荘で肉を選んでてよかったです。

引用元:Google マップ

登山客が快適に過ごせるよう工夫されています。

雨の中、最後の大天井岳登り500mにヘロヘロになりながら到藩した山小屋。

暖かく清潔感があり、疲れを癒せました。

小屋内にはストーブ1つ置かれた乾燥室や、夜にはバーに変身する食堂の他、漫画や雑誌が置かれた団らんの場があります。

夜ご飯は肉と魚から選べます。ご飯と汁物はおかわり自由で美味しかったです。

食堂は、夜にはランプの間接照明のみの暗いバーに変わります。落ち麓く雰囲気の中、飲み物片手に登山について語り合ってみてはどうでしょうか。

トイレは水が流れないので匂いはかなりキツイです。

無料の飲み水は400m下からポンプで汲み上げてきており、美味しいですよ。

引用元:Google マップ

東鎌尾根の槍ヶ岳目指す中間宿として利用しました。燕岳登山口から燕岳寄り道して七時間程。前泊で有明荘利用してたらドリンクサービスあります。山小屋で働いてる方達は、皆さん丁寧で気さくでした。料理は味も量も満足。トイレは多少匂いますが清潔。

また大天井岳も片道5分程。寝床は蚕部屋タイプで布団も充分でした。

因みに槍ヶ岳山荘まで休憩込みで七時間弱でした。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

大天井岳

北アルプスでは地味な山かもしれませんが、この山は天井というだけあり遠くは富山から南アルプス八ヶ岳、そして目の前には槍から穂高を一望できる最高の展望の山です。岩崚を三点支持で登ることもないので、クライミングはちょっと…という方にもオススメです。

引用元:Google マップ

おおてんじょうだけ,だいてんじょうだけ,おてんしょうだけ。いろんな呼び方があります。地元のタクシーの運ちゃんは「だいてん」って言ってましたね。大天荘の裏を登っていくとすぐに山頂です。大天荘の裏山かってくらい。山頂には三等三角点があります。常念岳の向こうに富士山が見えました。(2014/9訪問)

引用元:Google マップ

北アルプスでは比較的入門コースと言えます。表銀座縦走コースの通過点でもあり、常念岳登山時に訪れても良いと思います。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

 

大天井岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. OTENSHO

大天井岳(おてんしょうだけ)は、飛騨山脈北アルプス)にある標高2,922 mの山。長野県の大町市安曇野市松本市にまたがる常念山脈の最高峰。

大糸線有明駅の西15.9 kmに位置し、中房温泉から合戦尾根を経て槍ヶ岳へ登る表銀座縦走コースと常念山脈との分岐点の山である。ただし、登山道は山頂を通らず巻道となっている。中部山岳国立公園内にあり、日本二百名山に選定されている。

山体は中生代花崗岩からなり、山頂部には中生代の輝緑岩が混じる。山頂部は森林限界を越える高山帯で、砂礫地にはハイマツが分布し特別天然記念物ライチョウの生息地となっている。山腹では、イワヒゲ、コマクサ、クモマスミレなどの高山植物が自生している。山頂には、点名が「天章山」の三等三角点が設置されている。麓の安曇野から眺めるとピラミッド形状の常念岳や安曇富士ともよばれる有明山と比べると、奥まった位置にあるため目立たない存在となっている。

wikipedia内『大天井岳』より引用)

www.yamakei-online.com

www.enzanso.co.jp

 

燕岳 / Mount Tsubakuro

f:id:husigidana:20181231164709j:image

f:id:husigidana:20181231164720j:image

f:id:husigidana:20181231164729j:image

f:id:husigidana:20181231164742j:image

f:id:husigidana:20181231164754j:image

f:id:husigidana:20181231164808j:image

 

SELECT A REVIEW OF GOOGLE MAP

燕山荘

山小屋と言うよりも、殆ど民宿に近いレベルの充実した施設です。燕岳山頂で御来光を見たいという場合、ここを利用すると身体的にはずいぶん楽です。自分は有明から山頂直行しましたがかなりヘバッた状態で朝日を拝むことになりましたので・・売店の商品も山小屋としては非常に充実しています。ここの設備充実に掛ける熱意は並々ならぬものがあると思います(例えば昭和50年代には既に公衆電話まで設置されていました。今でこそ携帯電話がありますが、当時山小屋の為に特別の無線回線を用意したそうです)

引用元:Google マップ

北アルプスで、もう有名な燕山荘。一泊二食付きで一万円也。晩春から初秋は大人気で、布団一枚に二人で寝なければならないほど。ご飯も美味しく、10月末頃はケーキフェアを開催しており、それ目当てで行く登山者も多い。ご飯も美味しく、トイレも綺麗でニオイもなく、お土産も充実。オーナーがおられる時は、夕飯後にホルンの演奏も。宿泊者は、水も無料。大天井岳までの縦走前に、是非立ち寄りたい、出来れば泊まりたい素敵な山荘。

引用元:Google マップ

この頃の小屋は、トイレが水洗で驚きます。

さらに携帯の充電台があるので、必ずAC充電器を持っていきましょう。電灯はLEDになっています。お茶はもらえるので保温できる水筒がいいですよ。水は飲み水として飲めますし、寝具は、寝袋と毛布です。私はインナーシュラフを持っていきました。暖かかったです。

夜食事中に、ご主人からの山の話や、ホルンの演奏があって、とても良かったです。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

燕岳

北アルプスの女王、燕岳行ってきました。GWに行ったので雪はしつかり残ってましたね。景色が最高でした。山頂に小屋がありますのでそこで宿泊ができます。小屋といってもだいぶとしつかりしていて止まり心地は良いそうです。(ちなみに私は泊まっていません。笑)

イルカのような岩があるのでここがスポットになっています。あとは山男の石があります。人の顔をしてます。なんかキモかわいい感じです。

GW行く場合はアイゼンいります。軽アイゼンでは厳しいと思うので必ず用意してください。ストックも絶対に必要です。あと雪がかなり眩しいのでサングラスもあった方が良いと思います。

見晴らしが良ければ富士山も見えます。私は見ました!素敵でした。往復で約10時間くらいでしたが楽しかったです。

引用元:Google マップ

登っても楽しい、見ても美しい、北ァルプスの女王と呼ばれる山です。中房温泉からの登山道は、ちょうどいい間隔でベンチと広場が待っているので、休憩の目安になります。途中の合戦小屋でスイカを食べたらもうひと踏ん張りで燕山荘に到着。荷物をデポしてなだらかな道を1時間もあるけば燕岳の山頂に藩きます。山頂そのものは狭いですが、少し奥に行くと北燕岳をはじめ、もっと北側の山々をバックに"フォトジェニックな"写真が撮れます。北アルプス初心者に最もお勧めできる山の1つです。

引用元:Google マップ

2018年9月18、19日に登りました。9月に入っていからずっと山頂付近では雨が続いていて直前まで行こうかどうか迷っていました。でも当日は久しぶりの晴天!!1日目は燕山荘までの道のりでしたが、距離に対して標高を稼ぐ登山道が続きます。つまり、距離的には対したことがないのですが、そのぶんずっと急な上り坂(階段)が続きます。雨の後は滑りやすいので、ゆっくり注意しながら進みました。

途中雲がかかりましたが、山頂付近はすっかり雲も晴れ景色は最高でした!特に深夜見た星空は圧巻でした。

下りは登りよりも膝にくるので、要注意です。ただ、景色の良さや山頂の燕山荘の快適さなどリピートしたい山となりました。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

 

燕岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. TSUBAKURO

燕岳(つばくろだけ)は、飛騨山脈北アルプス)にある標高2,763 mの山。山体すべてが長野県に属する。日本二百名山及び新日本百名山に選定されている。

常念山脈に属し、北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登り切った稜線上にある。1934年(昭和9年)12月4日に中部山岳国立公園に指定され、山頂付近は特別保護区域、その周辺は特別地区に指定されている。中房温泉が登山口であり、大天井岳を経て槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点でもある。花崗岩でできた独特の山体を持ち、高山植物の女王と言われるコマクサの群生がある。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。

山名は、春の雪形がツバメに似ているためつけられた。1915年(大正4年)の長谷川如是閑の『日本アルプス縦走記』で燕岳が記され、この10年前からの期間内で命名されたとする説がある。

wikipedia内『燕岳』より引用)

www.yamakei-online.com

www.enzanso.co.jp

 

有明山 / Mount Ariake

f:id:husigidana:20181231182725j:image

f:id:husigidana:20181231182738j:image

f:id:husigidana:20181231182747j:image

f:id:husigidana:20181231182755j:image

f:id:husigidana:20181231182806j:image

f:id:husigidana:20181231182818j:image

 

SELECT A REVIEW OF GOOGLE MAP

中房温泉

こちらは、ぜひ連泊でお湯を満喫してほしい。到底一日では周りきれないほどのお風呂の数。本館、別館の中にあるお風呂のほか、露天や足湯、蒸し風呂(こちらは、サウナとは違ってじんわり温まる)、地熱浴場があり一般的な温泉宿とは一線を画しています。

露天は、基本混浴みたい。月見露天というところへ、夜行ってみたら、真っ暗。なんでだ?入れるの?と思って覗き込むと、先客の声が聞こえる。後から来たお客さんが入りづらいように、勝手に消灯した模様。

私は本館(別館よりもリーズナブルで、登山のお客さんが多め)に泊まったんだけど、0時過ぎまで大騒ぎしているお客がいて。う一るさーいーと思ってたら、他のお客さんに注意されている声が聞こえてきた。

常識のないお客さんと一緒なのって嫌ね。宿はとってもよかったのに。

引用元:Google マップ

源泉がいくつもあり、お風呂毎に趣が違うので、温泉好きにはたまらない。本館と別館があり、それぞれにお風呂がある。別館は昔からの造りで、古いと言えば古いが、お風呂は好きなものが多かった。本館の部屋は思ったより綺麗で広くて落ち着ける。ベットもちょうど良い固さ。それぞれ鍵の閉まってしまう時間があるため、泊まった方の内風呂しか入れなくなってしまう時間がある。ご飯も良かった。ボリュームもしつかりしているが、1人旅じゃなければ、是非とも地熱で作ったローストビーフを試してほしい。一人前を3人くらいで分けてもそれなりに楽しめる。ローストポーク、チキンとも美味しいが、ローストビーフは格別。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

有明

有明山下山後に日帰り入浴利用。有明山の登山口でもある。入浴設備はかなり広く、何よりも露天風呂がかなり大きい。中房温泉で小さい湯船をいくつも廻るより、ゆったり落ち麓けて気持ちいい。しかも値段が安い。合戦尾根下山後に少し歩くがそれが気にならない程度で、温泉前からバスも出ているし、バスはお盆のハイシーズンでも始発でない個々からでも座れた。増便している模様。お薦めの温泉である。コーヒー牛乳も土産物もおり、充分。

引用元:Google マップ

この有明荘のすぐ隣にある第3駐車場に車を停めて燕岳に登りました。燕山荘一泊して下山後、この有明荘でお風呂に入りました。燕山荘で100円引きのクーポンもらえます。

建物はぱっと見洋風の山小屋風です。中は地味ながら温かみありました。日帰り入浴100円引きで540円。食事は2時までだったので利用できませんでした。

お風呂は内風呂と外風呂だけですが、どちらも広いです。露天風呂は内風呂より広くて開放感抜群!

気持ちのいいお風呂です。硫黄の匂いが多少残ります。

この場所でこのお値段でこのお風呂。燕岳帰りの入浴におススメです。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

有明

中房から裏参道を登りました。ルート上は木の根っこのアートの急登が盛り沢山で登り応え抜群です!

引用元:Google マップ

アルプスの手前で富士山の様な形をしている独特な存在感が醸し出す山体。登山道は急峻で登りにくく、且つ眺めが良くなく、途中は崩壊している箇所がある。山頂の稜線はナイフリッジで絶壁の上を歩く印象。隣の燕岳に比べると人気が無いので静かな山歩きが楽しめる。山頂到着時に晴天になるのが確実なときにお勧め。そうすれば厳しい坂を登ったことが報われる感じがするからです。あと、山頂のステンレス製の鳥居兼避雷針が印象的。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

 

有明山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. ARIAKE

有明山(ありあけやま、ありあけざん)は、飛騨山脈北アルプス)にある標高2,268 mの山。常念山脈の前衛に位置し、山体すべてが長野県に属する。

大糸線有明駅の西北西10.2 kmに位置する。その独特の台形の山体が富士山に似ていることから有明富士(信濃富士・安曇富士)とも呼ばれる郷土富士である。森林限界帯が無いので冬場でも山全体が雪に覆われることが少なく、それが北アルプスの景観を邪魔しているとも言われることもある。ただ、それが逆に有明山を際立たせることにもなっている。山頂部は、北岳・中岳・南岳の3つのピークからなる。最高点の北峰には、二等三角点が設置されている。新生代に隆起して形成された山であり、山体は黒雲母花崗岩からなる。風化が進み急峻な地形で、滝や奇石・巨石が見られる。

山岳信仰の山でもあり、山麓有明山神社が置かれ、地元住民に親しまれている。山頂の北岳には有明山神社の奥宮がある。日本二百名山に選定されていて、山域の南部は中部山岳国立公園内にある。山域は開発が行われず多くの自然が残されている。コメツガやシラビソなどの原生林に覆われ、イワナシ・コケモモ・シャクナゲシラタマノキや亜高山帯の植物が見られる。ニホンツキノワグマニホンカモシカニホンジカ・ニホンリスなどの動物が生息している。

天照大神が岩戸にこもった際に、天手力男命が投げた岩戸が有明山に落ち止まり、それ以降天下が明るくなったという伝説が山名の由来の一説である。古くは取放山、戸放が嶽、戸放山、鳥放が嶽とも言った。

wikipedia内『有明山』より引用)

www.yamakei-online.com

www.nakabusa.com

www.enzanso.co.jp

 

餓鬼岳 / Mount Gaki(Gaki-dake)

f:id:husigidana:20190101100726j:image

f:id:husigidana:20190101100734j:image

f:id:husigidana:20190101100742j:image

f:id:husigidana:20190101100757j:image

f:id:husigidana:20190101100806j:image

f:id:husigidana:20190101100816j:image

 

SELECT A REVIEW OF GOOGLE MAP

餓鬼岳小屋

かつて常念山脈縦走した際テン泊した。唐沢岳に行くため晴れを待って停滞したが好転せず雨の山行となった。人も少なく静か。小屋は昔ながらの素朴さがあり良い。小屋で買った水が茶色で枯れ葉のような味がした。仕方がないので小屋の屋根を伝う雨水をコッヘルに集め飲料水にした。燕までは桟道が多く濡れると滑りやすいので注意。

引用元:Google マップ

北アルプスの山小屋ではピーク時含め、空いている方だと思います。

椅子ではなく、ゴザの上に座っての食事は趣がありました。

信濃常盤駅から里山歩きも含めて登りましたが、なかなか負荷が高かったと思います。時間が許せば、ここから表銀座を経て槍ヶ岳穂高岳への縦走をオススメしたい。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

餓鬼岳

高瀬川の対岸に誉える山。安曇野からみると不思議な空間。明峰が続く北アルプスの中では、目立つ山ではない。大天井岳から蓮華岳の間は、有明富士が目立つ。

引用元:Google マップ

登山道の沢沿いの桟道が非常に怖い。コケたら無事では済まない、最高だ!小屋かテントで1泊が一般的。かなり急いで軽装往復9時間くらい。登山者は少ない、静かな200名山。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

 

餓鬼岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. GAKI

餓鬼岳(がきだけ)は、飛騨山脈北アルプス)にある標高2,647mの山。山体すべてが長野県に属し、中部山岳国立公園内にあり、日本二百名山に選定されている。

高瀬川の支流の源流の花崗岩質の山である。北西約5.1kmの位置に高瀬ダムがあり、北約4.8kmの位置には七倉ダムがある。山頂には三等三角点がある。山頂周辺は森林限界のハイマツ帯で、その砂礫部に高山植物のコマクサの群生地がある。山頂直下約100m南には、昔ながらの山小屋である餓鬼岳小屋がある。

山名の由来は安曇野から見上げる岩壁がそばだっているので、「崖(がけ)岳」が転訛したとする説もある。または麓の長野県大町市には後述の餓鬼(飢餓)の伝承も残る。

2009年(平成21年)7月18日には、麓のエリアに国営アルプスあづみの公園大町・松川地区部分(大町市北安曇郡松川村)が開園し、観光名所となっている。

wikipedia内『餓鬼岳』より引用)

www.yamakei-online.com