FIND OUT WONDER

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当サイトではグーグルアースフォトトラベラーが日々バーチャルトラベルして発見したユニークな地形や建築、ハイキングコースや世界の山々などの衛星画像。フォトトラベラーが興味を持った衛星画像上のアイコン情報をグーグルアースのポストカード機能を使用して紹介しています。

衛星写真で日本百名山の水晶岳を眺めてみよう|Let's look at the satellite image of Mount Suisho, one of japan famous 100 mountains.

水晶岳 / Mount Suisho

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SHARE REVIEWS FROM GOOGLE MAP VOL.1

竜晶池

Googleによる翻訳)

高畠原温泉に2日間、山道を訪れた人が、訪れたい場所です。森に囲まれた小さな池は静かで神秘的で、龍が潜んでいても驚かないほどの雰囲気があります。

(原文)

People who came to Takahigahara hot spring for 2 days taking mountain paths are the places you want to visit. The small pond surrounded by forests is quiet and mysterious, and there is atmosphere not to be surprised even if the dragon is lurking.

引用元:Google マップ

Googleによる翻訳)

パノラマを構成する自然保護区のパラダイスに拡散した光の温泉のための牧歌的なスポット

(原文)

Un endroit idyllique pour son eau chaude lumiere diffuse sur un paradis de reserve naturelle qui constitue le panorama

引用元:Google マップ

高天原温泉

登山装備でしかいけないとても山深いところにある温泉です。温泉についた時にほっとしますが、温泉に入るとさらにホットします。川を挟んで温泉があるので、両方入るには服を着て川を渡るか、服を持って裸で川を渡るかの選択に迫られます。私は服を藩て川を渡りましたが、女性でも服を持って川を渡る強者が時たま現れる様です。女性専用のお風呂もあり安心して入れます。当然石鹸の類は使えませんが、登山中の温泉は汗を流してくれるのでとても気持ちが良い。体力のある方にはお勧めの温泉です。

引用元:Google マップ

Googleによる翻訳)

最終的に2日間にわたって山道に達した最中の温泉。あなたの乳房の青いお湯を肩に浸すと、2日間の疲れが消えてしまうようです。周囲の風景が期待通りではないことは残念です。

(原文)

The innermost hot spring which finally reached the mountain road over 2 days. It seems that the fatigue of two days runs down if you soak your milky blue hot water to your shoulders. It is a pity that the surrounding landscape is not as expected.

引用元:Google マップ

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SHARE REVIEWS FROM GOOGLE MAP VOL.2

水晶池

水晶岳が反射して映るという意味では面白い池だが、茶色い湖底がすけてみえてそこまで美しい場所ではない。登山道から少し外れているので時間に余裕があれば、といったところ。

引用元:Google マップ

水晶小屋

風雪に堪え忍ぶため、小さい小屋になるのは仕方がないが、登山道の要所なので、いつも混んでいる。でも、営業最終日(2017年は9月25日)は1人布団1枚で何とか収まりました。あとちょっと大きいといいなぁ。

引用元:Google マップ

裏銀座~雲の平への途中、立ち寄り利用。バテ気味のところに力汁は、有難い。甘めのお味噌汁にお餅2個におろし生姜。美味しい。1000円。ミネラルウォーター有り。自分の水筒に入れてもらう方式で、500ml300円。雨水100円。お手洗いきれい。

引用元:Google マップ

菫要な場所の小屋ですが規模は小さいです。

外観とは連いトイレも綺麗で部屋も新しい木の香りがしました。

引用元:Google マップ

水晶岳

水晶小屋から近く、雲ノ平、高天原、その他北アルプスの景色が秀逸です。ここからは裏銀座、読売新道、高天原と、いろいろな場所にアクセスできます。

引用元:Google マップ

北アルプス裏銀座の奥深くに位置するため、たどり煽くのはものすごく大変ですが、晴れていれば北アルプスの山々の雄大な景色が待っています。黒部湖の向こうには剣岳、振り返れば槍ヶ岳と、遥か遠くに富士山、、、などなどいつまでも見ていたくなる風景です。

七倉から野口五郎岳経由で日帰りを試み、湯俣分岐に荷物デポって軽量化した結果、七倉から9時間半ほどで着きましたが、湯俣分岐~水晶小屋の区間がアップダウン多過ぎてこの上なくしんどかったです。

高瀬ダム方面への帰りがけに泊まるなら晴嵐荘がおすすめです。(これまた遠いですが)

引用元:Google マップ

水晶岳、25年以上前、高校時代に登りました。メインルートの野口五郎岳~三俣蓮華岳間から外れているためピストンしました。メインルートでないため人も見かけず、荒らされておらず、主道から外れていて未知なる所に行く感じで高揚したのを覚えています。途中、雷鳥の親子にも出会いました。嘘のようですが、水晶岳の山頂で小さな六角形の水晶らしき透明なカケラを拾いました。

引用元:Google マップ

8月12日曇り。水晶小屋から黒岳をみた。山頂は白い雲にかこまれていた。急斜面を登ると5~7個のピーク。その右がわを巻いて行く。右下はかなり切れ落ちている。踏み外したらかなり下まで落ちてしまうだろう。梯子や一部短い鎖あり。注意を要する。

山頂は残念ながら雲の中だったが、素晴らしい山だと実感した。天候に恵まれれば絶景だったろう。

引用元:Google マップ

 

水晶岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. SUISHO

水晶岳(すいしょうだけ)は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈北アルプス)の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。別名は、黒岳。

黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点(点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10)のある北峰は2,977.7m測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形(カール)がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

山の上部で水晶が採取されることが山名の由来であり、山肌が黒いことが別名の由来である。水晶小屋があるピークの山は、山肌が赤いことから「赤岳」と呼ばれることがある。

戦国時代末期以後の加賀藩政時代より、奥山廻りが毎年のように山頂を踏み、縦走してこれを記録に書きとどめ、詳細な地図まで作成していた。古地図や古記録には、水晶岳、六方石山、中岳剣、中剣岳などの名前で記されていた。六方石は水晶の異名であり、中岳は南隣の赤岳の古名である。奥山廻りの石黒信由の『三州測量図籍』という1835年(天保6年)の記録には、中岳剣という名でその位置、方向、山容まで詳細に記録されていた。

1907年(明治40年)夏、志村烏嶺は北アルプスの最奥地、黒部川源流域の人跡未踏の深山を求め、高瀬渓谷から烏帽子岳に登り、現在のいわゆる裏銀座コースを縦走して鷲羽岳に至った。その時の紀行文「日本アルプス縦走記」が当時の山岳雑誌『山岳』の巻頭を飾った。その中で志村烏嶺は「これは破天荒の壮挙、未曾有の壮挙、誰かその一部たりとも、日本アルプスの峻嶺を、その山稜に沿ふて、縦走せしものありや」と書いた。

水晶岳では「崇高、雄偉、日本アルプス中稀に見る、高さ鷲羽に譲らず、黒部川の水源をなすところの一霊峰を発見、同伴の信州の人夫、類蔵もその名を知らず、地図を探るも、何れも実際に適せるものなし」として、「後日研究の結果、黒岳と命名」と記した。

加藤文太郎が縦走時に登頂して、その記録で「山らしい山」と記した。

長野県側の高瀬ダムより入山し、槍ヶ岳へと至る裏銀座縦走コースの一部として踏まれることが多い。黒部湖から読売新道の赤牛岳を経て登ることもできる。麓から登る場合一般的に2泊3日の行程が必要となり、他の飛騨山脈の山域と比べると登山者は少ないといえる。北アルプスの主稜線から外れた位置にあるため立ち寄りにくい山であったが、百名山ブームの影響もあり訪れる訪問者が増えている。 各方面から以下のような登頂ルートがある。 1956年9月に開設された湯俣温泉から三俣山荘までの伊藤新道は荒廃して通行困難となっている。

最寄りの山小屋は1933年(昭和8年)に開設された水晶小屋である。山頂から南東方向へ所要時間30分程度の赤岳付近にある。2017年現在、周辺にキャンプ場の指定地は無く、三俣山荘か雲ノ平の幕営地を利用することとなる。

wikipedia内『水晶岳』より引用)

 

REFER TO THE SITE (URL) SHOWN BELOW

www.yamakei-online.com

yamahack.com

maps.gsi.go.jp

水晶岳の地形図を地理院地図で見る。

kumonodaira.net