FIND OUT WONDER

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当サイトではグーグルアースフォトトラベラーが日々バーチャルトラベルして発見したユニークな地形や建築、ハイキングコースや世界の山々などの衛星画像。フォトトラベラーが興味を持った衛星画像上のアイコン情報をグーグルアースのポストカード機能を使用して紹介しています。

Google Earthで日本二百名山 / 妙義山 / 荒船山 / 天狗岳 / 御座山 / 和名倉山

妙義山 / Mount Myōgi

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主稜線は、危険な鎖場が連続するスリルのあるコースです。握カ・腕力にある程度自身のある方以外は、やめておいた方が良いかと思います。麓を回る中間道という、危険のないコースもありますが、現在、ーか所工事をしており、通過できません。中ノ岳神社起点・終点で、石門めぐり(危ない鎖場はありません)というのが無難かもしれませんね。

引用元:Google マップ

妙義山(みょうぎさん)は、群馬県甘楽郡下仁田町富岡市安中市の境界に位置する「日本三大奇景」のひとつとされる山です。また赤城山榛名山と共に「上毛三山」のひとつに数えられ、白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭・谷急山などを合わせた総称で、南側の表妙義と北側の裏妙義に分かれている。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

 

妙義山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. MYŌGI

妙義山(みょうぎさん)は、群馬県甘楽郡下仁田町富岡市安中市の境界に位置する日本三大奇景の一つとされる山である。いくつものピークから成り、最高峰は表妙義稜線上の相馬岳(1,103.8m)で、また妙義山系全体の最高峰は裏妙義に聳える谷急山(1,162.1m)となっている。

赤城山榛名山と共に上毛三山の一つに数えられる妙義山は、白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭・谷急山などを合わせた総称で、南側の表妙義と北側の裏妙義に分かれている。特に下仁田側から眺望できる金洞山(1,094m)は別名中之嶽と呼ばれ、親しまれてきた。奇岩がいたるところに見られる妙義山の中でも中之嶽の景色は、中腹を巡る第1石門から第4石門を始め、ロウソク岩・大砲岩・筆頭岩・ユルギ岩・虚無僧岩といったユニークな名前の岩石群は日本屈指の山岳美と讃えられている。石門巡りコースは中之嶽神社が発着点となっている。妙義山東面中腹には、白雲山を御神体とする荘厳な妙義神社が建立されている。江戸時代には火伏せや雷除けの霊験があると信じられていた。白雲山の北東に妙義富士がある。

妙義山はデイサイト溶岩、凝灰岩、礫岩で出来ている。いまから300万年前までの本宿カルデラを形成した火山活動があり、南西側にある荒船山と同時期に形成した溶岩体である。その後周囲の柔らかい堆積層が浸食され溶岩の岩体が露出したと考えられている。この険しい岩峰の尖った荒々しい山容の奇観から日本三大奇景の一つに数えられており、また国の名勝に指定され、日本百景にも選定されている。

wikipedia内『妙義山』より引用)

www.yamakei-online.com

 

荒船山 / Mount Arafune 

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西上州の山々は危険な岩峰が多いのですが内山峠からの登山道は危険箇所は少なく歩きやすい道です。

山頂は木が落葉している今の季節は周りの山々が見えますが、あまり眺望がいいとは言えません。

引用元:Google マップ

この山の風景を見るためだけでも、国道254を通る価値がある。ド迫力の岩肌はむかし百科事典でみたギアナ高地を思い出させる。恐竜の鳴き声が聞こえてきそうな気がする。

引用元:Google マップ

以前、漫画家が転落死して有名になった山。ビュースポットでもある鑢岩です。

時々転落死亡事故がありますが、近づきすぎなければ大丈夫。てか柵もないので怖くて近づけません。浅間山が見渡せる眺望が素晴らしい。

腫岩から反対側の山頂までは台地上の平な登山道を歩く面白い山です。

引用元:Google マップ

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荒船山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. ARAFUNE

荒船山(あらふねやま)は群馬県甘楽郡下仁田町と長野県佐久市に跨る標高1,423mの山である。妙義荒船佐久高原国定公園に属している。日本二百名山のひとつ。

南北約2km、東西約400mの安山岩でできた台地で、平坦な頂上部と切り立った崖のある山容が、荒波を割って進む船を思わせることから、その名が付けられたといわれている。

荒船山妙義山とともに第三紀にできた本宿カルデラの一部である。地学用語でいうところの溶岩台地ではなく、浸食によって固い部分が残ったもので、こうした差別浸食でできた地形のことをメサという。

一般的な登山ルートは、内山峠から艫岩(ともいわ)を目指すコース。荒船山の北端にある艫岩は荒船山を船に見立てたとき船尾にあたり、高さ200mの岩壁が垂直に切れ落ちる。頂上部は笹原が続き、緩やかな道が最高地点の経塚山(京塚山とも書く 標高1,422m)へ続いている。

wikipedia内『荒船山』より引用)

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天狗岳 / Mount Tengu

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黒百合ヒュッテ

圧力鍋で炊いたご飯がとても美味しかった

大雪のため、キャンセルされた団体客があったそうで、貸切状態でのんびりゆったり過ごす事が出来ました。外は氷点下20度以下の極寒で、小屋内もかなり冷えてはいましたが、こたつも専有でき、晩御飯もこたつで頂きました。ハンバーグを中心におかず、味噌汁もとても美味しかったです。特にご飯には感動しました。

トイレも綺麗です

私達だけだったので寝る場所はゆったり貸切でしたが、混雑時は布団はびっしり敷き詰められるようですモンベル会員ですととてもお得な特典があります。

引用元:Google マップ

2016年12月)八ヶ岳の山小屋に多いのですが、通年で営業しています。冬期に温かいストーブにあたれるのは最高です。個人的にお気に入りの山小屋、テント場です(山小屋宿泊は未経験)。2016年12月の場合、テント利用時は水はペットボトル販売(350円1500ml)です。ランチで食べられるビーフシチューは美味です。トイレは靴を履いたまま入れますが、非常に綺麗、清潔です(宿泊者以外は一回200円)。テントを小屋に近い場所に設営すると、風力発電の風車の音がブンブン鳴るので、気になるかもしれません。

引用元:Google マップ

水とトイレは有料です。宿泊とテント場利用の方は無料。水は汲み置きで、沢から流れていたり、湧き水がある訳ではないので、大切に使わせていただきましょう。通年営業ですが7~9月の最盛期は込み合いますので、テント場利用の方はスペースを譲り合い設営してください。おおむね19時くらいには就寝する方もいらっしゃいますので、マナーを守り、静かにしましょう。

引用元:Google マップ

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根石岳山荘

天狗岳を目指していた日に立ち寄りました。天気も視界も悪くて難儀をしたので、天気の回復を待ちながらコーヒーを頂きました。風の通り道にあるとは聞いていたのである程度の予想はしましたが、真っ直ぐ前を向いて歩くのも大変だったのは予想以上。ドリップして出されたコーヒーは何とも言えず美味しかったです。新館のトイレも借りましたが、靴を脱いで上がるためとても綺麗でした。宿の前には高山植物の保護区があり、コマクサが咲いていたそうです(見逃しました。残念)。こちらの山荘がここにある理由がよく分かりました。

一時間待っても雨雲が切れる気配が全くないため、小屋でお会いして長話をした女性ニ人組ともお別れし、そのまま下山を考えてスタートしました。しかし箕冠山で出会った方に同行させてもらう形でひょんなことから硫黄岳に登れたのは幸運でした。その方はこの日に天狗岳~硫黄岳を歩いたため、八ヶ岳縦走路を踏破したことになったそうです。おめでとうございます。赤岩ノ頭でお別れし、地図まで頂き、本当に有り難う御座いました。こういう出会いも山ならではのことで、貴重な体験をしました。東天狗岳から西天狗岳までが悪天候で進めず、この日は東天狗岳登頂で良しとしました。次はコマクサ鑑賞と日本二百名山である天狗岳登頂を済ませてまた立ち寄りたいです。(2017.8.24立ち寄り)

引用元:Google マップ

お風呂がありサッパリできた。ご飯も美味しかったし、快適に過ごせました。

引用元:Google マップ

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天狗岳

良。シーズンにもよりますが天狗自体には結構人がいるので寂しくなりません。唐沢鉱泉→西天狗→東天狗→黒百合ヒュッテ→唐沢鉱泉を日帰りすると高低差もありますし岩ゴロゴロの足場も続くので難易度以上の鍛練になりますし、こちら回りは人も少なく、何より岩場ゴロゴロのお陰でトレラン系がいないのも好感です。

厳。八ヶ岳は山ガール率も高く食事も美味しいのが魅力なのでので、このルートを日帰りで行く人はほとんどいません。普通に黒百合ヒュッテで泊まるのが北八ヶ岳の魅力を知るベストプランだと思います。因みに東西天狗とも面白いかというとやや微妙です。

引用元:Google マップ

唐沢鉱泉~黒百合ヒュッテ(1泊)~東天狗岳~西天狗岳~唐沢鉱泉

11月初旬で、初日は雨、みぞれ、黒百合ヒュッテに付く頃には雪。岩場が多く、滑らないように慎重に歩くので、コースタイムを少しオーバーしました。

黒百合ヒュッテは、とても温かく快適です。荷物置き場と寝るところが別々になっていることも良かったです。トイレやお布団に至るまで清潔感があり、十分に身体を休めることが出来ました。お土産の種類が豊富でした。

2日目は晴天。雲海の先に山々が一望でき、景色は最高です。雪は軽く積もっていたけれど、アイゼンは使いませんでした。

東より西のほうが高いのですが、八ヶ岳縦走している方が西に登らなかったと残念そうにしていました。

西天狗から唐沢鉱泉に降りるまでの道のりがかなり急な岩場と細い道があり、コースタイムを大幅にオーバーしました。苔などの植物を観察しながら、時間に余裕をもって歩くとよいかも知れません。

引用元:Google マップ

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天狗岳について学ぶ|LEARN ABOUT MT. TENGU

天狗岳(てんぐだけ)は、長野県茅野市にある八ヶ岳連峰の山である。

八ヶ岳連峰は夏沢峠を境に南側を南八ヶ岳(狭義の八ヶ岳)、北側を北八ヶ岳と呼ぶが、天狗岳はこの北八ヶ岳の最高峰である。山頂部は300mほどの間隔を置いて東西に分かれ、西天狗岳と東天狗岳と称する。東天狗岳の標高は2,640mで、西天狗岳の標高はで2,645.8mであり西天狗岳の方が高い。

北八ヶ岳はなだらかな山容と深い針葉樹林、点在する湖などに特徴があるが、天狗岳はその中にあって唯一、南八ヶ岳に近い険しい山容をしている。日本二百名山のひとつ。

wikipedia内『天狗岳』より引用)

www.yamakei-online.com

www.kuroyurihyutte.com

www001.upp.so-net.ne.jp

 

御座山 / Mount Ogura

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長者の森から登頂しました。白岩コースの合流点まで急登でその後前衛峰まで幾度かアップダウンを繰り返しラストアタックは急登です。

山頂は細長く左側は切れ落ちていて足がすくみました!眺望は360度大パノラマで上州の山々、北・中央アルプスから金峰・奥秩父の山まで。1時間程見とれていました。

引用元:Google マップ

山頂から想像以上の大展望。畑の中の細い道の奥に小さい駐車場。山中も付近も水は無いので注意。デカイ避難小屋あり。

引用元:Google マップ

maps.app.goo.gl

 

御座山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. OGURA

御座山(おぐらさん)は、長野県南佐久郡北相木村南相木村とにまたがる山である。標高は2,112メートル。東京都・埼玉県・群馬県・長野県・山梨県にまたがり、関東地方と中部地方の境界をなす関東山地に属している。日本二百名山のひとつでもある。

頂上は南北に細長い岩場になっており、360度の視界が開けている。登山口は北相木村側に2つ(白岩登山口と山口登山口)、南相木村側に1つ(栗生バス停近くからの登山口)あり、白岩登山口からの途中の見晴台あたりから前衛峰にかけては6月にシャクナゲの花が満開になる。1985年(昭和60年)8月12日に日本航空123便墜落事故が発生した際、自衛隊により事故機の墜落地点とされたのが、この御座山であり、名前が全国に知られることとなった。だが数時間後、墜落地点はやや東側の群馬県多野郡上野村にある御巣鷹山(正確には高天原山)に訂正された。

wikipedia内『御座山』より引用)

www.yamakei-online.com

 

和名倉山 / Mount Wanakura(白石山 / Mount Shiroishi)

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四半世紀くらゐ前に将監峠で一泊、翌日ここ和名倉山(白石山)を経て踏み跡程度の磨道を使ひ、秩父湖へ下りました。展望は山嶽案内に書いてある通り悪いのですが、奥秩父縦走路から外れた不遇の山、と云ふ紹介文に惹かれて訪れたので、そこそこ感慨を覺えぬではありませんでした。周邊は萱野の開けた場所が散在してゐますが、山人達の燒畑だと物の本で讀みました。

引用元:Google マップ

和名倉山(別名:白石山)は,私が一番好きな山である。なぜならば,あの秘境感、地味さ、奥秩父独特の雰囲気,一瞬広大な景色がある,歴史的魅力,ルートの険しさなどが渾然一体に備わっているからである。登山としてやりがいのある山である。その分,アクセスは悪く(遠く),遭難のリスクは高い。景色もほとんどなく,行楽気分で行けるような山ではない。こうした2つの性質は,裏表の関係として,魅力を助長し,欠点を露呈する。これが,魅力的な対象物として私が捉えている一つである。

和名倉山は,独立峰であり,巨大である。雲取山ルートの霧藻が峰辺りから見ると,その山容に圧倒される。しかし,登ってみると,実にこじんまりとした山頂で,苔むした倒木と木々に覆われて、その山容と似つかわしくない光景がある。何というか,泰然自若にたたずみ,どっしり構えた素朴で地味な山といったところなのだろう。あまりこういう山はないと思われる。

このように,和名倉山は,いわば玄人・通好みの山として知られている渋い山であるが,それだけ,人の手が付けられておらず,ありのままの自然を楽しむことができる。GWの始めを感じさせない落ち麓きと幻想的な雰囲気の中,自然林と苔岩の美しさは,秀逸である。ただし,その分,登山道(踏み跡)から外れると,まるで見当もつかないような進路不明瞭となり,ルートファインディングやGPSがなければ,相当の確率で遭難するだろう。私は,常に登山用GPSを持参し,目を凝らしながら進んでいたし,多くの地点で,登山地図を確認し,現在地を確実に把握するよう努めた。

自然を大いに親しみ,かつ,登山の手ごたえを感ずる山として,和名倉山の登山を勧めたい。

引用元:Google マップ

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和名倉山について学ぶ|LEARN ABOUT MT. WANAKURA

和名倉山(わなくらやま)は埼玉県秩父市にある標高2,036mの山で、奥秩父の山の一つ。別名白石山(しろいしやま)。国土地理院の地形図には白石山とあるが、和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている。

四方に谷を刻んだ巨大な山体が特徴的である。かつては奥秩父の秘峰としてその原生林の美しさが讃えられたが、戦前に山林の権利が大滝村(現秩父市の一部)に移ったあと、1950~60年代の森林伐採と山火事で山域の荒廃が進んだ。かつて美林を誇ったコメツガの原生林は、大滝村皆伐と伐採事業に伴う火災によりほぼその全てが失われており、尾根筋の大半は平凡な唐松の植林とスズタケの密藪に覆われている。辛うじて伐採を免れた県境付近では、石楠花の群落が見られる。

wikipedia内『和名倉山』より引用)

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