鳥海山 / Mount Chōkai
【鳥海山】Google Earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。鳥海山(ちょうかいさん、ちょうかいざん)は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236m(最高峰は新山)の活火山。東北地方では燧ヶ岳(標高2,356m)に次いで2番目に標高が高い。#googleearth https://t.co/8D3EDpMBwM pic.twitter.com/ENEFVpQwGX
— Google Earth Photo Traveler@HITOJII (@findoutwonder) 2018年10月7日
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湯の台温泉 鳥海山荘
有りがちな山荘ホテルの感じで、とても安心出来るしくつろげる!夜、部屋の窓を開けるとキーンと澄んだ冷たい空気が肺一杯に飛び込んで来る!静寂の山荘に馴れるまで車から降りて暫くの間、鼓膜が誤作動起こし耳鳴りの様な症状になる!静かに張り積めた澄んだ空気に満天の星空!その静寂を引き立てる様な物静かでスマートなサービスのホテルスタッフ!澄んだ空気と静寂という自然の恵みをホテルの何よりものメニューの様に大切に扱っているのが分かる!そして、小ぶりながら山々を見晴らす露天風呂!この山荘へは、土日祝日よりも、平日をお薦めする!静かでゆっくり出来るぞ!オフシーズンの平日なんて抜群なのだ!
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七ツ釜避難小屋
鳥海山、祓川登山道に有る避難小屋です。
少し藪に隠れたように建っています。
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鉾立山荘
休憩をするのに寄りましたが、天気が良ければ、飛島も見る事が出来るんだとか…外側にも、建物の脇に椅子があり私は猫を連れてたので、暫く其処に腰を掛けてましたが、他に犬等のペットも連れて来てる方が何組かいました…
ペットを連れて行かなければ中でちょっとアイスを買って食堂のテーブルで外をガラス越しに見ながら食べる事も可能でした…
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大平山荘
静かで景色のいい場所です。あまり混んだりすることはないので、駐車場もゆったり使えます。夏になれば鹿(神鹿)が檻の中に放され、売店で鹿煎餅を買って食べさせたりするのがいいと思います。おとなしいので、小さなお子様でも楽しめると思います。
また、この施設の売りである登山者の為の施設ですが、少し古いですが、またそれも味のあるいい建物です。
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唐獅子平避難小屋
これからさらに厳しくなります。一休みしてから頑張りましょう。入口の獅子岩に注目!(^^)!
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鉾立登山口より3時間できました。途中で雪渓もあり楽しみました。ここより新山は約20分かかりました。新山は岩場をよじ登りますので、危険です。ザックは重いから、置いて新山を目指している人が多かったです。
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1人で登りました。途中会う人もほとんどいなく、熊笹の中で何か動物が走っていた時は驚きました。1人で登ると自然のいろいろな音が深く感じられて改めて自然の素晴らしさと神秘を感じます。山頂近くでだいぶ変わった人と会いウンザリしました。自然の素晴らしさとのギャップが大きく、逆に人間て何だろうと考えさせられました。鳥海山は登る人が少ないのが良い山かも知れませんね!
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新山
自分が登った時は、山頂は雲の中で眺めは悪かった。
ですが、たまに雲の切れ間から入る光が、驚くほど暖かく、山頂ならではの空気を肌で感じることができた。
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鳥海山(ちょうかいさん、ちょうかいざん)は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山に類似しているため、出羽富士(でわふじ)とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士(あきたふじ)、山形県では庄内富士(しょうないふじ)とも呼ばれている。古くからの名では鳥見山(とりみやま)という。鳥海国定公園に属する。日本百名山・日本百景の一つ。2007年(平成19年)に日本の地質百選に選定された。2009年(平成21年)に国史跡「鳥海山」として指定された。
山体は山形県の飽海郡遊佐町・酒田市と秋田県の由利本荘市・にかほ市の4市町に跨がるが、山頂は飽海郡遊佐町に位置し、山形県の最高峰である。(山頂が飽海郡となった理由は 歴史 を参照のこと。)
東北地方では燧ヶ岳(標高2,356m)に次いで2番目に標高が高く、中腹には秋田県の最高地点(標高1,775m)がある。山頂からは、北方に白神山地や岩手山、南方に佐渡島、東方に太平洋を臨むことができる。
山の南側には夏、「心」の字の形に雪が残る「心字雪渓」がある。山頂付近には夏場も溶けない万年雪(小氷河と表現されることがある)が存在することや、氷河の痕跡として特徴的なカール地形が存在することから、かつて氷河が形成されていたという説がある。このため、山麓の市町村では「氷河」を冠した特産品が見受けられる。
鳥海山の固有種としてはチョウカイアザミやチョウカイフスマがある。
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早池峰山 / Mount Hayachine
【早池峰山】Google Earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。早池峰山(はやちねさん)は、岩手県にある標高1917mの山。六角牛山、石上山と共に「遠野三山」と呼ばれる。山頂は宮古市、遠野市、花巻市の3つの市の境界となっている。#googleearth https://t.co/5tqOWDoURi pic.twitter.com/gHRiRGcVbh
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山頂からの景色は、この辺りでこの山より高い山はないので非常に見晴らしい眺望が得られます。尾根を登る登山道は岩場で滑りやすいので特に下山時は注意が必要ですが、基本的に危険なところはない安全な登山道です。ただし尾根道は風が強いので風避けのためにウインドブレーカーを持参することをお薦めします。どうやら風の通り道のようで、登山口におられた地元の係りの方が道中はいつも風が強いと言われていました。尾根を登りきってしまうと、稜線上は風はそれほどありません。山頂は岩に囲まれているのともあり風はほとんどありません。避難小屋もあるので、天候が崩れてもとりあえず安心です。山頂までは登山口から2時間弱で登れますので手軽に絶景が楽しめるお山ですね
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早池峰山の魅力は高山植物花が多く咲いていることだと思います。登山者の心を和ませてくれます。
もう一つの魅力は、小田切登山口から往復4~5時間で往復出来る事です。早朝登山口を出発して山頂で1時間景色を楽しんでゆっくり朝食を食べてから下山しても昼前に登山口に帰って来られます。
ただしそれなりの登山スキルは必要な山です。ハイキング気分で登れる山では有りません。岩登りや垂直に近いハシゴがあります。
雨降りの日は滑るので、経験の浅い方は止めて晴れの日に再度チャレンジしましょう。
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早池峰山(はやちねさん)は、岩手県にある標高1917mの山。北上山地の最高峰で日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山及び一等三角点百名山に選定されている。六角牛山、石上山と共に「遠野三山」と呼ばれる。山頂は宮古市、遠野市、花巻市の3つの市の境界となっている。
古くから早池峰ともいい、日本百名山にもその名で収録されている。
山頂と麓の岳集落には早池峰神社があり、神仏習合の時代から山岳信仰が盛んな場所であった。麓の岳集落で伝承される刀を手に勇壮に踊る早池峰神楽が知られている。
岳集落には民宿が3軒あり、登山の起点ともなっている。6月の第2日曜日から8月の第1日曜日の土日祝日は登山口付近の混雑を解消するために、岳集落から江繁地区まで車道はマイカー規制が行われ、かわりにシャトルバスが運行されている。
山稜は東西方向に伸びており、鶏頭山を経由する縦走路や北面からの登山道もあるが、距離が長く展望がきかないことから、南側の2本の登山道を利用するコースが一般的である。
河原坊コースは登山道の崩落により、2016年(平成28年)5月28日から当分の間、通行止めになっている。
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岩手山 / Mount Iwate
【岩手山】Google Earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。岩手山(いわてさん)は日本の東北地方、奥羽山脈北部にあり二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山。岩手県の最高峰であり、県のシンボルの一つとされている。#googleearth https://t.co/ndNBNbyZHI pic.twitter.com/yOZH8yPb8r
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岩手山八合目避難小屋
立派です。フロアは三段式で、全てに薄いァルミマットが敷いてあります。最も広く使えるのは三段目。寒い日は薪ストーブが稼働しています。室内でODガス使用可。ガソリンはNG。薄底サンダルを自由に使えます。柳沢コースの登山口付近に薪が積んであるので、一本でも持って登って渡すと喜ばれます。小屋の外には美味しい湧き水が出ていますが、年によって枯れることもある(冬場は使えません)ので、自治体のHPを都度、確認してください。
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大きな避難小屋です。小屋の中はきれいで、まきストーブがあり暖かいです。管理人さんもとても優しいです。避難小屋からご来光を見ることができます。
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朝7時に登り12時頃に山頂に到麓、下山は16時くらいでした。途中8合目に山小屋があり休憩ができます。山小屋では泊まったり、トイレ休憩したり、物品販売されてるものを購入してその場で食べられます。小屋の前に設置してある水道で飲水を補充できますので残量が心細くなっても安心できます。8合目から山頂までは90分程度あれば登れます。天気が良ければ景色は良さそうですが、曇りだったので何も見えませんでした。山頂付近は寒いので6月中旬であっても厚着できる服装を用意しておくと良いかもしれません。まだ残雪があり、ほんの一部(10分くらい?)ですが雪道を歩く場面もありました。なかなか長い道のりだと思いますので登山用具はしつかり用意しとくと良いと思います。
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盛岡から見る岩手山は、南部富士と呼ばれ美しい円錐形をしている。
登山口は馬返しが一番アクセスしやすく、登山道も整備されている。2合目までは緩やかな傾斜が続いていて距離も長いが、4合目辺りから山の形からわかる通り傾斜はきつくなり、それなりに体力が必要。途中から旧道と新道に分かれていて、晴れた日や風が弱い日は旧道の景色を楽しみながら登るのが良い。旧道は岩場や砂利場が続くので、滑つで怪我をしないように注意が必要。新道は樹林帯で、風避けになる。
8合目避難小屋までが一つの目的地であり、夏の間は管理人さんが常駐していて宿泊できるほか、売店、トイレなどが整備されている。近くに湧き水もある。9合目から山頂までの間に一番の急登があり、体力が残っていないととかなり苦しい。そこを越えると山頂が見え、晴れた日のお鉢巡りでは、盛岡街並みや周りの山脈が一望できる。
岩手山の更なる魅力は、網張、焼走り、松川といった他の登山口からの登頂。季節によっても、様々な表情を見せてくれるので、この百名山が近くにある事を幸せに思う。
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岩手山(いわてさん)は日本の東北地方、奥羽山脈北部にあり二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山。岩手県の最高峰であり、県のシンボルの一つとされている。日本百名山に選定されている。
岩手県八幡平市、滝沢市、雫石町にまたがる。西に姥倉山、大松倉山が続くものの、奥羽山脈の主稜からは離れており、独立峰に近い。東の盛岡側から見る姿は富士山のように長い裾野を引く整った形で、「表岩手」と呼ばれる。南の雫石町や北の八幡平市松尾方面から見ると、外輪山の連なりが凹凸をなし、「裏岩手」と呼ばれる。山域は、1956年(昭和31年)に十和田八幡平国立公園に指定された。山頂には一等三角点『岩手山』(重点整備点)が設置されている。
別名に巌鷲山(がんじゅさん)があるが、本来「いわわしやま」と呼ばれていたものが「岩手」の音読み「がんしゅ」と似ていることから、転訛したものだとも言われる。春、表岩手山には雪解けの形が飛来する鷲の形に見えるため、これが山名の由来になったとも伝えられる。静岡県側から見た富士山に似ており、その片側が削げているように見えることから「南部片富士」とも呼ばれる。古名に「霧山岳」「大勝寺山」。俗称に「お山」。「子富士」とペアで「親富士」と表現することもある(原敬句碑より)。
古来から信仰の山で、山頂外輪を取り囲むように石仏、山麓の滝沢村・盛岡市に岩手山神社が祭られる。前九年の役以後、巌鷲山大権現大宮司として伊豆国出身の「栗谷川(厨川、工藤)家」が代々祭事を務めることとされていたが、後に祭祀権をめぐり攻防があった。
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八幡平 / Mount Hachimantai
【八幡平】Google Earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。八幡平(はちまんたい)は、奥羽山脈北部の山群。岩手県、秋田県にほぼ等面積で広がる。八幡平には展望が良い山が3ヶ所あり「八幡平三大展望地」と言われている。#googleearth https://t.co/o4acGF5cz4 pic.twitter.com/z7CsN6mDgm
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藤七温泉 彩雲荘
ここの露天風呂は、とにかく最高です。このような温泉は他に殆どないのではないかと思います。乳白色で、底には泥が溜まっています。下から所々、ガスが湧き出ています。そういう所は熱くなっています。風呂も大小あり、数もたくさんあります。水蒸気が立ち上っている場所もあります。但し、外からはほぼ丸見えですので、それが気になる方は、居心地が悪いかもしれません。まあ、内風呂も用意されているので、問題ないと思いますが。女性用の露天風呂は、外からは見えないように囲いがあるので心配ありません。また、硫黄で真っ黒になったゆで卵を食してみてはどうでしょう。
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八幡平頂上の見返り峠から樹海ラインを2km程下ったところにある温泉宿。沢のあちこちから蒸気が上がるなど沢全体が温泉と化していて何とも野趣満点である。
お風呂は、透明な波板で作られた簡易な作りの小屋にある内湯と山の斜面に5~6ヶ所点在する露天とがある。その露天の方はもやは野湯とでも言うような雰囲気で道路から丸見えだったり、湯船の底からお湯が湧いていて座る場所によってお尻が熱く「アチチッ!」となったり、ついでにガスも湧き出ていて天然のバイブラバスの様になっている所もあったりとワイルド過ぎる温泉だ。さらには、湯船の底に灰色の泥が沈殿しているので、これをすくって体に塗りたくるべく奮闘するのもまた楽しい。最後に内湯で泥をしつかり洗い流してあがるべし。
どちらかと言えば乱暴な温泉だが、これだけ個性の強い温泉はなかなか無い。硫黄泉が好きならば強くおススメする。
注意点はゴールデンウイーク中や10月20日以降は、日によって積雪や凍結でアスピーテライン・樹海ラインとも通行止めになる場合があるので留意しておく必要がある。八幡平市観光協会のホームページで道路状況を確認できる。
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凌雲荘
展望テラスから沼のほとりに仔む小屋を見て、立ち寄らせてもらいました。綺麗に管理された素敵な山小屋です。綺麗なトイレもあります。
シュラフ入れたザック担いで、ここで一晩泊まりたくなりました。
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トイレをかりました 綺麗です 手を洗う水道などはありません 避難小屋も綺麗です
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八幡平
この頂上に立てられた展望台には深田久弥の文章がレリーフにして設置されています。そこには、こう書かれていました。八幡平の真価はやはり高山逍遥にあるだろう。一枚の大きな平板な原ではなく、緩い傾斜を持った高低のある高原で、気持ちのいい岱を一つ横切ると見事な原始林に入ったり、一つの丘を越すと思いがけなく沼があったりして変化のある風景が面白い。
確かに、見返り峠から一周する散策路を歩いてみてもそう感じました。
引用元:Google マップ
ペット入山禁止!登山口のバスターミナルもあって賑わっている八幡平展望駐車場(見返り峠駐車場)は有料500円です。
駐車場付近はペット可ということで駐車しましたが、歩く所が少なくがっかりです。東側すぐ近くに無料駐車場があるので、犬連れの人はそちらを利用しましょう(ただし、無料駐車場にはトイレなし)。
(2018年7月19日訪問)
引用元:Google マップ
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八幡平(はちまんたい)は、奥羽山脈北部の山群である。標高1,614 m。岩手県、秋田県にほぼ等面積で広がる。広い高原上のあちこちに様々な形の火山起源の小さなピークがそびえ、その間に無数の沼や湿原が点在する。山域は1956年に十和田八幡平国立公園に指定されている。
およそ100万年前に噴出したいくつかの火山でできている。山頂部のなだらかな様子から楯状火山とされていたが、現在では山頂が台地状になった成層火山と分類されている。頂上部には9千~5千年前に発生した水蒸気爆発により多くの火口ができている。その火口に水がたまり、八幡沼やガマ沼、メガネ沼などの沢山の火口沼が形成された。
国立公園八幡平地域は40,489haの広さがあり、ほとんどが国有林である。八幡平一帯は地形がゆるやかで、残雪が豊富なことから沼や湿原が多い。湿原にはさまざまな高山植物や湿原植物の群落が発達し、アオモリトドマツやブナの原生林、針葉樹林帯が形成されている。
八幡平山頂には二等三角点がある。あまりに平らで山頂らしくないということで、1962年に岩手県によって土盛りが行われた。それが崩れてきたので、1986年に国立公園指定30周年を記念して展望台が作られた。展望台は老朽化のため、2014年10月に建てかえられた。
八幡平には展望が良い山が3ヶ所あり「八幡平三大展望地」と言われている。畚岳、源太森、茶臼岳がそれである。 1993年に頂上付近の見返峠の駐車場で料金徴収が開始された。これは、有料道路であった八幡平アスピーテラインの無料化と松川温泉と藤七温泉を結ぶ樹海ラインの開通により、利用者の急増に対応するために、利用者に自然を守るための応分の負担を求めるためである。駐車料金は、公園施設の維持管理と美化清掃などの費用として使われている。
5月の下旬から6月の上旬にかけて八幡平頂上付近の鏡沼の雪解け状況が、まるで竜の目のように見えることより「八幡平ドラゴンアイ」と呼ばれている。
(wikipedia内『八幡平』より引用)
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八甲田山(最高峰は大岳)/ Mount Hakkōda
【八甲田山】Google Earthで日本百名山を上空から眺めてみよう。八甲田山(はっこうださん)は、青森市の南側にそびえる複数火山の総称。「八甲田山」と名がついた単独峰は存在しない。最高峰は大岳(1,584m)。#googleearth https://t.co/yDSwc3I7oP pic.twitter.com/huT7BzSb1E
— Google Earth Photo Traveler@HITOJII (@findoutwonder) 2018年10月11日
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大岳鞍部避難小屋
充分に日帰り出来る大岳ですが、避難小屋泊を経験したくて、敢えて泊まりました。建物内部は綺麗で、トイレと中にあります。匂いもしますが慣れました。誰も居ない山中で泊まるのも楽しいです。
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閉業の表示がされていましたが、管理をしている青森市観光企画課に問い合わせたところ現在も使用可能な状態との事でしたので表記変更の提案をいたしました。実際に現地を確認してはいないため、場所その物の評価は普通(☆3)とさせていただきます。
何故かホテルや旅館であるかのような広告が表示されていますが、ここは「避難小屋」ですのでお間違えのないようご注意ください。
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大岳 最高峰
ヘソの部分から取りつきましたが、樹林帯が密な為板がひっかかって思うように登りづらい。GWで9合上は夏道。ピークハント後低木を藪漕いでドロップイン。滑る雪なら非常に楽しい谷地落としです!
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酸ヶ湯インフォメーションセンターの前にある登山口より仙人岱経由で大岳に向かぃ、毛無岱経由で酸ヶ湯温泉へ下山しました。
ちょうど酸ヶ湯付近の紅葉が見頃だったこともあり、11時前に到藩すると、大勢の登山客や観光客で、駐車場は大混雑でした。登山道は、湿地帯を通過する為か、ところどころぬかるみなどがあり、登山靴でないと歩きにくい感じはしますが、特に危険な場所を感じることもなぐ快適に大岳に到着することができました。仙人岱分岐を過ぎたあたりから、斜度がきつくなり、鏡池より上部はちょっと大変かも知れません。ただ、延々と続くわけではないので、一般的な体力のある方であれば大丈夫だと思います。
展望は良く、晴れていると、津軽湾を見ることができ、気持ち良かったです。
毛無岱へは、急な下り坂となり、登山道の段差が大きいところがあるので、注意しないといけませんが、特に危険というほどではありませんでした。また、毛無岱の湿原部分では、登山道の板の上を水が流れていたりしますが、比較的安定してある<ことができました。
歩きやすく、湿地帯の環境や、広葉樹林を楽しめました。
コースとしては、休憩をいれて5時間~5時間30分程度だと思います。
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八甲田山(はっこうださん)は、青森市の南側にそびえる複数火山の総称で日本百名山の一つ。「八甲田山」と名がついた単独峰は存在せず、18の成層火山や溶岩円頂丘で構成される火山群である。
青森県のほぼ中央に位置し、約20km南には十和田湖が位置する。東北地方の脊梁奥羽山脈の北端である。青森県の最高峰「岩木山」標高1,625mに次ぐ、標高1,584m。2016年12月1日より気象庁指定の常時観測火山である。
命名の由来について「新撰陸奥国志」によれば、八の(たくさんの)甲(たて)状の峰と山上に多くの田代(湿原)があるからという。
周辺は世界でも有数の豪雪地帯である。明治35年に青森の歩兵第五連隊が雪中行軍の演習中に記録的な寒波に由来する吹雪に遭遇し、210名中199名が遭難した事件(八甲田雪中行軍遭難事件)が発生、それを基に新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」が書かれている。なお、陸上自衛隊青森駐屯地に駐屯する第5普通科連隊も、毎年厳冬期に八甲田山系での冬季雪中戦技演習を行なっている。
標高1,584mの大岳のほかに、田茂萢岳(たもやちだけ)、赤倉岳、小岳、高田大岳などの山々がほとんど同じ高さで並んでいる。ロープウェイは田茂萢岳に設置されており、冬はスキー、積雪期以外ならハイキング気分で山歩きが楽しめる。秋には全山紅葉し見事な錦秋模様となる上、登山道沿いにはコケモモやガンコウランがたくさん実をつけており、目と舌の両方を楽しませてくれる。また、冬季には東北地方でも有数の豪雪と強い季節風によりアオモリトドマツに見事な樹氷を楽しむことができる。加えて、山麓に散在する温泉群は、多様の泉質で味わい深い。
北八甲田山系は比較的登山道が整備されている山が多いものの、南八甲田山系の登山道は意図的にぎりぎり人が利用できる程度の整備しか行われていない。そのため、南八甲田山系の山に無雪期に登るためには、長時間の藪こぎや荒れた登山道の移動を強いられる。南八甲田山系の登山は夏期の登山よりも、山スキーを利用した積雪期の登山を行う人の方が多い。
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